僕の名前は赤城啓介、なんだか最近誰かに 見られている気がするんだ
でも僕なんかのことをストーキングするような人間は居ないだろうと思い無視している
啓介「あ!今日バイトじゃん」
この日は音も聞こえないような土砂降りだった。自転車では前も見えないし危ないかなと思った僕はこの日はバスでバイトに行くことにした。
啓介「ふぅーなんでバイトなのに雨なんだよー!」
啓介「店長お疲れ様でーす」
店長「おぉ啓介土砂降りなのに大丈夫だった か?」
啓介「はい!ビシバシ働くんで安心してくだ さい!」
店長「そうかよろしくな」
啓介(…………なんか視線を感じるな…気のせい だよな!俺なんか見てても面白くないし!)
店長「啓介ー!」
啓介「…はい」
店長「大丈夫か?体調悪そうだぞ」
啓介「…大丈夫です」
店長「ほんとか?心配だよもう啓介は裏で 休んでていいから!お前バスで来ろ?帰りも俺が送ってくから!」
啓介「いえ!悪いですよ」
店長「いいんだよお前はいつも頑張ってるんだから」
啓介「…ではお言葉に甘えさせて頂きます」
店長「おう!」
啓介(そういえばストーキングが始まったの 店長が今の店長になってからだった気がする…気のせいか!)
店長「啓介仕事も終わったから車で送って行くよ」
啓介「ありがとうございます!」
啓介「そういえばうちで育ててたサボテン枯れちゃったんですよね〜」
店長「ははは、そりゃぁ(サボテンの名前) に 水を1週間もあげなかったら枯れるよ」
啓介「そうなんですか、知りませんでしたあのサボテン(サボテンの名前)って名前なんですね知りませんでした〜」
店長「自分の育ててるサボテンの名前は知っ とけよーw」
啓介「確かにそうですねーww」
啓介(あれ?店長に家教えたっけ)
啓介(まぁいっか!)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!