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『♪』
カランカラン
「いらっしゃいって、柊斗くん?」
『やぁ、魁星くん』
「珍しいね、どしたん?」
『この箱、何十年も開けられなくて、さらには何重にも鍵かかってて開けれないんだよ~、頼んでもいい?』
「もちろん」
『助かるよ』
「これは依頼で頼まれたものなん?(カチカチャ」
『いや、個人』
「クスッ)そっか」
「柊斗くん、開いたよ」
『まじ?さっすが~♡
ありがとう~』
『金払うね~ちょい待ち』
「あ~お金はええよ、」
『え?』
「いつも世話なっとるし、な?」
『…魁星くんがそういうなら、お言葉に甘えさしてもらうよ
ありがと』
「ん笑」
「で、それ何が入ってるん?」
『あ~見る?』
「ええの?」
『全然いいよ』
「じゃあ見る」
カチャリッ
パカっ
「…?宝石?」
『そう、宝石
ずっと探してたんだ、見つかってよかった…』
『ほんとありがとう、魁星くん』
「ニコッ)ええよ~また暇な時柊斗くんの店も行くな~」
『ん笑またね』
カランカラン