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ガソリン 大久保 徹


ぼくはガソリンを持ったメガネのおじさんから逃げていた。

「ひーーー!」

ジグザグに通路の見えにくい扉から扉へ逃げ込むと、ここがどこだかわからなくなった。

「ここどこーー! おじさーーん!」

右脇に並ぶ見えにくい扉の内に、一つだけガソリンの臭いが強い扉があった。ぼくは全速力で走って、勢いよくその扉を開けた。

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