続きです!!!
rb side
rb「小柳く〜ん」
ru「ん?」
学校が終わり小柳くんと一緒に帰ってそのまま遊ぼうと思い
彼に話しかけた
rb「一緒に帰りましょうよ〜!!」
ru「あーまって、俺途中コンビニ寄りたい」
rb「わかったから早く早く!!!」
と俺は小柳くんを向こうに連れていこうとし、手を引っ張ったら
バランスが崩れ
ru「ちょッ、ばか急かすなっ」
rb「うわぁッ」
ドンッッ
ru「…………」
rb「………… 」
ドンと大きい音がたち目を瞑っていた俺は
瞼を開けると小柳くんが俺を押し倒す体制になっていた
rb「そういう趣味ですか?」
ru「、!ちげぇよばか///!!!!!!!!」
rb「なんで照れてんの」
ru「は、はぁ?///」
ru side
星導に手を捕まれそのままバランスが崩れ俺が星導を
押し倒していた
星導になんで照れてんのだとか言われたが
照れていないでも何故か顔が熱い
すぐさま俺は立って早く帰るぞと先に下駄箱の方へいってしまった
ru「もぅ まじでっ、」
ru「なんなんだよ、///」
rb side
rb「ッーー」
rb「可愛すぎ……」
なにあれほんと目に毒 あんな顔初めて見た
と思いながらも俺は、彼が行ってるであろう下駄箱の方へ向かった
rb「小柳く〜ん 」
ru「遅い」
rb「え〜遅い って、、先に行ったの貴方じゃないですか…」
ru「うっさい はやく」
rb「はいは〜い」
さっきの事気にしているのでしょうか
目合わせてくれない るべち悲しくて泣いちゃう
ru「あちぃ」
rb「ほらコンビニもうすぐですし 頑張れ頑張れ」
今は夏、そりそりゃ暑いですよね
コンビニに着き、店内に入ると冷たい風が吹いてきて
気持ちがいい
rb「何買うんですか?」
ru「ん、アイス」
rb「じゃあるべちも買う〜!」
ru「好きにしろ」
え〜なんか怒ってるんですかね
まあすぐ機嫌よくなるでしょ
ru side
ありがとうございました〜
ru「……溶ける」
rb「そうですね…」
ru「?!」
急に星導が走り出し早く!とでも言わん顔でこっちを見ている
まじかよあいつ…と思っていながらも俺は星導の所まで行き再度一緒に走った
ru「はぁッ、お前まじでッ」
rb「わ〜!つきましたね!!」
星導は、はやいはやい!とかなんか言ってるけど
そんなの気にせず俺は無視した
rb「今日俺の家で遊びません?」
ru「いいけど…」
rb「やった〜!じゃあ、入って!!」
相変わらず綺麗だ
俺の家の中も汚いという訳じゃないが星導の家は なんか こう オシャレで 理想の家って感じだ
星導の部屋に入りそこら辺座っててと言われソファーに腰をかけた
rb「はい、ジュース!!」
ru「ありがと」
rb「買ったアイスどうする?食べる?」
ru「食べようや」
rb「は〜い」
星導にアイスを渡されたので俺は袋をあけ
アイスを口に含んだ
ru「おいしっ!」
rb「ふふ笑そんな声初めて聞いたかも」
ru「ほんと?まじ美味い」
rb「良かったね〜」
ru「……食べる?」
rb「え?」
何言ってんだ俺は!!
ru「あ、いやっ、 美味しいから…?」
言い訳になってねぇよ どうしよう
rb「…いいの?」
ru「う…ん……」
rb「嫌じゃないの?」
ru「嫌なわけ……//」
rb「…..ふ〜ん」
rb「ありがとうございます」
あーもうっ、なにこれ、なんか恥ずすぎんだけど
星導無理してねぇかな
rb「んっ…美味しい!!」
ru「あっ、よかった」
rb「はい」
ru「へ…」
ほし星導が手に持っていたアイスをこちらに寄せてきた
rb「どうぞ」
えこれ食べて大丈夫かな
rb「…嫌だった?」
ru「!!!ちがう!」
rb「食べていいよ」
ru「…美味い」
rb「でしょ」
マジで何この状況
てかこれ間接キスじゃね!!??
rb「関節キスですね!」
ru「は、はぁ?!?!///」
なんで言ったんだよ!!
空気読めないタコが!!!
あーもうだめだ
ru「……俺、帰る」
rb「えぇ!!?」
rb「まだアイス食べただけですよ?!」
ru「ごめん…..体調悪いかも」
rb「なら俺が看病代わりにずっと居ますよ!」
rb「頭痛いとかですかね?!」
ru「いや、なんか、体が熱い」
rb「体が熱い…?」
ru「いやいい!!帰る!!!」
rb「えちょっ!」
ru「ごめんなありがと!」
rb「あっ……」
rb side
rb「えー……」
せっかく小柳くんの機嫌が治ってきたと思ったのに……
ほんとに大丈夫なんですかね……
まぁいい…後でLINEしよ
うっっっ
続きだします!!!!!!!!!!
コメント
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心臓が持ちそうにない