novel_⒉
𝖢𝖯名→🤥×👒
⚠︎注意事項⚠︎
⚠︎純粋、地雷、苦手な方はgoodbye⚠︎
※口調迷子
※原作無視(?)
※内容意味不明
※キャラ崩壊かも
※文章力、語彙力等𝑵𝒐𝒕𝒉𝒊𝒏𝒈
通報禁止
大丈夫な方だけGO
「…これ、なんだ?」
突破ウソップに声をかけられて、部屋へと入ってくと、急に何かを投げてきた。
上手くキャッチをして投げてきた物を見ると、それは紙コップに裏には細い糸が貼っていた。
俺は頭の上にハテナを浮かべながら、ウソップにこれはなんなのか聞いた。
「これは糸電話と言ってな、話し合いとかが出来るんだ。」
「へー!」
あまり興味は無さそうな声を出すが、そこは気にしなくウソップは使い方を説明をした。
「これは結構簡単でな、遠くからでも聞こえるんだ。使い方は紙コップを耳に当てるだけで良いんだ。話す時もこうやって話すってもんだ!」
「うっひょ〜!すっげぇぇ!」
簡単に説明をしたからなのか、俺は目を輝かせていた。
次第に興味が持ち、俺は「じゃあ早速やろ!」っとウソップに言った。
「んじゃ、俺此処に居るから、ルフィは向こうに行ってくれ。」
「分かった!」
そう言い、俺はウソップに言われた通りに言った。
適当に席に座って、紙コップを耳に当ててウソップの声が届くのか、ワクワクしながら待っていた。
ウソップは糸がピンッと真っ直ぐになった事に気付く。とてもワクワクしているのがプンプンしてきた。そうウソップは紙コップを口に当てて、何かを話す。…と思ったが、あまりにも緊張してるせいか、口が動かない。
手は震え、手汗が次々と流れるのを感じた。
けど、伝えたい。俺達は”まだ本当の想いを言っていない”のだから。
何故糸電話を作ったのか、何の為に作ったのか。
その理由は…
相手の声がもっと聴きたいから。
その理由で、”俺達だけの糸電話”を作ったのだ。
ウソップは緊張しながらも、紙コップに…いや、ルフィに、恋愛としての好きを、言って送ったのだ。
『好き』
待っていた時間は結構長かった様な気がして、やっと喋りそうな予感がして待ってたら、ウソップは突破の告白をしてきた。
「……え?」
たった二文字の言葉で、俺はちゃんとこの耳で受け取った。
そんでウソップの声は気の所為なのか、勢いで言ってきたような気がした。
だとしたらこれは猛烈な告白だ。
信じられないけど、態々糸電話で猛烈な告白をするとは、きっと恋愛としてなのか、俺はそう勝手に思ってる。
なのに、なんでかその二文字の告白で、俺は段々と真っ赤になっていったのを今気付いた。
自分でも分かるような熱さだった。
サウナに入ってるような感覚をしてしまったって事は、この言葉は…恋愛としての告白なのだろうか。俺はぐるぐると考えるか、猛烈な告白に照れて、早くも考え過ぎたのと同時にふらふらしてきた。
とんでもなく混乱している。
どう答えればいいのか。
俺はすかさず考える。
もう、俺も猛烈な告白を返すしかない。そう早くも決めて、俺は紙コップを口に近付け、ゆっくりと口を開いて返した。
『俺も大好き』
「……ぅ、可愛いかよ…っ」
返ってきた言葉にウソップは思わずキュンとしてしまい、特大に照れてしまった。
お互いはこの日によって、愛は更に増したのだったとさ。
end_。
コメント
6件
かんわいぃ〜((((殴殴くたば、れ 最高、糸電話でこんな神作思いつく人なかなかいないわ…ッ!! nattouさんはマジで凄いお方だわ✨ ノベルもかけてチャットの方もかけて、絵も描ける、最強ですn((
糸電話って…… 良いよね(??)