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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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どうも、ブルーとラズとベリーです

最近までテスト期間で全く更新できませんでした


テストめ…






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よォお前ら


降谷イザナだ


突然だが、俺は今一人暮らししている

理由は、兄ちゃんが潜入捜査のため、同じ家に住んでいるともしものとき危険だからだ


なので俺は高校まで徒歩15分ぐらいのアパートに住んでいる

前世の記憶があるため一人暮らしは困ることはなかった


俺は体が鈍らないようにするため、一日一回3時間ジョギングしたりしている


そしてこれから話すのはそんな日常を送っていた俺に起こった出来事だった











「さみーっ」


そういえば今日雪が降ると天気予報で言ってたな…


そんなこと考えていると


「うわっマジで降ってきやがった…」


しんしんと雪が降ってきた

すると


「ぐるる…」


どっかから犬の鳴き声がした


「こっからか?」

俺は鳴き声がした方に近づく

すると犬がいた


「ぐるる…っ!」

犬は威嚇していたが、俺を視界に入れると途端に大人しくなった。そして…何より驚いたのはその犬の見た目だった


犬種はドーベルマン

見た目は黒の毛並み、頭から顔にかけて大きな傷跡、赤と白の2つの色をしたオッドアイ


「鶴…蝶……?」


気がつくと俺はその名を出していた

「ワンワンっ」


ドーベルマンが俺にしがみついていた


不思議と俺はそれを許していた

「オマエ…家、ないのか?」

ドーベルマンが俺の体から離れた


「なら…オマエうちに来い。拒否権は認めねェゾ?」

そう言うとドーベルマンはちぎれるのではないかと思うほど尻尾を振っていた



雪はいつの間にかやんでいた







その後俺はドーベルマンをペットとして飼うために病院に行ったりして、家に帰った



まずは名前だ

色々と考えたが…

「オマエは鶴蝶だ」

やはりこれがいい


鶴蝶も嬉しそうだ


俺は鶴蝶にプレゼントとして真っ赤な首輪に前世鶴蝶のつけていたピアスに似たものがついたものをつけてやった












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設定


鶴蝶(ドーベルマン)


前世の記憶は完全ではなく、なんとなく見たことがある、ぐらいです。ドーベルマンの性格を調べていると『 聡明、 活気がある、 忠実、 警戒心が強い、 恐れ知らず、 自信満々、 従順』と出てきたので、「これ完全に鶴蝶じゃん…」と思いました。

犬の本能でイザナが自分の主と一瞬で悟りました。さすがもと下僕()


めちゃくちゃ活発でイザナとジョギングがてら散歩のときは競争しています


伝説:ひったくり犯を一度だけではなく何回も捕まえている。理由は主であるイザナを守るため

そのためここらへんのお巡りさんたちとは顔見知り。実は、イザナの不良伝説も有名なため、近所では『最強の飼い主とペット』として知れ渡っている






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575

コメント

2

ユーザー

最高すぎ!

ユーザー

500❤押しといた 続き頑張れ

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