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どうも皆さんゆっぴーです。
今回は首がめっちゃ痛い中で八番目の学校の不思議の第5話書いていこうと思います。
しばらくして僕は決心した。そうしてひゅうがに言った。
「僕は音楽室横の窓の下を見に行くよ!ひゅうがはここで待ってて」
僕はそう言ってすぐ音楽室に向かった。ひゅうがが何か言ってたけれどごめんと思いながら走っていった。
僕はもっと、ひどいことが起きる気がして、急いであの時間に合わせて学校へ戻ることにした。
本当はすごく怖かった。背中がずっと冷たいままだった。
でも、あの看板に書かれていた八番目の学校の不思議が本当なら…
でもひゅうがも、僕も、もう普通の生活には戻れない。看板を見てしまったからにはもう戻れない。
午後4時44分。
時計の針がその数字を指したとき、僕は音楽室横の窓の前に立っていた。
床に、光の線が差し込んだ。
その線はまるで何かをなぞるように、ゆっくりと形を描き出していく。
やがて、そこに浮かび上がったのは
「ナ」
たった一文字。でも、なぜか背中がゾクリとした。
その文字は、ただの「ナ」ではなく、
他にも何か浮かび上がってきた。
今回はここまででーす。まだ首がめっちゃ痛いどうしよ…
まぁーいっか。次回も楽しみにしといてください!
ヤバイイタイ………
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だいじょぶそ?