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りた ~伝説のちくわ~
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カンヒュ好き
このエピソードを読んで頂く前に注意事項を読むことをおすすめします!
今回も好きなカプなので頑張ります!
一応会社パロかな?
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カタカタ..
深夜の11時の会社、普通の会社員ならとっくに帰宅している時間帯に忙しなくキーボードを叩く音が社内に響く
この夏初めの心地良い気候の中サビ残という名の地獄からいつまでたっても解放されないことに多少の苛立ちを覚えながらもテキパキと自分のものでもない仕事を片付ける
はぁ”ぁ”ぁ”
なんでこうも皆んな私にばっかり仕事を押し付けるんでしょうか
てかそもそも仕事の押し付け自体ダメでは?
よし!次回のサビ残回避の為の策を考えましょう!(18徹目)
とりあえず、仕事を押し付けてくる人のリストを片っ端から言ってみよう
えーと、まず上司A、上司B、上司Cと、部下1、部下2、部下3、e.t.c.
自分から言っといて悲しくなってきたからやめよう
こういうことを考えてるから終わらないのかな….
よし、ひと段落ついたしちょっと外の空気を吸いに行こう
そう言えば会社の外に出るの何日ぶりだろう
前まではエナドリ買いに行ったりしてたけど、今じゃ外にはまず出ない
いつからこうなったけ覚えてないや..,
そうやって考えているうちに屋上のドアの前まで来てしまった
キィィ
長年使われていないドアのほぼ錆びかけの鉄特有の音を立てながら、ドアはゆっくりと開く
あれ?
先客がいる
いや、先客がいること自体は全然良いのだ、だがいる時間が問題なんだ
このままだと寝不足になってしまう(ブーメラン)
「あ、待ってたぞ日本」
え?
「ロシアさん?待ってたってどういうことですか?」
🇷🇺「日本に渡したいものがあるんだが、デスクにいなかったからエレベーターで屋上に先回りした」
「え、そうだったんですか。すいません」
まさか自分を待ってくれているなんて知らず、少々混乱してしまった
「というか渡したいものって一体何ですか?」
🇷🇺「あぁ、これだ」
そう言いながらロシアさんは後ろから一輪のスグリの花を出した
「わぁ、綺麗…!」
あまりの綺麗さに少し声が漏れてしまったことに多少の恥ずかしさを覚える
🇷🇺「あぁ、綺麗だろ」
「少し前に買ったんだ、日本に渡したくて」
そう言いながら、ロシアさんは恥ずかしそうに普段は想像出来ない程優しく笑うので
ギャップのせいだろうか、少しときめいてしまった
(ロシアさんが花なんて珍しいな)
🇷🇺「 前、歩いてた時にたまたま花屋で見つけたんだ。スグリって珍しいんだろ。日本に渡すのにちょうど良いと思って」
「そうなんですか、わざわざありがとうございます!」
そう自分なりの満遍の笑みで言えば突然ロシアさんに腕を引っ張られながら屋上、オフィス、玄関口とどんどん進んでいく
「ろ、ロシアさん!あの、私まだ仕事終わった無くて、なので、」
🇷🇺「どうせ日本の仕事じゃないんだろ。本来は自分の仕事以外はやらなくて良いんだよ」
「ほら、家まで送ってやるから早くしろ」
力技で会話を終わらせられた後は半強制的に車に乗せられ、無事に家まで返してもらった
in 日本の部屋のベッド
「はぁぁ、緊張した…」
なぜ私があんなに緊張してのか、賢い読者の皆様なら分かるだろう
そう、私はロシアさんのことが好きなのだ
もちろん恋愛的な意味で
なら告白すれば良いって?
よく考えてみろロシアさんと私が釣り合うと思っているのか?
否、もしそう思っているならすぐにその考えは捨てた方が良い
第一私には告白するほどの勇気はない
というか、なんか流れで花貰っちゃたな
そう思い、ふとさっきもらったばかりのスグリの花に目をやる
何度見ても綺麗.,
あ、そうだ花瓶に移さないと
思いたったが吉日、私はすぐさまスグリの花を花瓶に移し,すぐ横の棚に置く
はぁ..,明日どんな顔して会えば良いんだろ…
続く?
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今回はロシ日です!
好きなカプなのにあまり上手く書けなくてとても悲しいし、申し訳ないです😭
因みにスグリの花にも意味がありまして、スグリの花の花言葉は「あなたに嫌われたら私は死にます」という意味です!
個人的にロシアさんにはメンヘラであって欲しくて、
後、もしよろしければ皆さんリクエスト頂けませんか?
ここまで見て頂きありがとうございます!
またいつか〜
コメント
7件
いやぁぁん!!!!神作品よ!!!露日じゃないですかぁ!!!!しかも最高ですね?!愛重露日最高…もう悔いはない…!!!小説書くのめちゃ上手じゃないですか!!! 文才&天才ですね…✨尊敬します…✨やっぱり露日は最高だ…✨莉奈さんが露日を書いていらっしゃる…最高だ…🫶🫶素敵な作品をありがとうございます!💞🫶🥰
わあ、第6話読みました…!深夜の社内にひとり、自分じゃない仕事を片付ける日本さんの疲れ切った描写から、屋上で待ってたロシアさんがスグリの花を差し出すところ、すごく胸にきました。「待ってたぞ日本」からの半強制送迎、ギャップ萌えですね…。そして花言葉の「あなたに嫌われたら私は死にます」、知ってから読むとまた違う切なさが沁みます。お疲れのところ素敵な話をありがとうございます🍀