コメント
1件
先生にやっと伝わった気持ち!
1話!
2年に上がる頃、新しい先生が入り、担任も変
わる日、
私は、新しい先生と目があった
担任の先生誰かな、??
キョロキョロ
『あ、』
『あの先生カッコイイな、 』
その先生は、口パクで、
「 どうした?」
と言っていた、
それは、私に向けてだったんだ
私はフリフリと頭を横に振った
((今から担任になる先生を発表します!
『え、?私のクラスの担任じゃないんだ、』
なんで、私はこんなに落ち込んでるの、?
でも、国語の授業をしに来るらしい!
今は、それだけでもいいと思うってる自分がい
る、
ねぇ、先生?来年は担任なってくれるよね?
それから始業式が終わり、職員室に用事があった
ので済ましてから帰ろうとしていた時
窓の外にあの、渡辺先生がいた、
ジィーっと見てると、また目が合った、
「ん?どした? 」
『何してるんですか?』
「あー、当番で花に水あげてんの」
『そうなんですね、』
「 うん」
といって、また花に水あげるのを再開した
「笑、なに?」
『え、?』
「そんなに見られると気になるんだけど」
今度は水あげを中断し、私の方に来た、
「るかだよな?」
『なんで知ってるですか?』
「そりゃ、これから国語教えるからな、」
「覚えとかなきゃだろ」
『覚えるの早 いんですね、』
「まぁな!」
あ、もうそろそろ戻らなきゃ、!
『じゃ、私戻りますね!』
「おう!」
教室に戻り、時は流れ5時間目
あ!国語だ!
渡辺先生に会える!
喜んでる自分がいた、
隣のクラスの子が来た、
隣の子)ねぇねぇ、渡辺先生が誰か手伝い連れてきてって!
え、?
これチャンスだ、!
え、?待てよ?なんのチャンスだ?
クラスのみんなは誰も行こうとしない、
『あ、なら私行くよ!』
隣の子)そ!ありがと!
国語準備室
『ここか、』
コンコン
「はーい」
『失礼します、』
「おお、るかか、 」
「ありがとな!」
『 いえ、誰も行こうとしなかったので、』
「だろうな、笑」
「じゃ行くか、」
「これお願い」
『分かりました!』
国語の時間
「初めましてだな、」
「だから、一人一人自己紹介をお願いします!」
皆))はーい!
もうすぐで私の番
「つぎ、るか 」
『はい、 』
『好きな食べ物はカレーです!』
「そっか!」