テラーノベル
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本作品はsxxn様の二次創作になります
ご本人様のとは一切関係ありません
血流表現・病み・鬱・精神病要素を含みます
苦手な方・地雷の方はお控えください
本作品は兄弟パロ・学生パロです
緑
黄の1歳下の弟
黄
緑の1歳上の兄
精神病持ち
「Buwa For You」と検索して前作の「For You」を先に読むことをオススメいたします
黄side:
緑「あれ、黄ちゃんまだ着替えてないの?」
肩がビクッと震えた
着替えてないんじゃない、着替える服がないんだ、そう言いたかった
でも、俺は怖くて言えなかった
緑「制服は?あるよね?この間確認したもんね」
黄「えっと…」
緑くんが、家族が、弟が、怖い
喉元にナイフを当てられたみたいな感覚に陥って声が出なかった
緑「…ねぇ、黙ってちゃわかんないよ」
そう言って緑くんは俺の部屋の方へ歩き出した
まずいと思い、俺は咄嗟に緑くんが着ている制服の裾を引っ張った
黄「ぃ、っ…嫌なこと、思い出して…破った、…」
ぴくりと緑くんの耳が動く
緑くんが俺の方を振り向いた
ぱんっ
気が付いたときには俺が制服の裾を掴んだ手は赤く、痛みが広がっていた
緑「なんでもっと早く言わないの?なんでそんなに物を壊すの?なんで、そんなに怯えてんの?」
涙も出なかった、緑くんが緑くんじゃないみたいに思えて、ただただ震えることしか出来なかった
緑くんはその場で制服から体操服に着替えた
緑「ほらこれ、着てけば?サイズ大丈夫だよね?」
黄「ぅえ、でも…緑くんが…」
どんっ
机を叩く、乾いた音がリビングに響いた
怒りを隠すように薄笑いを浮かべた緑くんが俺に自分の制服を押し付けた
緑「悪いのは黄ちゃんでしょ?こっちは親切で言ってやってんだから…早く着てけよ!」
隠しきれなくなった怒りで緑くんは声を荒らげる
俺が制服を受け取ると緑くんは学校へ行くために家を出た
まだ学校の時間より早いのに、家を出た
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依祈 うる。
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