コメント
2件
平和だあ>< ほんとにかわいい🤦🏻♀️💞🫶🏻 桃くんと黄くん一緒に寝てるのまじてえてえだし💕、紫くんもほっとした時の顔が想像しちゃう🫶🏻 青くんもなんかしたの?って心配してて可愛い💕🫶🏻 なぜこんなのに神作品が書けるのだろうか、、天才だなあ
17.
Side.紫
桃くんが遅い。
また何かあったのだろうか。
俺があんなこと言ったばっかりに喧嘩になっちゃったし、
とりあえず様子を伺いに行くことにした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ドアに耳を当てても何も聞こえない。
もし、倒れてたら。
そんな不安が頭を過り、急いでドアを開ける。
バンッ
紫「桃くん黄くんッ!?」
「って…、え?」
そこには、仲良く寝ている2人がいた。
紫「…、はぁ…、笑笑」
「びっくりしたなぁ、もう」
愛らしい寝顔。
普段から仲の良い2人のことだからきっとすぐ仲直りできるのだろうと思ってたけれど、
ここまでくると流石にブラコンだとも思う。
まぁ可愛いからいいのだが。
起こすことも申し訳なく感じて部屋を出る。
そういえば、さっき黄くんの部屋に行ったきり青ちゃんを見ていない。
今日は特にすることもないし、青ちゃんの部屋を見てから下へ向かう、
コンコンッ
紫「青ちゃんー?いる?」
青「あっ、紫ーくん。」
「どーしたの?」
まるで俺の声が聞こえていなかったかのように返事をする。
紫「いや、さっきから青ちゃん見かけないなと思って。」
青「あー、、桃くんどうだった、?」
「黄くんになんもしてないよねっ、?!」
紫「あー2人仲良く昼寝してたよ笑」
青「良かった…、、」
突然話を切り替える所も焦ってるのが丸わかりで可愛い。
紫「青ちゃんはまだ部屋いる?」
青「うーん、ちょっとゲームやってから下いこうかなー」
紫「分かったー!」