TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ネタ帳

一覧ページ

「ネタ帳」のメインビジュアル

ネタ帳

1 - ループネタ「るーぷはつづくよどこまでも」「The loop continues forever」

♥

25

2025年12月11日

シェアするシェアする
報告する

ループ「ルーネ!!ルーネ!!」


ルーネ「おめぇ来んじゃねぇぇぇぇですよぉぉぉ!!(全力)」


ループ「なんでや!!??」


ルーネ「なんでっ?!?そりゃ決まってるですよ!!」


ルーネ「おめぇに捕まるとループして永遠に続く地獄になるからですよぉぉぉぉ!!!!」


ループ「タ・ッ・チ・☆」


ルーネ「(この世の物じゃない暴言)」


タッチされた瞬間。


ルーネ「………………あ”????」


(世界が“ぎゅん”と歪む)


ループ「ほな、第2746回目いくでぇ☆」


ルーネ「あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


(背景:バグったように同じ景色が繰り返し流れ始める)


ルーネ「離せ!です!放せ!です!この悪魔ループ!!!」


ループ「いやいや、今回のルーネは何秒で発狂するんか楽しみやねんけど?」


ルーネ「発狂するに決まってんですよ!!!もうすでに半分してるです!!!」


そしてまた、時間が巻き戻る。


ループ「ルーネ!!ルーネ!!」


ルーネ「おめぇまた来んじゃねぇぇぇぇですよぉぉぉ!!!(デジャヴ MAX)」 


ルーネ「…………ループ?」


ループ「ん?なんや、悟りでも開いたんか?」


(ルーネ、ゆっっっくりループの肩に手を置く)


ルーネ「おめぇ……2746回もやらかして……まだ足りねぇんですか……?」


ループ「え?あ、うん?なんか今回のルーネ静かで逆にこわ──」


ルーネ「足りねぇなら足りねぇって言えやぁぁ!!!(物理)」


(世界:ベキベキベキィィ!!)


ループ「ぎゃああああああああああ!!!???」


ルーネ「ループ地獄に付き合う義理なんてねぇんですよ!!毎回毎回毎回毎回!!!」


(世界の端がチリチリ燃えだす)


ループ「ま、待てルーネ!?世界壊したらループどころちゃうで!?仕様外やて!!」


ルーネ「知らねぇです!!!」


(全てが白く弾け飛ぶ)


――次の瞬間。


ループ「ルーネ!!ル──」


ルーネ「やっぱまた来んじゃねぇですよぉぉぉぉ!!!!」


(元に戻ってる)


ループ「え……お前今、世界壊したよな……なんで戻っとん……?」


ルーネ「私が聞きてぇですよ!!!!!!」


空気がピキピキに凍りつく。


ルーネ「……ループ。」


ループ「なんやその声。低すぎて地鳴りみたいやけど。」


(ルーネ、目の下にクマが増えたまま、ゴリッと首を鳴らす)


ルーネ「おめぇ……いい加減言っとくですけどね……」


ループ「う、うん……?」


ルーネ「私、世界壊して戻されたの初めてじゃねぇですよ。」


ループ「は???」


ルーネ「今回で……81回目です。」


ループ「えっ……は……?なんで言わんかったん……?」


ルーネ「言う暇あったと思ってんですか!?毎回壊した瞬間に戻されてんですよ!?!?!?


“あっ壊れた”って思ったら次の瞬間“ルーネ!!ル─”ですよ!!もう脳の処理が追いつかねぇです!!」


ループ「えっちょ……世界壊しループまで含めてループする仕様になってんの……?」


ルーネ「おめぇが原因に決まってんです!!!!」


ズズヅウズゥズ(世界がノイズになって戻る)


ループ「ルーネ!ルー_」


(ルーネ、初手で飛び蹴り)


ループ「!?!?!?!?」


ドガァァァァァァン!!


(背景:読み込みミス。オブジェクトが全部ポリゴン化する)


ループ「ま、待てや!!なんで開始0秒で蹴ってくんねん!!?」


ルーネ「0秒でも遅ぇです!!タイムロスです!!地獄削減のために前倒しするです!!」


ループ「いや“地獄削減”ってなんの概念やねん!?」


(ルーネ、肩をわなわな震わせながら)


ルーネ「おめぇが喋り出す前に殴ればループが始まらねぇと思ったんですよ!!


