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どうも!黄粉です!
夜寝たほうがいいのに、寝たくない日々が続いてます!
それでは!
スタート!
zm side
syp「コネ、…シマ……」
温かいようで冷たい空気が3人の間に流れる。
もしかしてこのうっさい子犬、ショッピの使い魔やったん!?
俺は驚きを隠せず口を手で覆う。変なことを口走りそうになったからな
kn「ショッピ………ただいま!」
ショッピの足元に駆け寄ってご機嫌良さそうに顔をすりつける。
「あんなクールな顔しといてかわええ使い魔おるんやね〜笑」
syp「うるさいですよ。」
ショッピは照れ隠しのつもりでか俺の冷やかしを軽く一蹴する。
「まぁまぁ、お互い使い魔も揃ったことですし、そろそろ出てくる敵共をぶっ叩いていきましょか!」
syp「ぶっ叩くのはゾムさんだけでしょ…笑」
昨日同様、黒い渦が青に塗れる空に亀裂を入れて、その渦から次々と敵が湧いて出てくる。
syp「じゃ、今日もよろしく頼みますよ」
「おうよ!!!」
男らしい返事をして、俺は戦場へ力強く駆け出す。
そこら中に湧くゾンビ共は、俺の楽しみの一つとして消耗されていく。
潰される時のあの絶望じみた表情、あんなに素晴らしいものはない。
以前の戦いでは感じることができなかったこの享楽は、戦いの場数を踏んでいったことで生まれたのだろう。
どんっ、どんっ、
大地が凹みながら血と亡骸の池を立て続けに作り出していく。
「最後の一振りッ!!」
血溜まりだらけの戦場で、最後の敵を倒そうと俺を天高くハンマーを振り上げる
これを落としたら地面に落ちるハンマーの影のところに絶大の力が加わるんだろうな…ww
考えるだけで笑いが止まらないこの快感に溺れていた所為で、上から来る邪悪な存在に全く気付かなかった。
いや、気づけなかった___
振り下ろす瞬間、俺は黒い渦から出てくる巨大な何かに掴まれて、そのまま黒い空間へ吸い込まれてしまった。
どうして、あの日だってこんなことにはならなかったのに…
今日の俺は何かが違ったんだ………今日は、
今日は何かがおかしかったんだ____
syp side
なんでッ……、なんで、…”また”
俺が絶望している間に黒い渦はスッと空に溶け込んで消えていってしまい、地上に転がる魔物達の死屍だけが残った。
tn「え、え、えぇぇぇ゛!?ゾム、ゾムが!?」
tn「うっさいな…」
使い魔やのに契約者の失踪にそんな焦ってないんや…
kn「それより!!アイツはやく助けに行かな、!!」
「そうは言っても何処に行ったかも分からんねんから…、」
tn「……それなら!!」
ゾムの使い魔、トントンは何か得意げに何か言いたそうにしている。
tn「実は使い魔は契約者の位置特定出来るやで!!」
kn「マジかよ!!!」
いや、お前も使い魔だろ…
そんなツッコミをしている場合じゃ無いので俺はトントンにゾムの居場所を聞き出す。
tn「まあまあ落ち着いてくれ…!えーと……」
トントンは目を丸くしたり細めたりを繰り返してゾムの居場所を特定しようとしている。
tn「ここから東に歩いて1週間かかる、A町にゾムはおるらしい!!」
1週間……、
その期間でゾムさんにどんな酷いことが起こるのか、俺は不安と絶望に苛まれる。
たった2回会っただけの人間にこれだけ感情が移ってしまうのか、
kn「じゃ、今からゾムのとこ向かおうぜ!!!」
コネシマは突然の状況にももう適応したみたいで、すぐに次すべきことに向かって突き進んでいる。
俺も切り替えなあかんな…!!
syp「じゃあ、グズグズしてんとはよ行かな」
気を取り直して俺達2人はゾムさんのいるA町に歩き出した。
見てくれてありがとうございました!
なんか、今回の話は思うように書けて満足です(^^)
(いつもよりは短いけど…)
これからも頑張りますね!
それでは!
またね!
next♡500