テラーノベル
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⚠︎︎類司、獣人です。
地雷さんはさようなら。
ある日、猫を拾った。
小さくて可愛らしい猫だった
だがとても珍しい紫色の猫でアニメの世界に居そうだった。
家に帰って泥だらけの猫の体を洗っていた。
猫用の服を取りに風呂から1度出て、戻ってくると紫髪に水色メッシュの男がいた。それも裸で色々とデカい
「ふ…不法侵入か!?それも裸で!?」
「まさか露出狂なのか!?」
『何を言っているんだい?僕はさっき拾ってくれた犬さ。』
言われてみれば猫の耳としっぽがあった
「……本当なのか?」
『今嘘ついたところで、なんのメリットがあるんだい?』
「そもそも嘘にメリットなどあまりないぞ……?」
『ま、今日からよろしくね。ご主人♡』
「ご主人…?」
『嗚呼、拾ってくれたんだからご主人さ』
『それとも………ご主人”様”の方が良かったかい?』
その男はニヤッと笑った
どうやら俺はやばいものを拾ったようだ
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キャ─(*ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)─♡