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注意

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愛重かで👍🏻

「ね~みこち」

「ん~？」

「スマホ見てないですいちゃんと話そｰよ？」

「んふっ、いｰよ？」

「ほんと？なら、スマホ見せて？」

「んぇ…？今はだめっ！！」

「なんで？」

「だめなものはだめ、！」

私の恋人が頑なにスマホを見せようとしない。何回も言ってもだめと言われる。怪しい…。浮気されてんのかなって、強く思い、

「浮気してんの？」

思っている事が出てしまった。みこちはし、してないにぇ！？って驚いてたけど、気になりすぎてスマホを強奪して、自分の部屋に戻った。

「ちょっ…すいちゃん！？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

「なｰに？」

「スマホ返して、！」

ドアをどんどんして、スマホを返してと言ってくる。そこまで言うなら気になるしスマホの電源を付けパスワｰドを入れた。

「は？間違ってんだけど。」

パスワｰドぜったい変えないにぇ。ってほざいてたくせに変えやがってと少しイラつきみこちに

おい。パスワｰド変えたでしょ？教えて

と。ドア越しに問いかけた。

「じゃあスマホかえして、打つから。」

「なんで？すいちゃんみこちに教えたパスワｰドから変えてないよ？みこち変えたよね？ねぇ、なんで？やっぱり浮気してんの？」

「してない、！！！」

浮気のことを問い詰めたら急に強気になって、してない浮気はしてなぃ…。最後自信なさげに言ったが。ちゃんと反応して言い返す。

「やっぱり。浮気してるね？」

一瞬でパスワｰドがわかった。なんで？ってパスワｰドがすいちゃんの誕生日を逆にしたパスワｰドだった。開けた瞬間LI○Eと、dis○ordを確認した。ピコンと音が鳴り、その音に気づいた瞬間みこちは無言になった。

「あれ、特になんもないじゃん。」

「…」

「ふははっ、みこち？ごめんね？笑」

「だからいったじゃん…、」

みこちは結果浮気をしていなくて私の勘違いだったらしい。泣いていたため、ドアの鍵を開けみこちを慰めた。

「ごめんね？みこち、おいで 」

「んっ…」

強くぎゅっとしてきて軽めな言い合いだったけど、彼女は疲れたらしくて私の中で寝た。

「浮気してなくてよかったよ。愛してる私のみこ。」

ちゅっと頬に唇を当てた。

そういえば、スマホ見ながらにやにやしてたのって、H中撮ったやつ見てたんだね。本物が隣にいるのにそっちみるとかだめじゃん。罰としていzめるにぇ。