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神奈川の市町村達!
今回はカオス、突然始まる…!そして短い
大丈夫な方々、それではどうぞ~!
横浜の悪ノリから
横浜が突然、「秋の紅葉お化け屋敷」を企画したと騒ぎ出した。いつものノリで仲間を巻き込もうと企む。
横浜「なぁ、みんな!秋だろ?紅葉だろ?お化け屋敷やってビビらせ合おうぜ!」
そこへ川崎が現れ、早速文句を垂れる。
川崎「おい、横浜!何だよ、お化け屋敷って。お前、子供かよ!」
横浜「んだよ、川崎。お前がビビるの見たいだけだよ。ほら、参加しろって!」
横浜が川崎の背中をバンバンと数回強く叩く、すると川崎はムキになって反撃した。
川崎「ビビるかよ、バカ!お前が先に泣き出すに決まってんだろ!」
二人が言い争う中、騒ぎを聞きつけた鎌倉が渋い顔で歩いてきた。
鎌倉「横浜、川崎、お前らまた騒ぎ起こしてんのかよ、秋は静かに紅葉見たいんだ、俺は」
横浜「お、鎌倉!お前こそお化け役やれよ!古風な顔が幽霊にピッタリだ!」
鎌倉「ふざけんな。俺が幽霊とか、ありえねぇだろ。」
鎌倉が冷静に拒否するも、そこへサーフボードを持った藤沢が乱入してきた。
藤沢「オッス!お化け屋敷だって?俺、波乗りゾンビやるわ!紅葉の中、サーフィンしながら出てくんの最高だろ!」
川崎「藤沢、お前何だその発想!海パンで紅葉とか頭おかしいだろ!」
藤沢が豪快に笑いながらサーフボードを振り回すと、鎌倉が巻き込まれて転倒。鎌倉の冷静さが一瞬で崩壊した
鎌倉「お前ら…ふざけすぎだろ!俺の秋が台無しだよ!」
騒ぎが大きくなると、横須賀が軍艦の模型を持って現れ、さらに拍車をかける。
横須賀「俺、お化け屋敷に艦砲射撃仕掛けてやるぜ!ドカンと派手にいく!」
横浜「横須賀、いいね!それで川崎ビビらせようぜ!」
川崎「ふざけんな!俺を的にすんなよ、横浜!横須賀も黙ってろ!」
そこへ茅ヶ崎がギターを持ちながら姿を現し、曲を弾き始めた。
茅ヶ崎「なぁ、秋はお化けよりサザンだろ!俺の歌でお前ら全員盛り上げてやるよ!」
茅ヶ崎の歌声が響き渡り、藤沢がサーフボードと踊り←(?)、横須賀が模型を振り回して暴れ、横浜と川崎が互いに突き飛ばし合う。鎌倉は呆れて座り込んでしまった。
鎌倉「もう…好きにしろよ。俺の静かな秋はどこいったんだ…。」
結局、お化け屋敷は紅葉の中で開催されたが、誰も怖がるどころかザ・カオス
横浜が仕掛けたお化け役を川崎が蹴り倒し、藤沢がサーフボードを突っ込んで壊し、横須賀が「艦砲射撃」と叫びながら爆竹を鳴らし、茅ヶ崎がギターで騒音を増幅。鎌倉は諦めて紅葉の下で酒を飲む始末
横浜「最高じゃね?!これが神奈川な!なッ?!」
川崎「うるせぇ!お前が始めたんだろ、バカ!」
藤沢「俺、波乗りよりこっちの方が楽しいわ」
横須賀「ガチ笑える」
茅ヶ崎「サザン流してりゃ、なんでもアリだよな~」
鎌倉「…お前ら、いい加減秋くらい静かにしろって言っても無駄か。」
紅葉が舞う中、彼らの叫び声と笑い声が夜空に響き渡った。神奈川の市町村たちは、秋の風情をぶち壊してでも、ただただカオスを楽しんでいた。
終わり
次は鹿児島の市町村を書こうと思うよ!