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めちゃつえー単話集

第14話 - rurb 👻🔪✕🐙🌟 躾

1,351

2025年05月18日

#にじさんじBL

#めちゃつえー

#2j3j

鯱

⚠注意喚起⚠

センシティブな表現。

nmmn,rurb要素。

受けの自慰表現あり。

睡眠姦要素あり。

こちらは完全二次創作のためご本人様には一切関係ございません。

長め、約5000字。

途中で視点が変わります。

ニャーすけサん様からのリクエスト。

kyngに躾けられちゃうhsrbのお話

以下伏せ字なし↓

星導視点

星導「今日は東での任務……ね。」

共有のカレンダーに書き殴られている文字を解読して、もう何日小柳くんと話してないのかを指折り数える。昨日は俺が任務でその前はお互い仕事、その前も色々忙しかったし……だいたい1週間くらいは会ってない。

淡泊な彼のことだから多分そこまで気にしてないだろう。でも俺は違う。健気に日数を数えちゃうくらいには気にしてる。というかいつだってそう、俺ばっかり気にしてる。しんと静まり返った家に一人でいると、思考は嫌でもマイナスな方へといってしまう。

なんか…だんだんムカついてきました。こういう時は”アレ”をするに限りますよね。先程までの沈んだ気持ちを振り払うように、俺はおともを持って小柳くんの部屋のドアを開ける。あ、おともって言うのはあの謎の生命体じゃないですよ？最近見ないですし。俺が言ってるのは、俺の身体を慰めるためのおとも。まぁいわゆる大人の玩具です。

玩具を幾つか適当にベットに投げ、その横にダイブすると胸いっぱいに広がる小柳くんの香りが心地良い。慣れた手つきでベットの上にタオルを引き、汚れ対策もばっちりにして準備は完了。気持ちが萎えないうちにズボンを脱ぎ、自身のモノをゆっくりと扱き始める。四つん這いで小柳くんの枕に顔を埋めながらするのがたまらなく気持ちいい…♡♡

俺は定期的に小柳くんの部屋で自慰行為をしている。大抵は今回みたいにしばらく会えない日が続いた時。後始末を完璧にしているのでバレるはずもなく、俺はこの行為がやめられなくなっていた。

しばらくいじってとろとろになった自身のモノから手を離し、後ろのアナに指を入れる。探るように手を動かすと良いところはすぐに見つかった。ぐりぐりと刺激するとナカがきゅんと締まり、自身の口からだらしない声が漏れる。

星導「んｯ♡……もっと…ｯｯ♡♡」

指を抜き、ゴムを付けたバイブを自身のアナにあてがう。くぷくぷと簡単に飲み込み、さらに強い刺激を期待しているナカに応えるように電源をオンにする。ｳﾞｰｯという機械音が響くと同時に快楽の波がやってくる。

星導「ｯぁ♡♡きもち…ｯｯ♡」

少し強めにピストンして自分がイきやすいように調整する。前立腺をお腹側に押すように動かすと、自然とつま先がピンと伸びて身体がイく準備を始めた。小柳くんもこれくらい乱暴にしてくれたらなぁ…なんて考えながら手を動かし続ける。

星導「ん゛〜〜ｯｯ♡♡♡も、イｯちゃ…う♡♡」

鼻孔をくすぐる匂いのせいで、いつもより興奮してしまっているようだ。腰の痙攣が治まるのを待ち、呼吸が落ち着いてきたところでまたピストンを再開する。今度はさっきよりも振動の強さをあげて、奥を責めるように動かす。

星導「ぅあ゛ｯ♡♡ま…たイく♡ｯ〜〜〜♡♡♡」

流石に2度も絶頂すると身体に疲れが出てくる。後片付けしなきゃ……。あー、でも小柳くんどうせ遠くまで出かけてるしまだ大丈夫でしょ。眠気に流されるままに俺は瞼を閉じた。

小柳視点

今日は思ってたよりも早く任務が終わった。東、と言っても西との境界あたりの地域だったのでそこまで遠くも無かったし、夕方には家に帰ってくることができた。

もうすぐあいつに会える。朝カレンダーを確認した時に、今日は何の予定も入ってないのを確認しているから間違いない。最近会えてなかった分たくさん話そうと思って、そのおともに……とちょっといいケーキも買ってきた。もちろん、甘いのが苦手な星導のためにビターなやつ。

