中也の傷跡

フォロワー様が15人達成致しました！本当にありがとうございます！！！てことで今回で本編は終わりなんですが、太宰Ｖｅｒ．も書こうと思います！

この話は太中のほのぼのをやろうかと思ってます！

それではどうぞ！

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注 意 

太中

学パロ

虐め表現あり

中=中也 太=太宰 ーーー=回想 ()=心の声

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朝だよ

太ママ「起きて〜！」

太「ん、」

中「ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”」

太「どうしたの中也」

中「ねみぃ、」

太「それは私も同じだよ」

中「連れてけ」

太「めんどくさいからやだ」

中「蟹料理作ってやる」

太「運ぶから乗って」

中(チョロ)

中「わかった」

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太ママ「あら、あなた達仲良しね」

太ママ(尊い(◜¬◝ ))

太ママ「今日それで学校行きなさい」

太「えーめんどくさい、」

太ママ「中也くん寝てるし」

太「ぅげっほんとだ……」

太パパ「まぁいいんじゃないか？」

太「まぁいいけど…」

太「じゃあ行ってきます」

太親「行ってらっしゃい」

…………

太親「尊い… 」

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学校にて

太「おはようございます」

先「おはよ…ぇ？」

先「なんでおんぶ？」

太「中也寝てたので」

中「うるさァい…ﾄﾞﾝｯ」

太「あいてｯ」

太「中也め…起きたら覚えといてよね…」

ぶり子「わ、私も眠いなぁ♡おんぶして欲しいなぁ♡」

………………

太「先生、中也起きないのでそこら辺回ってきます」

先「お、おう気をつけろよ…」

ぶり子「ﾁｯ」

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太「中也そろそろ起きてよ、体痛いのだけど」

中「んがっ」

中「ぁ”ぁ”ぁ”……ｶﾞﾝｯ」

太「だから痛いって」

中「うるさいぃ…ﾄﾞｶｯ」

太「痛い痛い」

太「中也起きて」

中「ｽｰｽｰ」

太「もういいやこのまま授業しよ」

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1時間 目

先「……太宰、なんで中原を背負ってるんだ」

太「だって起きないんだもん仕方ないでしょ」

中「んー……ﾄﾞｶｯ」

太「いｯたいなぁもう 」

先「ま、まぁいいだろう」

皆(いいんかよ)

ぶり子「ﾁｯ何あいつ…」

(2時間目飛ばし)

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3時間目

腐好先生「ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ」

腐好先生「何この天使たち…！」

太「ｽｰｽｰ」

中「ｽｰｽｰ」

皆「分かるけど…」

乱「先生それ後で送って！」

腐好先生「いいけど…乱歩くん腐男子だったの？」

乱「違うよ」

乱「熱愛報道を学校に広めるため」

腐好先生「いいわよ」

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4時間 目

先「中原まだ起きないのか」

太「まだ起きません」

太「死んでるの？」

中「ふがっﾄﾞﾝｯ」

太「いｯ〜」

太「ちょっと中也！頭！殴らないでよね！」

中「うるしゃぁいだまれぇﾄﾞｶｯ」

太「痛いってば！本当にいつまで寝てる気？」

太「私の蟹料理はどうなるの？」

皆「付き合えよ…」

中「しらねぇぇ、ｺﾞﾝｯ」

太「いっったｯ！もういいや後ろはダメだな」

太「中也私の顎置けるってことは…抱っこもできるってことだよね」

太「よし前向きにしよう」

皆(付き合えっての！)

太「これでよし！」

中「ｷﾞｭｯ酒…」

太「……何この子酒ってなんなの…飲んだことないくせに莫迦じゃないの？」

ぶり子「イライラするｯ((ﾎﾞｿ」

先「お幸せに…(？)」

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部活の時間

中「……ん？」

太「あ、中也起きた？」

中「起きた、」

太「なんで今日ずっと寝てたの？ほんとに」

中「分からねぇよ」

太「とにかく部活行って帰るよ」

中「分かったよ」

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部活終わり

太「中也〜、、？居ない」

ﾄﾞﾝｯ

太「何⁉️」

見に行くとそこには

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ぶり子「あんた今日一日中太宰くんについて回ってｯきめぇんだよｯしねｯ」

中「、ごめんなさい」

ぶり子「喋んなｯ！」

ﾄﾞﾝｯ

ぶり子が投げた椅子が頭に直撃し、中也は気絶してしまった

ぶり子「やべｯ」

太「……ねぇ何やってんの？))圧」

ぶり子「ぁ、えっとそのぉこれはぁ…」

太「ちゃんと録画してるから」

太「で？私の中也に何してくれてんの？」

ぶり子「いやぁ…」

太「もしもしお父さん？かくかくしかじかだから森さん達呼んで」

太「よろしく」

太「で？どう言い訳するの？」

ぶり子「だってｯ私の太宰くんについて回ってｯムカついたのよｯ」

太「君のになった覚えは無いのだけれど？圧))」

太ママ「中也くんｯ！！！」

太ママ「君？中也くんに傷をつけた人は」

太ママ「捻り潰してやろうか」

森「強く頭を打っているね…入院だねこれは……」

太「で？どう責任とってくれるの？」

ぶり子「わかった！責任もって太宰くんの彼女…」

太「ふざけてんの？))圧」

太「森さん達後はよろしく中也は病院に連れていく」

森「わかったよ……」

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長くなってしまいすみません…！

書いてて思ったんですよ

太ママ私の思ってることそのまんま言ってくれてる…！

2人で寝てる写真欲しいですね

ちなみにぶり子は地獄へ行きました

これでこの話は終わりです

が、太中のほのぼの編を書こうと思います

付き合わせます☆

♡とコメントよろしくお願いします！

それではまたほのぼの編で！バイバーイ！

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