私には、彼氏が♥人います

家に帰ると….

やっぱりいる…

コンプレス

あ〜おかえり〜

洗濯物取り入れておいたよ

いやありがたいよ？

ありがたいですよ…

これがなければねッ！

あみ

ちょっと！人の下着勝手に変えないでもらっていいですか！？

荼毘

下着色気ねぇから変えといた

荼毘さんがひらひら持ってるのは

水着か!?ってぐらい布面積のない網パン

あみ

何なんですかそれ！てか元々のは？

荼毘

ん?燃やした♥

燃やした！？

あみ

燃っ！はぁ？？

荼毘さんに怒る私の前に広がった白いフリルの着いた可愛らしい下着

死柄木弔

いや、こっちの方が良い

絶対こっちの方が似合う♥

なんて言いながら下着を私に重ねてくる

あみ

ちょっ！？弔くん！？

一歩後ろに後ずさりした肩を掴んで

コンプレス

おじさんのおすすめはこれ~

あみ

はぁ？？？？？

下着の役目を全く果たす気のない下着

というか..大事な部分だけ空いてる…..

コンプレス

どう？あみちゃんによく似合うと思うよ？

何も隠していない…

もはや布切れだ..

あみ

これ…本当に下着なんですか?

コンプレス

もちろん♥

引き気味な私にジリジリと私に近づいてくる

あみ

え？なんですか？

荼毘

え？なんですか？じゃねえだろ

死柄木弔

せっかく用意したんだ

コンプレス

着てもらわないと…ね？

あみ

嘘…冗談でしょ？

あんなの着れるわけ無い

もはや裸のようなものである

貼り付けたような笑顔でどんどん近づいてきて

襲われる！！

そう思った時

チャイムが鳴った

あみ

は、は〜い

みんな

…..

た、たすかった

ジト..と見てくる皆を置いて玄関をあけると

？

やっほー

会いに来ちゃいました

満面な笑みをした

あみ

ホークス！？

ホークス

久しぶりあみちゃん♥