……なのに!!なんで……!」


(ループを睨む)


ルーネ「なんで殴っても蹴っても壊しても戻んですかぁぁぁぁぁ!!!!」


ループ「知らん!!うちも知らん!!なんかシステム側が勝手に巻き戻すねん!!」


ルーネ「おめぇが仕様を呼び寄せてるんですよぉぉぉ!!!」


(背景:さらにバグる。木のテクスチャが空に貼られたりする)


ループ「この感じ……ヤバいで……また世界壊れるやつや……」


ルーネ「知ってんですよ!!!!」


(ルーネ、両手を地面に叩きつける)


ズガァァァァァァァン!!


(地面が真っ赤なエラーコードだらけになる)


ループ「アカンアカンアカン!!そこ“物理エリア”ちゃう!!コード直叩きや!!」


ルーネ「どうせ戻るんですから問題ねぇですよ!!!!」


(激しいノイズ音)


――視界が真っ白に弾け飛ぶ。


***


 …………

   ………………


光のない空間。


ループ「……ここ、どこや……?」


ルーネ「(ハァ……ハァ……)」


(二人の周りには、ずっと繰り返してきた“開始地点”の輪郭だけがうっすら浮かんでいる)


ループ「なんか……完全には戻ってへんな……?」


ルーネ「………………?」


(顔を上げる)


ルーネ「やっと……“ループ開始地点の外側”まで壊れたですか……?」


ループ「いやいやいや!!喜ぶとこちゃうで!?ここ“外”やなくて……」


(ループ、後ろを振り向く)


空間の奥に

壊れた“時間軸の残骸”が積み重なっている。


ループ「これ……今までのループの“死骸”や……」


ルーネ「………………は?」



ルーネ「……なんですよこれ…」


足をふらつかせながら残骸に近づく。


(そこには、見覚えのある“景色”が山のように折り重なっている)


・2746回目の地面

・81回壊した世界の断片

・ループがタッチしようと伸ばした腕の“残像”

・バグった空の切れ端

・「ルーネ!!ルーネ!!」の音声ファイルみたいなエコーの破片


全部、壊れたまま放置されている。


ルーネ「……キモいんですよ……これ……」


ループ「いやうちも初めて見たから普通に怖いんやけど……」


(ループ、残骸の一つをそっと触る)


ぱきんっ


ループ「うおっ!?壊れた!?」


(残骸だった“石ころ”が光の粒になって消える)


ループ「なんやこれ……完全に削除予定のデータや……」


ルーネ「おめぇ……」


ループ「ん?」


ルーネ「私が壊した世界、全部ここに残ってるってことです……?」


ループ「まあ……見た感じそうやな……」


ルーネ「………………」


(ルーネ、震える指で別の残骸を触る)


――「ルーネ!!ルー──」


(途中で途切れた“音声”が石の中から漏れ出した)


ルーネ「やめろやああああ!!??怖ぇです!!!!」


ループ「いや怖ぇのはうちもや!!なんやこのホラー演出!!?」


***


――その時。


ズ……ズズ……ッ……


残骸の山が、ゆっくり“呼吸するように”動いた。


ルーネ「……おめぇ、今動いたです……?」


ループ「いやいやいや!!動かへんやろ普通!!ただのデータの残骸やで!!」


ズズ……ゴォォ……ッ


(残骸の中から、何かがひっぱり出されていく気配)


ルーネ「ちょ、ちょっと待つです……なんで奥から出てくんです……?」


ループ「知らんて!!うち管理者ちゃうもん!!」


(影のような塊が浮かびあがり、ガラガラに壊れた声で)


???「……ル……ルネ……」


ルーネ「ひっっっっっっ!?!?!?」


ループ「誰やねんお前ぇぇぇぇ!!!!」


???「……コロ……サ……ナ……イト……

……マタ……ループ……ズレ……ル……」


ルーネ「しゃべったぁぁぁぁぁ!?!?!?」


***


ループ「ルーネ、あれ……たぶん……」


ルーネ「たぶん?」


ループ「一回目のループで“壊れたルーネ”のデータや……」


ルーネ「………………は?」


ルーネ「…………え、私……第一回目で死んでたんです……?」


ループ「うん、たぶん……」


ルーネ「なんで黙ってたんですか!!!???」


ループ「いや知らんかったんやてぇぇぇ!!!」



ズザズズズ

(世界が戻る)


