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この小説は作者がブラッディークルービーのコメ欄を見て勝手に妄想したものです。オリキャラでてきます。ご本人様とは全く関係ありません。嫌な人は今すぐにブラウザバック。口調迷子
プロローグ
凪(今日はお待ちかねの鑑定の儀だ。僕はなんの魔法に適正があるのかな。町の神官様は今年誰かが神託で勇者になるっていってたけど誰がなるんだろう。)
ひょこっ
叶[なんのこと考えてたの凪?やっぱり神託のこと?まあ誰がこの中から勇者になるか気になるもんね、それとも適性のこと?確か3つ適性がある人は1000人に一人くらいで4つ適性がある人は10000人に一人ぐらいだったよね。前の勇者は適性が5つだっけすごいよね。]
叶(まあ僕は葛葉にもう見てもらって白と黒に適性があって黒は俺が教えるからって言う理由で水晶には白しか適性が写らないようになってるけど。勇者になんてなるわけないし、なったとしても葛葉と戦わなきゃいけないから裏切るけどね。)
凪[ああ、叶の言う通りなんの魔法に適性があるのか気になっていたんだ。]
叶[凪のことだから全部に適性があったりして。]
凪[何、僕叶からどういう風に見られてるの。叶のなかで僕はどんだけ化け物なの]
叶[すごい天井人みたいな存在だよ。だって中学校でもテストは毎回5位以内に入ってたし、スポーツテストでも学校の記録塗り替えてたでしょ。]
凪[それを言うなら叶だって毎回テストは20位以内だったし僕とかががいるから目立たないだけで記録上位だったよなしかも本気だしてなかったし。]
叶[本気だしてないとは心外だなー。ちゃんと本気だしてましたよ。]
凪[いや叶僕はスポーツテストしてる時の余裕な顔みて
神官[まもなく鑑定の儀を行います。参加者の皆様は一列に並んでください。]
叶[じゃあまたあとでね、凪]
凪[くそっあいつ逃げやがった]
そのとき上空
葛葉[さてさて今代の勇者は誰になりますかね。楽しみだなあ今回の勇者はどれくらい強いのか。先代の勇者は弱かったからな。]
一方その頃叶は
(あはははっ くーちゃん見に来てるじゃん。今回も葛葉のお眼鏡に叶うものはいないと思うんだけど)
鑑定の儀
途中から
神官[あなたの適正は2属性です。]
モブ[やった私適性が2個あるよ。ラッキー]
凪(やベー次僕の番だ。緊張する。お願い神様どうか適性がいっぱいありますように。)
神官[あなたの適正はええー赤、青、緑、黄の四属性です]
凪[やった。四属性も適性がある。]
叶[次は僕の番だね。よろしくお願いします、神官さん]
神官[ええっとあなたの適性は、、、なんですかっこれはここまで大きく光るのは見たことがありません。だれか司祭様を読んでくれないか。]
ばたんっ
司祭[ハアハア この中に凪と叶というものはおらぬか?]
叶、凪[[僕ですけど、なにか]]
司祭[たった今神託があり凪と叶というものが今回の勇者じゃといわれて走ってきたのじゃ。]
叶、凪、司祭以外の全員
ええΣ(*oωo艸;)!?じゃあ今代の勇者はこの2人!!
モブ[2人ならお似合いじゃん。どちらも成績良くて幼なじみだし、なんか納得]
叶(まさか思ったことが本当になるとは、あとで葛葉にも言わないと、あいつ仮にも魔王様だから勇者なんか出されたら葛葉自体には問題ないだろうけど宰相さんとか大変そうだし。僕も葛葉の政務手伝ってるからある程度内情はわかるんだけどさ。ちょっとこれは戦争の火種になるような気がするな。)
凪(えっと俺が勇者で間違いないんだよな。夢じゃないんだよな。にしても叶も勇者か。だれか他にもパーティーメンバーいるのかな)
司祭[あなた方二人には今日は、、、時間がないので明日王都に行ってもらえますかな。王様で勇者になったものには、ちょいと事情を説明せねばならんから、王都に連れてこいとおっしゃていたのでな。ふぇっふぇっふぇっ]
叶[だって凪どうする?僕はたぶんいくと思うけど、だって王都なんてそうそう行けるもんじゃないよ。面白そうだから一回いってみたかったんだよねぇー。]
凪[叶がそういうのなら僕もいくと思うけど、とりあえず今日親と相談してみる。]
叶[そっかーやっぱそうだよね。僕は孤児だから関係ないけど、凪には親がいるもんね。まあとりあえずいくかいかないかがわかったら教えて。まあ今日中なんだけどね。]
凪[分かった。家族に言ってみてOKもらえたら準備して叶の家いくわ。たぶん許可もらえるとは思うけど、貰えなかったらどうすんの叶。]
叶[そっか、そのパターンもあるのか。凪の家族だから絶対OK貰えるともってたからそのパターンは考えてなかったや。]
凪[おいおいそこは考えろよ。まあまた後でね。]
叶[うんまた後でね。それじゃあバイバイ👋。]
叶[はーホントに僕が勇者か。やっぱ信じられないや。まあ葛葉いるんでしょーこっちおいで、誰もいないから。]
葛葉[やっぱ気づいてたのか叶。]
叶[そりゃまあ。僕の気配探知能力舐めないでよね。てかここまで育てたの葛葉が教えてくれたからでしょ。]
葛葉[そういやそうだったな。にしてもまさかお前と凪が勇者とはな。めんどくさいことしてくれるよなー。神様は。]
叶[でも勇者パーティの中に内通者がいるんだからまだましでしょ。僕と葛葉、魂の盟約で繋がってるんだから、盗聴することなんて楽勝でしょ。]
葛葉[そんなに魂の盟約は便利なものじゃないんだぜ。盗聴するのにだって魔力結構使うんだからな。まあ勇者が生まれたってことは魔族領がちょっと荒れそうだから、内通者がいると助かるってのは事実だけどな。]
叶[まあ僕は全然内通していいんだけどね。っていうかさ僕、凪のさ絶望した顔が見てみたいんだよね。いつもさ希望に満ち溢れてるような人がさ絶望した時の顔がさそそるんだよ。
葛葉[お前やばいだろそれは、まあ俺らも絶望した時の顔は好物なんだけどさ。]
叶[そりゃあ前世が魔族なんだから。当たり前のことでしょ。まあ凪の絶望した顔が見たいということで作戦を立てたいと思います。まあ方法は決めてるんだけどね。,,,,,,,,,,,]
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叶[まあそういう風なシナリオで進めていきたいと思います]
葛葉[まあとりあえずはOk。あとさ叶、一応お前と意思疏通がすぐ出来るようにこのリボンだけどこかにつけておいてくれないか。]
叶[分かった、どこにつけとけばいい?]
葛葉[つけれるところは髪につけれるか?]
叶[全然いいよ。じゃあ葛葉つけてくんない?]
葛葉[こんなかんじでどうだ。]
叶[めちゃくちゃいいよ。かあまた今度。これってどうすれば葛葉と繋がる?]
葛葉[リボンに触って念じるだけでいいぜ。]
叶[分かった。じゃあまた今度]
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