(閲覧注意⚠️
ちょっと・・過激です💦 すいません
苦手な方は、次回のstoryをお待ちください。
この回を飛ばしてもstoryに影響はございません)
朝、目を覚ますと隣に寝ているはずの翔太くんの姿はなく、いるはずの場所に手を伸ばすと、すっかり冷たくなったそこは、随分前から翔太くんが不在であることを物語っていた。
今日の仕事は午後からだ。ゆっくりイチャイチャできる予定だったのに、一体どこへ行ったんだ?
昨夜のこともあるので心配だ。
そう思った次の瞬間、愛しい彼女が、部屋に飛び込んできた。
何やら・・・慌てている
翔太💙 『れ、蓮大変!助けて』
蓮 🖤 『おはようしょっぴーどうしたの?』
翔太💙 『いいから来て!大変なんだ!』
寝ぼけ眼の俺の手首を掴むと、日曜日のお父さんを無理やり引っ張って水族館へ連れてけとせがむ子供のように〝大変〟という割には何処か楽しそうだ。
寝室を出ると、すぐに事態を把握する。
鼻腔を貫くその匂いと、視界を妨げる煙・・・
火災報知器が鳴らなかったのが不思議なくらいだ。
急いで部屋の換気をすると、臭いの原因を覗き込む。コンロの中で魚が丸焦げだ。
蓮 🖤 『可哀想に・・・』
翔太💙 『・・・蓮』
俺が仕事だから朝ごはんを作ろうと頑張ったみたいだけど、キッチンはすごい事になっている。
蓮 🖤 『一緒に作ろう。まずはご飯炊かないとね』
翔太💙 『俺は何をやってもダメダメだ。蓮の足手纏いだ』
〝おいで〟と手を広げると、ものすごい勢いで胸に飛び込んできて後ろに倒れる。
翔太💙 『嫌いにならないで』
背中をトントン叩くとそのまま抱き上げて立ち上がった。翔太くんはすごく華奢で軽い。俺の首にしっかり捕まっている。
蓮 🖤 『嫌いになるはずないでしょ。俺の為にありがとう。すごく嬉しい』
翔太💙 『蓮・・・・・ベット行きたい////』
蓮 🖤 『んっはっ////翔太くんん゛ん゛怖いくらい…はぁっはぁ上手..気持ちィあああんっ出る』
翔太💙 『蓮、もう一回してもいい?』
蓮 🖤 『ダメ、次は俺の番』
上下入れ替わって翔太くんの髪の毛にキスを落とす。
蓮 🖤 『フフッ、魚の焦げた臭いがする』
翔太💙 『言うなよ』
頭を撫でると、嬉しそうに目を細めた。
蓮 🖤 『全部が好き。どうしてそんなに可愛いの』
首筋に舌を這わせる。
蓮 🖤 『フフッ全身が燻されてる。 燻製翔太だ』
翔太💙 『ねぇ、いい加減にして』
蓮 🖤 『フフッ代わりに翔太くんを頂きます』
翔太💙 『んっ////あっ…やっンァッッ♡』
相変わらず翔太くんは耳責めに弱い。
蕩けて制御不能になった翔太くんは腰を、弓形に反りあげ快楽に溺れる。
シャツを着脱し露わになった突起を食めば、さらに艶やかに鳴いた。
下着ごとズボンを下ろせば白磁のような太腿にキスをする。
膝を立たせて、太腿に舌を這わせると、なかなか花茎に到達しない待ち侘びた快感を求めて、翔太くんの手が花茎に触れ、自慰しようとするも手を掴んでそれを阻止する。
蓮 🖤 『自分でするの辞めなさい』
翔太💙 『じゃ早くシテよ////焦らさないで』
蓮 🖤 『翔太くん、魚は中火でじっくり焼くんだよ♡』
翔太💙 『おれ魚じゃないぞ!』
蓮 🖤 『フフッ♡』
腰の下に片腕を差し込み腰を持ち上げると、半端に勃ち上がり出した花茎を手で扱く。
先走りを亀頭に塗り込み強く扱けば、白い首筋を露わにした翔太くんが美しく天を仰いだ。
一気に花茎を口に含めば声にならない声で鳴いた。
*翔太💙 『ひっ////ぁああ゛//…んっあっあっあっあっ*』
喉奥まで飲み込むと、吸い上げるように舐めシャブり、手で扱きながら頭を上下すると、ビクビクと腰を震わせた。
翔太💙 『はぁっあぁああ////出ちゃうんっ////ん?・・・へ?何で止めるの!』
蓮 🖤 『ん?なんか一人で楽しそうだったから』
翔太💙 『意地悪ばっかしないでよ!自分でするからね』
蓮 🖤 『どう言う言い草だよ笑』
竿に手を当てる翔太くんと協同作業だ。口に含めば竿の根元を翔太くんが自分で扱いた。
思いの外気持ちいいみたいですぐに達した。
翔太くんの白濁を飲み込むと、弱った翔太くんを一気にひっくり返して、四つん這いにさせる。
後ろから翔太くんの太腿を掴むと、隘路に舌を這わす。
初めての快感にヒクつくその穴はイヤらしく俺の舌を受け入れた。
翔太💙 『イヤっ////..んっあっひぁ..汚い..んっんんやめて..蓮やめて恥ずかしい//んんんあっあん、あん』
一度引き下がった翔太くんの花茎が勃ち上がる。再び熱を帯びたそこから愛液が漏れ出た。
翔太💙 『あん、あっあっイヤ離してあん、あん、あん』
押し寄せる快感に翔太くんはシーツを握りしめて快楽から逃れようと必死だ。
ベットボードに手を付かせ顎を上げさせると腰を引いたので太腿に力を込めて引き寄せ隘路を舐める。
快感に悶える翔太くんは更なる刺激を求めるように
グッと手に力を込めた。
花茎から放たれた愛液を、隘路に塗ると指を一本挿し込んだ。
翔太💙 『んんんっはぁっはぁっ////あぁっ』
蓮 🖤 『どう?大丈夫?平気?』
翔太💙 『あぁっあはぁっ////あん、あん』
蓮 🖤 『聞いてる?』
気持ちィィみたい・・・
蓮 🖤 『もう一本いっとく?』
居酒屋の大将じゃないんだから・・・なんて自分にツッコミながら、返事を待たずに一本足しといた。
もう限界だったようで2本目と同時に射精した。
翔太💙 『・・・・』
突っ伏してへたっている翔太くんの頭をワシャワシャと労う。
蓮 🖤 『ごめんシーツ汚れちゃった』
翔太💙 『・・・・』
蓮 🖤 『大丈夫?』
オセロのようにパタリとひっくり返ると真っ赤な顔をした翔太くんが
翔太💙 『どうしよう蓮!気持ち良すぎて飛んじゃった』
蓮 🖤 『ふはははっはは♡こんな可愛い子見た事ないよ。翔太くんは素直が一番可愛い』
おでこにキスをすると燻された翔太くんの額に滲んだ汗が光った。
蓮 🖤 『魚、霧吹きで日本酒を吹きかけながら焼くとふっくら焼き上がるんだって♡』
翔太💙 『いい加減イジるのやめろよな!』
部屋に立ち篭める焦げた魚の匂いが暫く取れなかったらしい。
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