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どうも皆さんゆっぴーです!
今回は「八番目の学校の不思議」の第4話書いていこうと思います。
怪しい看板の文章を読んでみると、恐ろしい事が分かった。
その看板を見てひゅうがを見ると震えていた。僕も体が震えていた。
その看板の内容は「学校の七不思議」のうち、一つだけ誰も知らない八番目がある。
それを知ってしまった人は、一週間以内に存在を消されてしまう。
消えると、生徒や先生の記憶からもその人はいなくなる。
と書いてあった。僕たちはしばらく、その看板の前で動けなかった。
「これ、冗談だよな?」ひゅうがの声は、かすかに震えていた。
だけど、看板の裏に刻まれた日付が、今日の日付と一致していたとき背筋に氷のような冷たさが走った。
しばらくして看板の裏側に、何かがあった。それを見てみると古い写真が貼られている。写真には知らない生徒が写っているけど、どこか見覚えがある。と僕は思っていた。
写真の裏のメモには「あの場所へ行ったやつは戻ってこなかった」と書いてあった。
そして僕たちは、あの場所を探し始めることにした。
最初はこの旧校舎を探そうといたけどどうしたら分かるのかがわからず看板の裏をじっと見ていると、ふいに西日が差し込んだ。
その瞬間、木の板にうっすらと浮かび上がった文字があった。
「7月14日 午後4時44分 3階 音楽室横の窓の下を見よ」
震える指でメモを取りながら、僕とひゅうがは目を合った。
「これ、本当にやるのか?」
答えなんて出なかった。ただ、何かに引き寄せられるように、僕たちはその時間を待っていた。
今回はここまででーす。最近あんまり書けてなくてごめんなさい(´;ω;`)
頑張ってこれも書いていこうと思います。ぜひいいねとフォローお願いします!m(_ _)m
コメント
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おもちろいねん