小柳「ただいま！」

玄関から大声を出すが、返事は返ってこない。昼夜逆転のあいつのことだから寝てるのだろうか。そんなことを思いながら自室のドアを開け、部屋の電気をつけた。

小柳「……え？」

真っ先に目に入ったのは、俺のベットで眠る見慣れた姿。気持ちよさそうに寝息をたてて、俺が帰ってきたことにも全く気づいてない。そっと近づくと俺の枕を抱きしめるように眠っているのだと気づいて自然と笑みがこぼれる。

突然のことで驚いたが、それ以上に俺の頭を支配したのは何とも言えない高揚感だった。いつも俺のこと小馬鹿にしてくるけど……こいつにも可愛いとこあんじゃん！

後でからかってやろうと思いスマホを取り出し写真を撮る。ベットに手をかけて撮りやすい位置を探していると、ｶﾞﾀﾝと何かが落ちる音がした。星導のスマホか？と思い音のした方を見る。

小柳「……？は！？！？」

異様な存在感のある”ソレ”を実際に見たのは初めてだった。でも大抵の男なら画面越しに一度くらいは目にしたことがあるだろう。現に俺も一目で何か理解してしまったのだから。問題はそれがなぜ俺の部屋にあるかってこと。

……いや、どう考えてもこいつだろ。目の前の男を見てそう思わずにはいられない。よく見たら衣服が少し乱れてるし、意味ありげにタオルも引かれてる。さっきまで可愛いと思ってた顔が、どんどん憎たらしく見えてきた。俺のこと放っておいて、自分は一人で気持ちよくなってたんだろ？これは…

小柳「お仕置きしないと……だよな？♡」

無防備な星導の服を掴み、丁寧に脱がせる。大方予想はついてるが……アナに指を突っ込むとやっぱり柔らかい。その事実にいらっとしたので、星導の前立腺を指で捏ねるように強く刺激してやった。

星導「ん……♡ｯ…ふぅ…♡♡」

寝てても感じられるなんて有能ですね〜wこいつは今、何にいじられてるか分かってないのに感じてるんだろ？……俺じゃなくても、気持ちよくなれれば何でもいいんだな。

今まで忙しさで忘れてた分の欲が、一気に掻き立てられている気がする。自身のいつもより固くなっているモノを見てそんな事をぼんやりと考える。どうせほぐれてるしもう挿れていいだろと思い、アナにあてがったものを一気に突っ込んだ。

星導「はｯ……♡♡んｯ♡んぅ…♡♡」

ナカの具合がいいのも、その理由が俺じゃないのも、ここまでしても起きないのも、とにかく全てに苛つく。視界の端にさっき見つけた玩具が映り、自然と手に取ってしまった。気に食わないけど……これは使えそうだ。だらしくなく開いた星導の口に、無理やり玩具を入れる。

星導「ｯぉ♡むぐｯ…！？こ…あなひく…？？」

小柳「ん、おはよ。」

やっとお目覚めのようだ。状況が理解できず困惑しているが、自身の口に突っ込まれているモノに気づいた瞬間、みるみる顔が青くなっていく。玩具の長さ的に、かなり喉奥まで届いて苦しいだろうな。でも辞めてやらない。だってこうでもしないとまた”浮気”するだろ？

星導「ぐｯｯぁ♡♡お…ごｯ♡ゔぅ…♡♡」

小柳「息できなくて苦しい？それとも喉ごりごりされて気持ちい？」

答えられるわけもないのにわざと質問を重ねる。恐怖とも悦楽とも捉えられる涙が頬を伝って、俺の枕を濡らしていく。なんだっけこれ…イラマチオ？まぁ厳密には違うけど似たようなもんだろ。

動いてないのにも関わらず、ナカの収縮は止まらない。搾り取ろうとしてくるのは動物としての生存本能なのだろうか。口からゆっくりと玩具を抜くと、唾液でてらてらと光ってて控えめに言ってもエロい。

星導「げほ…げほげほｯｯ……かはｯ♡ひゅ…ｯふ…ｯｯ♡」

咳き込みながら懸命に息をしてある程度落ち着くと、涙とよだれと汗でぐちゃぐちゃの顔で俺のことを睨みつけてきた。

星導「なに…してるんですか…？」

小柳「堪え性のない星導くんを躾けてあげてるだけだけど？駄目だろ？浮気したら♡」

星導「……？浮気なんてしてな…ｯ！？き、急に動くなぁｯ♡♡」

太ももを掴みぐっと押し上げて、星導の大好きな前立腺と奥を擦ってやる。面白いほどに跳ねる腰を自身の体で抑えつければ、快楽を逃がせなくて辛そうな表情を浮かべる。でももっと溺れさせたい。俺だけにしか見せれない姿を見せてほしい。

