テラーノベル
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ゆき「ねえ知ってる?w」
あんな「え?何が?」
ゆき「貞子さんっていう謎の都市伝説w」
あんな「あーなんか聞いたことあるw」
あんな「あんなの嘘に決まってるやろww」
ゆき「さすがになwwww」
あんな「うんwwww」
ゆき「てか今度の部活の合宿の場所に井戸近くにあるんだってね」
あんな「まじかよwwまぁ、いないから良いけどwww」
ゆき「うんwよかったよかったwww」
ー合宿当日ー
ゆき「あんな!やっほ」
あんな「ゆきだwやほやほ」
ゆき「合宿バリ楽しみなんやけどwwww」
あんな「それなww」
あんな「あ、てかさ!夜その近くの井戸行かへん?w」
ゆき「え、思ってた思ってたwww」
ゆき「絶対あんなと行くwwwwww」
あんな「よし、w最高wwwww」
ー合宿の夜ー
あんな「ゆきーw」
あんな「もう行っちゃう?ww」
ゆき「行っちゃおwwwwwwwwww」
ー靴箱ー
あんな「靴箱くっっっっさww」
ゆき「こんな臭かったっけ?www」
あんな「なんか血の匂いみたいなやつwwwww」
ゆき「うわああw雰囲気あるうううううwwww」
?「あんなさんとゆきさん?!」
?「なんでここにいるの?もう消灯時間過ぎてますよ!」
あんな「やべw逃げよ」
ゆき「うんwww」
‐あんな&ゆき逃走‐
?「あ、ちょっと!!」
?「、、、」
?「、、ふふ、よしっ」
?「゛誘導成功゛」
あんな「ここまで来たぞ、、w(疲)」
ゆき「ちょ、、ヴッ゙、、お前走、るの速すぎ、、w(疲)」
あんな「あ、てかあれ井戸じゃない?」
ゆき「あ、、、まじや、、んww」
あんな「、、、帰る?」
ゆき「え、?なんで?w」
あんな「いや、別に怖くはないけど、、帰らん、、?」
ゆき「何?やっぱビビってんの、、?」
あんな「、、、、、」
ゆき「はぁ、、、~(ため息)」
ゆき「もういいや、あんなビビリだったんだ」
ゆき「勝手に帰っとけ、そんなビビリ私の友達じゃないから」
あんな「、、なら帰る」
ゆき「はいはい、帰れ帰れ」
‐あんな帰る‐
ゆき「はぁ、あんなのこと好きだったのに、、」
ゆき「ガッカリした、、」
ゆき「?!」
ゆき「何、、?」
ゆき「、、、、、、なんもないか、」
ゆき「気のせいかな、」
ゆき「何、?!」
ゆき「なにこれ、、ビビらせに来てんの、、、、、、w?」
ゆき「別にビビんないけど、、、」
ゆき「、、なにあれ、、、、?」
(その時ゆきは目にした)
(井戸の中から黒くて長い髪の女性が出てきたのを、)
ゆき「、、べ、別に、、怖くない、、し、」
ゆき「、ほん、と、、、、、、まじで、、きも、い、、、」
黒髪の女性「ヴ、、イ゙、、、、グ、ッ、、」
黒髪の女性「ヴア、、、、アア、!!!!!!」
黒髪の女性「わ、、わだしは、、」
黒髪の女性「の、のろお、いのビデオを、、、」
黒髪の女性「見せて、、ャるんだ、、、」
ゆき「、、、、た、」
ゆき「、、た、助けて、、、誰か、、」
ゆき「いや、いや、、!」
ゆき「ーーーー??‐‐ー!!!!!!!」
ゆき「、、ーー‐–‐—ー‐ーー‐!!!!!!!!」
黒髪の女性「、、‐ーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ゆき「い、いやあアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」
◯「あーあ、、やられちゃいましたね、」
△「そだね~」
◯「ちゃんと注意はしたのに、、」
△「、、ww」
△「◯ー!見事な誘導だったよ、w」
◯「、、ふふ、ありがとう^^」
◯「それでは、、、みなさーん?」
△「あなた達なら、井戸に近づきますか、、?」
コメント
1件
絶対井戸に近づきません!