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ミスズ「イリスさん!」
イリス「…早いね、ちゃんと勉強したの?」
ミスズ「もちろん!自信しかないです!」
イリス「そう、こっち」
イリスは手招きしている
ミスズ「はい!」
イリス「初め」
ミスズ「ふむ、」
サラサラ…
イリス『早い…』
イリス「終わり」
ミスズ「はぁ〜、終わった〜!」
イリス「早いね、すごいよ」
ミスズ「いえいえ、」
イリス「合格」
ミスズ「え?」
イリス「合格だから、明日からよろしく」
ミスズ「ほんとですか?!」
イリス「嘘はつかないよ」
ミスズ「やった〜!よろしくお願いし
ます!」
後ろから女の子がひょこっと出てきた
アイカ「ほんとはもう認めてた癖に〜」
ミスズ「え?!アイカちゃん?!」
アイカ「アハハ!知らなかったの?」
アイカ「私はここの幹部なのよ?」
イリス「あ、」
イリス「ミスズはこれからここの私の部屋に出入りするんだよね」
ミスズ「まあ、そうですね」
アイカ「うん?」
イリス「てことは、幹部に紹介した方が良いよね…チラッ」
イリスはアイカにチラッと目配せをした
アイカ「ふふ♡任せて!ちゃんと集めとくから!」
イリス「よろしく」
イリス「じゃあ、ミスズは明日また来て」
アイカ「分かりました!」
アイカ「じゃあ明日一緒に来る?」
ミスズ「いいんですか!?」
アイカ「もちろん!」
イリス「じゃ、また明日」
アイカ「バイバーイ!」
ミスズは2人に手を振った
ミスズは部屋のベッドにダイブした
ミスズ「んふふ、んふふふふふふ」
ミスズ「最初から認めてたなんて、」
ミスズ「嬉しいなぁ…」
ミスズ「でもなんか忘れてる気が…」
プルルルル…プルルルル…
(スマホみたいな通信機器)
ミスズ「ん〜?もしもし」
アザミ「あ、ミスズちゃん?アザミよ」
ミスズ「アザミ!どうしたの?」
アザミ「ミスズちゃんはもう課題終わったのかなぁって思ったのよ」
アザミ「ほら、ミスズちゃん今日用事があるからって急いで帰ったでしょう?だかr…」
ミスズ「!!!課題!忘れてたぁ!」
アザミ「ふふ、やっぱり?」
ミスズ「ありがとうアザミ!」
アザミ「頑張ってね💕︎」
ミスズ「うん!」
ガチャ
ミスズ「やばいやばいやばい!」
つづく