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ジリジリジリジリ、!ジリジリジリ…!⏰️
〇〇…「っ……、ふぅ」
良かった、今日はちゃんと起きれた…。
〇〇…「ひっ、ひぃっ、!!」
『ー…、んー、…??』
私の隣で、布団がモゾモゾと動いた。
『あー…、起きた?』
やっ、やばい、起こしちゃった!ごめんなさい、どうしよ…、
『ん……今何時、』
〇〇…「えと…、6時、5分…です」
『ん、まだ寝ててええ?』
〇〇…「っ…、っ!」コクコク頷く。そして思い出す。相手の瞳は閉じたままだった…!
「大丈夫です、」
『ありがとう………、おやすみ』
〇〇…最後の”おやすみ”でバキュンッ、てなる。
………え、てかこれ誰、?
『う〜ん……、眠い、笑』弱々しく目を擦っている。
〇〇…「ほんと、ごめんなさい…」
『いや、ええよ?笑 別に、』
〇〇…「まさか、長尾さんだとは気付かなくて…、!」
長尾…「うん笑…驚かしてごめんな、」
〇〇…「いえ、滅相もありません、!//」
長尾…「え なにそれ、笑 初めて聞くくらいの敬語使うやん、笑」
「それしても、〇〇の寝顔可愛かったなぁ〜?」えっへっへ〜、とか笑いながら言う。
〇〇…「っ…//」恥ずかし、とか思っていると、
あれ、そういえば昨日……西畑さんと…// 今、服来てる…。…なんで?
長尾…「すごい顔してるで笑 どうしたん、」
〇〇…「えっ、と……せ、洗濯物!洗濯物干しに行ってきます、!!」
〇〇side
あれ、私「行ってきます」って言った…よね、?「一緒に行こう」とは言ってないよね、??
長尾…「ここハンガーで、……乾燥機は大橋くん嫌がるから、あんま使わへんのよ〜」
私の隣に立って、なんなら私よりバリバリ働いている。
長尾…「なんなら結構みんな自分で洗うから、〇〇自分のだけでええと思うで?」
〇〇…「そ、そんなわけには…」
長尾…「それよりさ、😁」満面の笑みをずいっと近づける。
「俺とも気持ちいいことしよーよ?」今までのテンションとはどこか違う、甘い囁き。
〇〇…「っ、!///」昨日があってか、倍赤面に。
長尾…「お仕事はそっち。最初はビジネスでいいからさ〜ぁ〜」私の両手を取ってブンブン振っている。
幼児っぽいのか大人っぽいのか分かんない…💧 てか”最初は”ってなに、!
長尾…「まだ、挿れられてないんでしょ?」確定です。_____妖艶になりました。
「なら俺とハジメテ、やろうや、?」ニヤリ、と悪魔のように囁いてくる。
誘惑するような小声と、同時に漏れてくる吐息に嫌でも耳が敏感になる。
長尾さんの美顔がだんだん近づいて…。
長尾…「昨日、大吾くんにちゅーもしてもらえてなかったよな、?」
〇〇…「…、っっ!//」そ、そうだった…。
長尾…「俺がしたるから、。〇〇のハジメテもちょうだい?」
近づいてくる美顔に、甘くなる雰囲気に、呑み込まれてしまいそう______。
『はい、だめで〜す、!』
ドアの向こうからサッと伸びてきた手が、〇〇を掴んであっという間に連れ出す。
長尾…「っわ、!」
〇〇…「ひ、!?」
道枝…「だめやで、ああいうのには気をつけへんと」ドアを開けようとする長尾を、体重ごと向こうに閉じ込めながら。
長尾…「ちょ、みっちー!!」ドンドン騒いでいる。
道枝…「さ、他起こしに行こ?」〇〇をエスコートするように、背中に手を添えて。
