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第1話

5 - 第5話

2022年01月01日

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1年生のクラスの前に来た。

近くにいた女の子に彼の事を聞いた。

「あれ、先輩あの子知ってるんですか?」

「あの子‥養護学級ですよ」

耳を疑った

足が不自由とか病気の素振りは無かった

「耳が不自由なんです」

み‥み…?

「あっ」

もっと考えるべきだった

そう思うには遅すぎた。

彼には「好き」が‥「無理」に聞こえたんだな。

私は次の日から学校に来なくなった。

彼に、謝る為に







一応これで簡潔です!最後まで読んでくれた方ありがとうございますm(*_ _)m

これ、男の子の視点でも作ろうと思うのでまた見てくれたら嬉しいです😺

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