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制裁も毒牙も沢山もろに受けてきた。

だからもうとっくに吹っ切れた。

自分は硬い意思だけ強い。

諦めたりしなかった。

人を助けたい。

そう__

今目の前にいる轟くんを


絶望と憎しみの奥底から救いたい。


過去の経験から、


現実世界はこんなにも明るい事を見せたい。


だから。

勝ちたいんだ。




轟)…ありがとな。

デク)こちらこそだよ。

パキパキパキッ

デク)(ワンフォーオールフルカウル… )

バチバチバチッ


轟)こっからは全力だぞ…!!


“膨冷熱波”


“デトロイトスマッシュ”



二人の圧倒的な力がぶつかり合い、会場は突風で覆われた。


…轟の過去を受け止めた緑谷。


…緑谷の見えない感情を受け止めた轟。


僕たちは少しでも分かり合えたのなら。

この試合、どっちが勝っても

“ありがとう”、

その一言で済ませられるのかな。




プレゼントマイク)すんげぇ力だ…!プロ顔負けじゃねぇか!煙で覆われてよく見えねぇ…。

相澤)おい!あれ!



轟)アガッ…


デク)ウアッ…



プレゼントマイク)とッ…



轟場外…準決勝、緑谷の勝利…!!!





デク)轟くん、大丈夫。


こんなまでになった俺にまだ、

手を差し伸べてくれるのか。


血に囚われて

自分を見失った俺に

ここまで優しくしてくれるのか?


轟)なんで…なんでそこまで俺に優しくすんだ?

デク)…なんでだろうね。昔からやっちゃうんだ。悩んでる人、困ってる人…泣いてる人。そう言う人を見る限り助けた言った思っちゃうんだ。

轟)…ッハ。無表情の癖に信頼感があるな。

デク)そうだね。

轟)緑谷、俺が次お前に恩を返す時は



お前の感情が戻ってる時だ。



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