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wki side
結腸って言ったらすぐに分かりやすくビビリ散らかす元貴。
そんなところも可愛いなぁ。
もうそろそろ俺に堕ちてくれたっていいのに、
…というか、優しく抱くとか言っときながら全然優しくないな、俺。
矛盾してしまっている俺の行動に気づく様子もない元貴。
まぁ都合いいからありがたいんだけどね。
ゴリュッッッッ”
人間からは鳴ってはいけないような音が部屋に響き渡る。
それと同時に元貴の甘~い声も。
m「えっ、ぁ、?なっ゙んかちかちかしゅるっ、?」
快感に浸りすぎて焦点が合っていない元貴。
はー、ほんっと可愛い……
そのまま奥を「ゴリュっ、ゴリュっ、」と攻め続けると、今までに聞いたことのないような声が俺の耳を襲う。
m「おほっ゙、もうやめッ、んはっ…、♡」
びゅるっ…びゅるるっ
w「だーかーらー、やめないってば。最低でも俺がイくまでは耐えて?」
m「え”っ、?むりむりっ、しんじゃぁっ、♡」
w「こんなんで死なないから安心してー」
そのまま先程同様、凄く主張してくる胸の突起に触れてやると、分かりやすく身体をビクッとさせる元貴。
m「ねぇっ、ほんとにやばいッ♡はぁっ、ん 」
w「あはっ、凄い乳首硬くなってるよ。」
m「んっ、うるさいッ”/ あぁっ、」
びゅるるっ…びゅるっ、
w「ほんと何回イってんの笑 ちゃんとトばないように頑張ってよ〜?」
元貴はもう何回果てたか分からないほど果てているが、何とか意識を保ってくれている。
しかも、段々とナカが締め付けられていっており、もうそろそろ俺のも限界を迎えそうだ。
w「んっ、イきそ……元貴、どこ出してほしいっ、?」
m「んんッ”♡なかぁ、なかだしてくだしゃいっ、」
w「…っ、♡ よくできました♡…………んっ、いくっ、もときっ、しっかり受け止めろよッ、? 」
どくどくっ……
m「んぁぅっ、きてる〜っ、♡きもちぃっ、 」
びゅるるっ、ぷしゃっ、ぷしゃぁ……
w「はあ、はぁ、……………へ、?」
俺は目の前の光景に驚いた。というか、興奮した、の方が正しいかな。
目の前には、潮を吹きまくって、アヘ顔になって、終いには足をガクガクと震えさせている元貴。
こんなので興奮しない彼氏どこにいんの……
w「……やっぱまだ続けんね」
m「へっ、?…んぁッ、ちょ、もうわかいいったじゃんッ”/ 」
w「んーけど元貴のせいでまた興奮して勃っちゃったからなぁ……責任取ってもらわないと。」
m「んんぅっ、なんれぇッ”/ ぼくなんもしてなぁいっ、♡あぅっ、 」
ぷしゅっ…
w「してるじゃん。潮吹きまくって、アヘって。それで興奮しないとでも思ってんの?」
m「あぁぅ゙ッ、むりっ、あっ、♡」
胸を指で弾いたり、コリコリと転がしたり。
もう元貴の胸は真っ赤っ赤。
m 「んぁっ、わかぃっ、もっときてぇッ♡」(ぷしゅっ…
w「あれ…?堕ちた……?」
俺は驚きで動きがストップしてしまった。
なんせ、今まで現在起きていることを目標に頑張ってきたからだ。
m「んぅ…、なんでとまんの。もっとごちゅごちゅついてよぉ♡ 」
元貴は俺が動かないため、代わりに自分でヘコヘコと腰を動かして気持ちよくなっている。
もうこれ確定じゃん……♡
w「んふっ、いーよ。けど、覚悟してね? 」
ごちゅっ、ごちゅっ、ごちゅっ
m「んぁッ♡きもちっ、わかいッ、だいすきだよ♡」
さらに激しく突いてやると、前までの元貴では絶対に言わないような言葉が。
w「んふ、俺も大好きだよ♡ 」
w「……またナカ出していいっ、?」
m「ん…っ、きてぇッ”♡」
そう言いながら腕をパッと広げてくる元貴。
ほんとそういうとこだぞって言ってやりたい。
w「……っ、いくっ、」
びゅるるっ…びゅるっ……
m「んへっ、やっぱりあったかぁ い♡」
元貴はそう言いながら最後に潮を吹いてトんでしまった。
w「もとき……」
俺は元貴の姿に愛おしく思いながら撫でた。
w「けどまた明日になったら戻っちゃってるかな……」
もしかしたら明日になると今までみたいに戻ってしまっているかもしれない。
けれども、少しは期待してみても、いいよね?
w「おやすみもとき。」
俺は元貴の隣で眠りについた。
朝。
カーテン越しに太陽の光が俺らの身体を照らす。
w「ん…、あさか……」
俺はなかなか焦点が合わない目を擦りながら、起き上がる。
隣では規則正しい寝息を立てて寝ている元貴。
そーいえば昨日は堕ちたんだっけ。
俺は元貴が起き上がることに少しワクワクしながら、けれども少し不安がありながら待機した。
30分後。元貴は「んん……」とだいぶ眠そうな声をあげながら起きた。
w「おはよ、元貴。」
m「わかいっ!おはよっ♡」
元貴は俺のことを見つけるなり抱きついてきた。
これは成功でいいよね……?
w「元貴、俺のこと好き?」
m「何言ってんの、当たり前じゃん。愛してる!♡」
w「んふそっかぁ♡」
やった。やっとだ、
やっと夢が叶った。
先程の不安など消し去り、嬉しさでいっぱいになった。
はぁ〜、これからはさらに幸せだろうなぁ♡
m「わかいは…?」
w「俺も愛してる♡これからずぅーっと一緒だよ♡」
m「うんっ!一生若井から離れてやんないんだから♡」
神様、どうか元貴とこれからも一緒にいれますように。
俺は心からそう願った。
ーー「俺に堕ちるまで」完結___。
皆さん!遂に完結いたしました!
けど主はあまり終わり方に納得いってません…
こんなにあっさりしてていいのかな……
皆さん、この物語を好きでいてくださり、ありがとうございます。
こんなに物語でいいねがついたのが初めてで、「皆さんの期待に応えられるのだろうか……」
と毎回ビクビクしながらも何とか書き終えることができました!
ありがとうございます。
また新しい物語出そうかなとも考え中なので、お楽しみに😌
……あ、番外編とかあった方がいいですかね?元貴さんが堕ちてるver.の行為など。
もし見たいなーって人がコメントで居たら、出そうかな………?居なかった場合は出しません。
改めて、皆さんありがとうございました!
コメント
21件
完結おめでとう🥹最後のお話も最高でしたっ!! もっくん受けかわいい、幸せ✨あ、名前無いけどななみだよ!
初コメ失礼します もっくんが堕ちてる時の行為番外編見てみたいです!!
完結ケツケツ!!😭今までありがとう(???) 楽しかったよ(?)