シェアする
ミサキ「…(真面目に勉強してる)」
同級生A「ミサキの過去って■■じゃんw」
同級生B「だよねーw」
ガタッ!!
ミサキ「やめてよ!」
同級生A「冗談だよ!」
同級生B「ミサキってホント■■■■…」
ミサキ「…!!」
同級生A「本当■■■だよねー!」
ミサキ「そんな…」
私は思い出したくない過去を指摘される。
昔、顔にコンプレックスを持った事と
火事になってる裏山に放り投げられた事。
腕には当時の火傷が今でも残ってる。
ミサキ「…どうすれば…」
何故か火傷だけ消えなかった。
琥珀達はそんな私を歓迎してくれた。
ミサキ「…また役立てる日が来て良かった。」