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チョンギフ要素入ってるかも
ヨンイル視点
「ギフンナ-」
「なんだよ」
「なんで連絡くれなかったんだ!」
「それは申し訳ないと思ってる…」
「何があった…?」
「ここを無事に出れたら話すよ、長くなるだろうから」
チョンベさんが邪魔だな…
消すか…
だがどうやって消せば…
「ギフンナ、俺はお前の味方だ、ずっと」
「なんだよ、急にw」
「お前の隣にずっといるよ」
チョンベ…絶対消す…
数分後
「2人とも寝たか」
ギフン…
「お前は俺だけのものだ、誰にも渡さない…」
「お呼びでしょうか」
「390番を消す…」
「どのように?」
「おそらくお前たちと戦うことになると思う」
「分かりました、その時に消せばいいのですか?」
「いや、消すのは俺がやる」
「分かりました」
ギフン、俺だけのギフン…
「嘘だろ…ヨンイルさん…
早くギフンナに知らせないと」
ギフン視点
「ヨンイルさんが運営側の人間?」
「そうなんだよ!!」
「何変なこと言ってんだ、そんな訳ないだろw」
「ギフン..「ギフンさん」
「ヨンイルさん」
「少し話をしましょう」
「ギフンナ、行くな」
「チョンベ…」
「チョンベさん、離してあげてもらえませんか?」
「断ります…」
チョンベ、本当にどうしたんだ?
ヨンイルさんはただ奥さんを救いに来た人だぞ
運営側の人間な訳ないだろ
「あなたはギフンナがただ欲しいだけでしょ?」
「…」
「渡しません…ギフンナだけは」
「チョンベさん…」
「2人とも落ち着いて!」
『第4ゲームが始まります、参加者の方たちは案内係に従ってください』
「第4ゲームか…」
「ギフンナ、行くぞ」
「チョンベ…..」
「390番…」
「俺を赤にしろ、そして390番は青だ、そしてギフンは俺と同じ赤にしておけ」
「分かりました」
「次のゲームでお前を消す…」
「チョンベ…本当に大丈夫か?」
「ギフンナ、平気だ!俺は元海兵隊だぞ!」
「ギフンさん、チョンベさんもこう言ってるし…」
「兄貴!ジュニさんは俺に任せてください!」
「いつもすみません…デホさん」
「仲間なんですから!頼ってください!」
「では皆さんどうかご無事で」
「鍵が違うな…、デホ、ジュニさんと行ってろ!」
「でも兄貴は…」
「俺は平気だ!」
「誰だ…」
「あ、チョンベさん、無事でしたか!」
「なんだ、ヨンイルさんでしたか」
「はい、ではゲームオ-バ-だ、390番」
「え…」
グサッ
「やっぱりあんたは…」
「余計なことをギフンに教え込むな…迷惑だ」
グサッグサッグサッ
「ギ…フ…ン…」
「ギフンには二度と合わせない…」
グサッグサッグサッグサッ
「やりすぎです」
「これぐらいやらないと気がすまない…
俺の大切な人に変なことを教え込んだやつだぞ」
「456番に心配されますよ」
「それもそうだな、ここまでにしておこう」
「さぁギフンのとこに行こうか」
初めて1000文字以上書いたな