コメント
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コードネームめっちゃかわちい😊 3人ともめっちゃ人格変わりましたなww((( それぞれ種類の違う狂人って感じがする なんかあったんかなぁ、、() やっぱマフィアパロは良きですわ 最高やった👍
は?めっちゃ笑ったしめっちゃ尊かったんだが?ほんとに面白いし尊すぎるしでイラついてきたわ(?) コードネーム...良き!コードネームって唯一無二感あっていいよねぇ... ティータイムなんてオシャレねぇ...おばさんよく分からないわッ 酒とかと同じで凶器とか持ったりすると人格変わる人いるよね 赤イカれてて好きやわ 水はサイコな感じで良きッ 黒はごめんなさいって言って56すの良すぎ...
・irisのnmmn作品です
・赤水×黒
・マフィアパロ
・キャラ崩壊
・エセ関西弁
・本人様にはなにも関係ありません
・以上のことが大丈夫な方だけお読みください
↓↓↓
黒「あ、このチョコケーキ今日までや」
黒「リリー!イアー!チョコケーキ要らん?」
大きい声は遠くまで響いて……いや、二人は彼に関して地獄耳なのかもしれない。
水「食べる食べるー!りu…リリちゃんも食べるよね」
赤「食べる」
イアと呼ばれる水色髪の青年はまだコードネームで呼び合うことに慣れてない。
黒「じゃ、食べよっか」
赤「モナとかナナ達は?」
黒「今は要らんって。残してある」
ここで人物紹介でもしておこう。
茶から黄色がかかった髪の最年長、ユラ。明るく気さく。
青髪のエリート、モナ。ぶっきらほうに見えるが優しい。
桃髪の爆発型戦略家、ナナ。メカニック。
白髪で儚いイメージに反して中身はクソガキ、シウ。あざとい。
水色髪のムードメーカーイア。向こう見ずの陽キャ。
赤髪の最年少、リリ。冷静で静か。
6人はただの仲良し集団ではない。
赤「あ、リリまだ次使うナイフ研いでないや」
水「僕もナナちゃんから爆弾貰って試し打ちしてない」
黒「やっとティータイムかと思いきやまた仕事やな」
彼らは裏社会で暗躍するマフィアだった。
黒「え?今からですか?」
黒「その戦い方俺らの戦法じゃ…」
黒「ごめんなさい。うそうそ」
黒「すぐ向かいます」
慌ただしく電話を切った。ボスからの任務の伝達。
黒「みんなー!行くぞ」
赤「……はい」
桃「急だね〜いつも」
水「シウちゃんも行くよ」
白「お、おお」
青「行くか」
6人と部下を連れて目的場所へと向かった。
もう使われてない草臥れた工場。ここが今日の戦場らしい。3人ずつ別れ戦闘する。
白「俺らは終わったけど…」
青「何回見ても慣れないんだよな」
自分たちの役目を終えた3人が見ているのは残りの3人だった。
赤「キャハハッ!僕から逃げないで、ねぇ!」
水「ちょっ、お前もう終わり?はー、どいつもこいつもひ弱だな」
黒「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……僕が生きててごめんなさいっ!!」
白「武器構えたら人格変わるっていうのは言われてるけどあそこまで変わるかな…」
あの3人は武器を構えることで人柄が変わる。
リリはナイフをぶん回すし、イアは口調が強くなりユラは泣きながら謝りだす。
青「実はあいつらが怖かったりするんだよね」
桃「はいはーい、みんなストップ!!」
ナナが華麗に武器を奪う。
赤「……疲れた」
水「今日も怖かったぁ」
黒「よくやったなお前ら!」
白「なんやこいつら」
そう戦いを見るたび謎が深まる3人。
白「ユラくんに告白ぅ!?」
赤「声でかい」
イアの部屋に集められたユラ除く4人。
水「そっ、そうなの」
どうやらリリとイアはユラと過ごす日々の間に幸福を感じているらしい。
青「ユラも2人のこと気にかけてるし脈はあると思うよ」
赤「そうかな」
桃「いけるって!!2人なら」
水「……そうだね!みんなが応援してくれるし。僕普段は自信無いから次の任務のあとに言おうかな」
赤「俺も」
青桃白「え」
白「戦闘後はよくないんちゃう…?」
青「ユラがびっくりするよ」
赤「不思議と任務中の方が自信あるから」
青桃白(まさかの無自覚…!!)
リリとイアの二人はにこにこしながら告白の計画を立てている。その告白はとてもいいことだと思うけれどタイミングが…とは言い出せなくなった3人だった。
赤「終わったぁ〜!!今日もみんなざーこ♡」
血まみれのナイフを片手に笑う。
そんなリリが頬を赤らめて今日も泣きじゃくるユラに抱きつく。そんなリリをみて、イアも戸惑いながら抱きついた。
赤「ユーラーッ!」
黒「ひぃっ!!」
水「…ユラ」
白「みんな揃って誰やねん」
赤「僕ね、ユラのことが大好きだよ」
水「俺も、」
黒「僕が…?」
赤「だから付き合って♡」
黒「ムリムリムリ僕なんかお2人に合いませんから、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
水「俺が付き合ってって言ってんの」
ユラの腰についていた拳銃を二人が持つ。そしてユラの両頬に押し当てた。
赤「付き合うって言わないと撃つよ?」
青「あれは止めないと」
黒「……………こ」
黒「殺してくれるんですか!?僕を!」
白「あー、ダメや」
そう頭を抱えた。まさかの志願者なんて。
桃「はいはい、ストップ」
拳銃を奪うナナ。そしたら正気になったリリとイアは
赤「…………」
水「…………」
黒「えーと、付き合おか」
ユラは二人の手をぎゅっと握った。
赤水(こんなはずじゃ無かったのに…!!!)
カッコいい告白は失敗に終わった。
Next↪青桃×黒【せめてナカまでは】
赤くんはリミチャくんに影響されまくってる。ここでリミチャって誰って思った貴方!フラガリアメモリーズと調べてみてください。そこに居ます
サンリオの新プロジェクトで、まぁなんやかんやあってサンリオキャラとその騎士みたいな子でフラガリアメモリーズは成り立ってます。
その中で主(ロード)がKIRIMIちゃんの騎士、リミチャくんが癖にズブズブ刺さったってこと。
リミチャくんの絵師さんキュートなカノジョ描いた方で、ギザ歯ガッツリのツリ目で私が好きなポイント抑えてる
リミチャをみよ、みんな