小柳「星導さ、これ使った時潮吹いたことある？」

星導「んぇ…♡♡な…いｯ？♡♡♡」

小柳「了解。じゃ、今吹こっか♡♡」

律動は辞めないまま、左手で竿を右手で先っぽの部分をぐちゅぐちゅと扱いてやる。

星導「んぉ゛！？♡♡♡やｯ♡と、とまっへｯｯ♡♡」

一生懸命俺の手を掴んで止めようとしてくるけど、そんな貧弱な力で止まると思ってんの？w構わずいじり続けると星導のモノが弱々しく吐精した。ナカで感じすぎてもう男としての機能なくなってきちゃってるな♡

星導「ひぁ…♡なんで…！？♡♡イった♡イっ…たのにぃ♡♡♡」

小柳「潮吹くまで辞めないから。ほら、頑張れ頑張れ♡」

もう焦点が合わない瞳の中に無理やり俺を映させる。今誰に抱かれてるのか、ちゃんとわからせないといけないから……な？

星導「ぉ゛〜〜〜ｯ♡♡♡イｯぐ♡イく、イっちゃぅ♡♡」

星導のモノから透明な液体が吹き出す。普段聞けないような濁った喘ぎ声が新鮮だ。痙攣するナカを割り開いて律動を続ける。

星導「にゃんで…！？♡♡俺…もｯ、しおふいた…のにｯ♡♡」

もう口でしか抵抗できなくなっている星導の背中に手を回し、自身の方にぐいと抱き寄せる。かぷかぷと無意識に俺の肩を甘噛みしてくるのがかわいい。

小柳「俺がイくまでもうちょっと頑張ってな♡♡」

星導「ん…♡♡がんばるｯ♡」

対面座位で奥をこつこつ突きながら、開きっぱなしの唇に舌をつっこむ。もう受け入れることしかできないようで、俺の舌に合わせて絡められる熱い舌が気持ちいい。

星導「こあなぎ…くんｯ♡なか、らしてほしｯｯ♡♡♡」

とろとろの滑舌でおねだりしてくるのがたまらなく愛おしい。期待に応えるように腰を早めると、自身の熱が上がってくるのを感じる。

小柳「ｯはぁ゛♡♡♡出す…ぞｯ♡」

星導「んぅ゛〜〜〜ｯ♡♡」

どうしようもない快楽に悶えているのが、俺の背中に立てられた爪から伝わる。力なく俺にもたれかかるその額にキスを落として、抱き合ったまま2人で眠りについた。

星導「小柳くん！！起きてください！」

きゃんきゃんと騒がしい星導の声で目が覚める。重たい瞼を開くと、ばたばたと着替えてどこかに行く準備している姿が見えた。

小柳「なにしてんの…？」

星導「カレンダー確認してないんですか！？今日午後からミーティングですよ！」

その言葉で一気に脳が覚醒する。昨日は星導がオフなことを確認して満足してしまい、それ以降の予定を全く確認してなかったのだ。これはかなりまずい。適当にクローゼットから服を出して床に放り投げる。

星導「……。」

小柳「？」

急に物音がしなくなったのが気になり、静かに後ろを振り返る。そこにはこっそりと玩具を回収しようとする星導がいた。俺と目が合い「しまった！」とでも言うように苦笑いを浮かべる。

小柳「星導〜？？」

星導「だって小柳くんと会えない日多いですし…。」

こいつ…！昨日あんだけ言ったのに、まだ懲りずにそんな事言ってんのかよ。俺が反論の口火を切る前に、星導が目を軽く伏せてはにかみながら言葉を重ねる。

星導「まぁ？小柳くんがもっと俺に構ってくれるなら…使わないかも……なんてね？」

小柳「…………え？」

スクロール&リクエストありがとうございました！

だんだん終わり方のレパートリーが無くなってきて焦ってます。

この作品はいかがでしたか？

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一旦死んできます😇😇 いやー！！！！！！天才すぎじゃないですか！！？！！こリクエストして良かった〜🥹

鯱

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