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〜ノーマンside〜
今日はバレンタインだ。机には先程女の子達からもらった甘いチョコで山積みになっている。僕は恋人のレイから1番もらいたい。けどレイはそうゆうことに疎そうだし、知っていたとしても恥ずかしがってくれなさそうだ。
ノーマン:ねぇ〜レイ〜僕はレイからまだ貰ってないんだけど〜
レイ:そんなにあるのにまだ欲しいのか
ノーマン:そうゆうことじゃないの〜
レイ:チャイムなりそうだしそろそろ戻るわ
はぁ、やっぱ期待しちゃうんだよね次の授業の準備をしようと泣く泣くロッカーをあけると誰からかのチョコであろう箱が置いてあった、名前が書いておらず、分からなかったのでとりあえず箱を開けてみる。
ノーマン:これは…
オレンジの皮をチョコでトッピングしてある
僕は甘いのが苦手ではないけれど、それをあまり好んでは食べない。特にこのことは誰にも言っていない。レイ意外には。
今すぐレイのところに行きたいけど、もうすぐ授業の始まるチャイムが鳴り響く