〜前回の続きから〜
元貴side
元貴『はぁっ…はぁっ…』
さっきから手錠を外そうとしているんだけど、
なかなか外れない。
もうイかされるのは勘弁だ。
しかも滉斗以外の人に…
あここをこうしたら…
元貴『…っし、』
意外と簡単に外れた。
後は僕の中に入っている物を抜いて…
元貴『…ぁぅっ、♡んっ、♡///』
よし…
これで後はバレないように逃げるだけ…
元貴『はぁ…はぁ…』
なんとか逃れた…
でも…ここどこ…?
スマホは家にあるから連絡出来ないし、
地図だって見れない。
滉斗…
会いたい…
早く会って、誰に何をされたのか、
全部話して消毒して欲しい。
滉斗以外に触られた所、全部上書きして欲しい。
元貴『っ…泣』
気持ち悪い…
薬の副反応なのか…
中に入っているからか…
頭がクラクラするし…痛い…
誰か助けて…
??『元貴、!』
後方から滉斗の声がする…
誰…?
滉斗『元貴、!泣』
元貴『っ…泣』
僕は思わず滉斗の胸に飛び込んだ。
元貴『っ…グスッ…うぅ…泣』
滉斗『大丈夫、大丈夫、』
滉斗の声が細くて震えている。
そりゃそうだ、。
家に居るはずの僕が居なくて、
近くを探してもいないし、連絡もない。
心配かけちゃったな…
滉斗『何があったの、?』
元貴『グスッ…っ…泣』
誰にどんなことをされて、触られて、
イかされたのか全部話したい。
話したいのに、中に入ってるからか、
気持ち悪くて話せない。
これ以上、心配かけたくないのに…
元貴『…出して、泣』
滉斗『っ…!』
元貴『お願い、泣』
今出せる声で最低限話した。
でも、もう体力がない…
限界…かも、
滉斗『出すよ、』
ベンチで少し休ませてもらってから、
公園のトイレに駆け込んだ。
もう、気持ち悪くて仕方がなかった。
元貴『んっ、♡う”っ、♡///泣』
滉斗の長い指が僕の中に入っているものを
出していく。
滉斗『、濃いよ…』
滉斗の声が暗くなっている。
滉斗『誰にされたの、?』
元貴『知らない人…最初、警察の服着てて…泣』
声が震えた。
心底話すのが怖かった。
でも、これ以上迷惑かけたくないから
全部話した。
滉斗は頷きながら真剣に話に向き合ってくれた。
元貴『あ”ぅっ、♡んぅ、♡///泣』
滉斗『はい、これで全部だと思う…』
和式トイレの中にはたくさんの濃い白い液体
が入っていた。
元貴『っ…ごめっ、なさ…泣』
されたことを思い出してしまって、
怖くて涙が止まらなかった。
滉斗『よしよし…大丈夫だよ、』
滉斗だって悲しいはずなのに、
優しく僕の頭を撫でてくれた。
元貴『…書き…れる、?泣』
滉斗『ん、?』
聞き取れなかったのか、滉斗が顔を近づけて
もう一回と合図をする。
元貴『上書き、してくれる、?///』
滉斗『もちろん。♡』
家に着くと滉斗は手を洗ってから僕を姫抱っこしてベットに投げた。
元貴『んっ…///』
滉斗『どこ触られたの?♡』
滉斗が僕の服の中に手を入れて◯首を触る。
元貴『んっ♡やっ♡///』
滉斗『言ってくれないと分かんないよ?♡』
元貴『…こ、ここ、♡///』
僕は指を指して滉斗が分かるようにした。
でも滉斗は意地悪だった。
滉斗『ん?どこ?♡』
元貴『あっ♡うっ♡///』
滉斗は僕のズボンとツンパの中に手を入れて
知らない人に触られたアソコを触る。
分かっているはずなのにどこか聞いてくる。
意地悪…///
元貴『分かってんでしょ、♡///怒』
僕が怒ったように言うと滉斗は笑って答えた。
滉斗『え〜♡どこ〜?♡』
滉斗の動きは止まらない。
むしろ激しくなっている。
元貴『あ”ぅっ♡ちょっ♡///』
滉斗『おっきくなってるよ…?///』
そう言って滉斗は僕のズボンとツンパを
下ろして上下に激しく触った。
元貴『ん”ぁっ♡ま”っ♡い”っ♡///』
元貴『ん”〜っ♡…あぅ…あっ…♡///』
気持ち良すぎてイく時に声を抑えることができなかった。
滉斗『はっや…♡』
元貴『ごめ…♡////』
恥ずかしくて顔が熱くなる。
イく時に声出ちゃうのやだな…///
滉斗『入れるよ、♡』
元貴『ん…♡///』
ズチュッ
元貴『ひぁっ…♡///』
滉斗『ごめん、今日優しくできないかも、』
滉斗が僕の頬を片手で包みながら言う。
元貴『かかってこい…♡///』
滉斗『言ったね…?♡』
そう言うと滉斗は激しく前後に腰を振った。
ズチュッ パチュッ パチュッ
元貴『んっ♡あぅっ♡///』
滉斗『んはっ♡笑』
滉斗『かあいっ…♡』
ズチュッ バチュッ バチュッ
元貴『い”っ!?♡///』
滉斗『早いってば♡笑』
だってしょうがなくない…?!
滉斗が奥ばっかり突いてくるんだもん…///
ゴリュッ ゴリュッ ゴリュッ
元貴『あ”っ?!♡おくっ♡///』
滉斗『好きでしょ?♡』
元貴『っ…♡好きぃ…♡///』
滉斗『可愛いねぇ、♡』
ゴリュッ ゴリュッ ゴリュッ
元貴『ん”っ♡ひろとっ♡ひろとっ、♡///』
滉斗『名前連呼しないで、♡
抑えられなくなる…♡』
元貴『滉斗っ、♡大好きぃ♡///』
滉斗『その顔ずるっ…♡』
ゴリュッ ゴリュッ ゴリュッ
元貴『あ”っ♡ん”っ♡』
滉斗『優しくできないって言ったでしょ、?♡』
元貴『ぅんっ♡きもちっ、♡///』
ゴリュッ ゴリュッ ゴリュッ
元貴『ん”ん”っ…♡///』
滉斗『んはっ…♡//』
滉斗(トんだ…♡)
あんな知らない人との行為より、
滉斗との行為の方がずっとずっと
幸せで、気持ち良い。
もう二度と滉斗から離れないと決めた日でした。
コメント
9件
控えめに言ってめちゃくちゃ最高です😭今日一日辛かったけど全部吹っ飛びました😭
グヘヘ(←キモ)いやほんとに神すぎます…マジ大好きです!!書くの上手いし続きが楽しみだ! 誰か私に語彙力わけてくれないかな…
あーもう最高