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「 あ、あの… 」
練習終わり、蘆谷先生に問いかける。
「 ん、あぁ冲田さんね。どうする?入部する? 」
「 えっと、入部したいんですけど…その…マネージャーで入部…できますか…? 」
「 マ、マネージャー?べ、別に大丈夫だけど… 」
「 ?!ほんとですか?!ありがとうございます…!後日、入部届出しに行きます。 」
そして颯爽に帰ってしまった。
「 …不思議な子やな… 」