テラーノベル
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「‥‥んっ‥‥ズズッ‥‥あ‥‥あむっ‥‥」
「ぁ‥‥も、出ないっ‥‥あぁっ!イッテツ‥‥」
「まだ出てるよ?‥‥美味しい」
「イヤッ、口から出せって‥‥もう休ませてくれ」
「‥‥疲れた?」
「‥‥‥‥」
イッテツに向かい小さく頷く
俺は次から次へと与えられる快楽からようやく解放された体を小さく丸めた
このままでは体中の水分を全部イッテツに持っていかれそうだ
どれほど美味しく感じているかは知らないが、こんな事が続くなら俺の体は持つのだろうか?
でもイッテツの事を考える
味覚が無くなった唯一の救いがケーキとの出会いだとすれば、俺で良かったとは思う
いずれ食事の取り方も落ち着けば俺もこれ程に疲弊する事もないだろう
だけど今は‥‥
横になる俺の体にイッテツがのしかかり、俺の頬を舐めた
「んっ、なんだよ?」
「‥‥泣いてるから」
「えっ?」
いつの間にか溢れていた涙を舌が掬う
痛いとか悲しい訳じゃない
勝手に溢れ出た涙をイッテツがペロペロと猫のように舐めている
「涙も甘い‥‥」
「イッテツお前‥‥」
俺の顔を掴み目尻や頬を舐めていた口が俺の唇を塞いだ
そしてイッテツの指が俺の後ろの中へと入り込んでくる
「んんっ!‥‥っテツ⁈」
「‥‥こっちも欲しい」
「んっ、ん‥‥っ‥‥あ、イヤそこっ‥‥」
「ここが良いの?ロウ君」
「あんっ!‥‥んや、んんっ‥‥んむっ!」
そこが良いのかなんて、唇を塞がれた状態で俺は答えられる訳もなくまた身体を高められていく
そして指が中から引き抜かれ、安心した次の瞬間‥‥
「う、あぁぁっ!‥‥あ‥‥くっ!」
「‥‥あ‥‥先‥‥入った」
「あ‥‥はぁ‥‥ぁ‥‥っ!」
「ごめん‥‥痛かった?また泣いてる」
そう言いながらイッテツが涙を吸い上げる
「イッテツ‥‥今回は初めてだから多めに見てやるけど、今度から俺の言いつけ守らなかったら罰金な?」
「それじゃあお金いっぱい貯めとくね」
「‥‥破る気満々じゃないか?2度と食わせねぇからな?」
「それはちょっと困っちゃうかもな。もう俺ロウ君無しじゃ生きられないのに」
「そう思うなら加減しろよ」
「だって2つの意味で美味しそうなんだもんロウ君が」
「‥‥出てけ」
「それは無理かも‥‥この中‥‥めっちゃ気持ち良くて‥‥」
「あぁっ!イッテツ、んあっ!あぁんっ!!」
「大切に食べるね」
煙草の匂いで目が覚める
隣を見るとイッテツがベッドボートに背中を預けて一服中のようだ
俺は隣から腕を伸ばし、イッテツが持つ煙草を奪い取った
「ロウ君⁈危ないよ?」
「煙草やめて俺にしとけば?」
「‥‥え、禁煙しろって言ってる?」
「ふふっ、イッテツには無理だろ」
「でもロウ君が選べって言うなら絶対ロウ君を選ぶよ、俺 」
今日も明日も
俺はイッテツの A la carte
END.
おまけ→next page ⚠️caution⚠️
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コメント
4件
いやもう待って待って待って!!😭💕💕 イッテツの「涙も甘い」「2つの意味で美味しそう」とかもう罪すぎるでしょ…!! ロウくんが「俺にしとけば?」って煙草奪うシーン、え、ここキュン死ゾーンじゃない?? ずっとエロさの中に切なさが滲んでて、ロウくんの「俺で良かった」って心情がじわじわ来るよ… おまけ?次ページあるの??待って待って即読みます!!蒼月さんマジありがとうございます🙏💖
#佐伯イッテツ
かさ
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