ルーネ「?!」

ループ「?!」








ループ「ルーネ!!ルーネ!!」


ルーネ「おめぇ来んじゃねぇぇぇぇですよぉぉぉ!!(全力)」


ループ「なんでや!!??」


ルーネ「なんでっ?!?そりゃ決まってるですよ!!」


ルーネ「おめぇに捕まるとループして永遠に続く地獄になるからですよぉぉぉぉ!!!!」


ループ「タ・ッ・チ・☆」


ルーネ「(この世の物じゃない暴言)」


タッチされた瞬間。


ルーネ「………………あ”????」


(世界が“ぎゅん”と歪む)


ループ「ほな、第2746回目いくでぇ☆」


ルーネ「あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


(背景:バグったように同じ景色が繰り返し流れ始める)


ルーネ「離せ!です!放せ!です!この悪魔ループ!!!」


ループ「いやいや、今回のルーネは何秒で発狂するんか楽しみやねんけど?」


ルーネ「発狂するに決まってんですよ!!!もうすでに半分してるです!!!」


そしてまた、時間が巻き戻る。


ループ「ルーネ!!ルーネ!!」


ルーネ「おめぇまた来んじゃねぇぇぇぇですよぉぉぉ!!!(デジャヴ MAX)」 


ルーネ「…………ループ?」


ループ「ん?なんや、悟りでも開いたんか?」


(ルーネ、ゆっっっくりループの肩に手を置く)


ルーネ「おめぇ……2746回もやらかして……まだ足りねぇんですか……?」


ループ「え?あ、うん?なんか今回のルーネ静かで逆にこわ──」


ルーネ「足りねぇなら足りねぇって言えやぁぁ!!!(物理)」


(世界:ベキベキベキィィ!!)


ループ「ぎゃああああああああああ!!!???」


ルーネ「ループ地獄に付き合う義理なんてねぇんですよ!!毎回毎回毎回毎回!!!」


(世界の端がチリチリ燃えだす)


ループ「ま、待てルーネ!?世界壊したらループどころちゃうで!?仕様外やて!!」


ルーネ「知らねぇです!!!」


(全てが白く弾け飛ぶ)


――次の瞬間。


ループ「ルーネ!!ル──」


ルーネ「やっぱまた来んじゃねぇですよぉぉぉぉ!!!!」


(元に戻ってる)


ループ「え……お前今、世界壊したよな……なんで戻っとん……?」


ルーネ「私が聞きてぇですよ!!!!!!」


空気がピキピキに凍りつく。


ルーネ「……ループ。」


ループ「なんやその声。低すぎて地鳴りみたいやけど。」


(ルーネ、目の下にクマが増えたまま、ゴリッと首を鳴らす)


ルーネ「おめぇ……いい加減言っとくですけどね……」


ループ「う、うん……?」


ルーネ「私、世界壊して戻されたの初めてじゃねぇですよ。」


ループ「は???」


ルーネ「今回で……81回目です。」


ループ「えっ……は……?なんで言わんかったん……?」


ルーネ「言う暇あったと思ってんですか!?毎回壊した瞬間に戻されてんですよ!?!?!?


“あっ壊れた”って思ったら次の瞬間“ルーネ!!ル─”ですよ!!もう脳の処理が追いつかねぇです!!」


ループ「えっちょ……世界壊しループまで含めてループする仕様になってんの……?」


ルーネ「おめぇが原因に決まってんです!!!!」


ズズヅウズゥズ(世界がノイズになって戻る)


ループ「ルーネ!ルー_」


(ルーネ、初手で飛び蹴り)


ループ「!?!?!?!?」


ドガァァァァァァン!!


