コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
初一次創作!!
今回は、こはちのコンテスト参加小説第2弾です
では、まず設定から
❄ ふぉあー
→ 重い病気
→ 余命あとわずか
→ 💎と付き合っている
💎 いむ
→ ❄が余命わずかなのを知っている
→ 高校生
→ ❄と付き合っている
それではどうぞ
❄ ねぇ、いむくん
💎 どうしたの?
❄ 僕ってさあと何日生きられるんだろうね
💎 …さぁ
❄ …あと何日貴方と共に過ごせるかな
💎 永遠に
❄ …w
❄ 永遠…かぁ、そっか。
💎 なんでそんなことを?
❄ …さ ぁ。僕でも分からないよ
💎 …wふぉあーちゃんらしいや
❄ なにそれw
❄ (あぁ、ずっとこの時間が続けばいいのに)
❄ ねぇ、明日さ2人で出かけない?
💎 いいけど、病院の方には許可取ってあるの?
❄ もちろん
💎 そっか、なら出かけようか
💎 どこがいい?
❄ 桜が咲いている場所
💎 え?
💎 今は、桜咲いてないよ?
❄ 知ってる
❄ でも、咲いている場所が1箇所だけあるの
❄ そこに行きたい
💎 そうなんだ。じゃあ、行こうか
💎 じゃあ、今日はもう帰るね
❄ わかった。気をつけて
💎 ふぉあーちゃんこそ
❄ はいはいw
💎が帰り
❄ 僕はずるいな
❄ 『あと何日貴方と過ごせるか』だなんて
❄ 自分ではもう分かりきっているのに…
命の灯火が消えるまであと、__日