〇〇…「はっ、はい…、」圧をかけるような整いすぎた白い顔に、反抗の余地なし。
長尾…「みっちー、!!」うがー!と扉の向こうで雄叫びを上げる。
道枝…「ここは?」
〇〇…「えと、藤原さんの、お部屋です」
道枝…「せーかい笑。」にこりと笑ってノック。
コンコンコン、
道枝…「失礼しまーす…」
「さっ、こっからは〇〇ちゃんの番やで?」
〇〇…「え、えと…、?」
道枝…「じゃあ、今度から俺のことはこう起こしてや」
藤原さんのそばに寄って…。
道枝…「じょーくーん?…朝ですよ?」優しく名前を呼んだかと思いきや、激甘メロ過ぎボイスを耳元で放つ。うーん……ありふれた恋じゃもう、「満たされな〜い♪」くらいの甘さ。1サビの、道枝さんのやつ。
〇〇→聞いてるだけで、ボッと赤くなってしまう。
道枝…「起きないんやったらちゅーしますよー」
藤原…「は!?!?!?」コントかぁ!っていう素早さで起き上がる。
道枝…「で、俺の場合はここでちゅーね。」ぱにくる藤原さんを華麗に無視して、私に笑顔で説明。
藤原…「……っ、最っ悪の目覚めやわ、笑」まんざらでもなさそう…に見えるのは私だけ?
道枝…「はい!じゃあ次はさっきの再現して。あ、絶対させたらあかんで」
〇〇…「、何を?」
道枝…「ちゅー。」
〇〇…「、!さ、させませんよっ!!///」早速、大西さんの枕元へ。ほんっとに寝顔が綺麗で、。お姫様みたい…。
「大西さん、朝ですよ」
大西…「ん、……ぅうん…」
〇〇…ちらっと道枝さんを見る。
道枝…行け、GO! と顔で示す。
〇〇…「ぅ…、お、起きなかったら……、ちゅー…しちゃいますよ…」
大西…「ぇ……、ええ、!?!」藤原同様の反射力で飛び起きる。
〇〇…「きゃあぁっ、!」頭ごっちんするところでした。
大西…バッ、と〇〇を振り返る。大きなおめめが溢れてしまいそう。
道枝…「……よし、合格!」いきなり声を張り上げる。
大西…「うおっ、!!」
〇〇…「笑笑、」
大西…「なっ、なにぃ…笑」
道枝…「よしっ!じゃあ次は上級者編ね」
〇〇…「?」
道枝…コンコンコン、と丁寧にノックし、「失礼しまーす」
「じゃあ……ベッドの上に乗って、四つん這い。耳元で”起きて?”ね。」
〇〇…「っ、嫌です!!」就寝中の高橋を忘れた、叫び。
道枝…「しー、しー!笑」
〇〇…「あ、…っっ💦」急いで口を抑える。
道枝…「ほら、やって?」
〇〇…「ぅ……//」ゆっくりと進み出て、ベッドへ。僅かにベッドが軋むたび、恥ずかしさが増す。
道枝…(うわぁ、変態の気持ちが分かってきたわ…かわええ、///)
〇〇…ゆっくり、高橋の陶器肌に顔を寄せる。
道枝…「っ、…//」やらせておきながら、赤面。
〇〇…「、ぉ……起きて?」自分も知らないような、濃厚で甘ったるい声。
高橋…「…ん、」ピク、と微かに震えてから起き上がる。
「うわ………襲われたいん?」
、
〇〇…「は、?」
道枝…「、っ笑」
高橋…「は、?」首をかしげる。
〇〇…「、…!!///」後から後から恥ずかしさと後悔が滲みてきて、思わず部屋を駆け出る。
道枝…「ぁっ、!」止める隙もなく、。
高橋…「……なにさせてるん、」
道枝…「自分の性癖に気づいてしまった…。//」
道枝の独り言が、特徴的過ぎる目覚めを体感した高橋の部屋に、はっきりと響いた。
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