(背景:読み込みミス。オブジェクトが全部ポリゴン化する)


ループ「ま、待てや!!なんで開始0秒で蹴ってくんねん!!?」


ルーネ「0秒でも遅ぇです!!タイムロスです!!地獄削減のために前倒しするです!!」


ループ「いや“地獄削減”ってなんの概念やねん!?」


(ルーネ、肩をわなわな震わせながら)


ルーネ「おめぇが喋り出す前に殴ればループが始まらねぇと思ったんですよ!!


……なのに!!なんで……!」


(ループを睨む)


ルーネ「なんで殴っても蹴っても壊しても戻んですかぁぁぁぁぁ!!!!」


ループ「知らん!!うちも知らん!!なんかシステム側が勝手に巻き戻すねん!!」


ルーネ「おめぇが仕様を呼び寄せてるんですよぉぉぉ!!!」


(背景:さらにバグる。木のテクスチャが空に貼られたりする)


ループ「この感じ……ヤバいで……また世界壊れるやつや……」


ルーネ「知ってんですよ!!!!」


(ルーネ、両手を地面に叩きつける)


ズガァァァァァァァン!!


(地面が真っ赤なエラーコードだらけになる)


ループ「アカンアカンアカン!!そこ“物理エリア”ちゃう!!コード直叩きや!!」


ルーネ「どうせ戻るんですから問題ねぇですよ!!!!」


(激しいノイズ音)


――視界が真っ白に弾け飛ぶ。


***


 …………


   ………………


光のない空間。


ループ「……ここ、どこや……?」


ルーネ「(ハァ……ハァ……)」


(二人の周りには、ずっと繰り返してきた“開始地点”の輪郭だけがうっすら浮かんでいる)


ループ「なんか……完全には戻ってへんな……?」


ルーネ「………………?」


(顔を上げる)


ルーネ「やっと……“ループ開始地点の外側”まで壊れたですか……?」


ループ「いやいやいや!!喜ぶとこちゃうで!?ここ“外”やなくて……」


(ループ、後ろを振り向く)


空間の奥に


壊れた“時間軸の残骸”が積み重なっている。


ループ「これ……今までのループの“死骸”や……」


ルーネ「………………は?」


ルーネ「……なんですよこれ…」


足をふらつかせながら残骸に近づく。


(そこには、見覚えのある“景色”が山のように折り重なっている)


・2746回目の地面


・81回壊した世界の断片


・ループがタッチしようと伸ばした腕の“残像”


・バグった空の切れ端


・「ルーネ!!ルーネ!!」の音声ファイルみたいなエコーの破片


全部、壊れたまま放置されている。


ルーネ「……キモいんですよ……これ……」


ループ「いやうちも初めて見たから普通に怖いんやけど……」


(ループ、残骸の一つをそっと触る)


ぱきんっ


ループ「うおっ!?壊れた!?」


(残骸だった“石ころ”が光の粒になって消える)


ループ「なんやこれ……完全に削除予定のデータや……」


ルーネ「おめぇ……」


ループ「ん?」


ルーネ「私が壊した世界、全部ここに残ってるってことです……?」


ループ「まあ……見た感じそうやな……」


ルーネ「………………」


(ルーネ、震える指で別の残骸を触る)


――「ルーネ!!ルー──」


(途中で途切れた“音声”が石の中から漏れ出した)


ルーネ「やめろやああああ!!??怖ぇです!!!!」


ループ「いや怖ぇのはうちもや!!なんやこのホラー演出!!?」


***


――その時。


ズ……ズズ……ッ……


残骸の山が、ゆっくり“呼吸するように”動いた。


ルーネ「……おめぇ、今動いたです……?」


ループ「いやいやいや!!動かへんやろ普通!!ただのデータの残骸やで!!」


ズズ……ゴォォ……ッ


(残骸の中から、何かがひっぱり出されていく気配)


ルーネ「ちょ、ちょっと待つです……なんで奥から出てくんです……?」


ループ「知らんて!!うち管理者ちゃうもん!!」


(影のような塊が浮かびあがり、ガラガラに壊れた声で)


???「……ル……ルネ……」


ルーネ「ひっっっっっっ!?!?!?」


ループ「誰やねんお前ぇぇぇぇ!!!!」


???「……コロ……サ……ナ……イト……


……マタ……ループ……ズレ……ル……」


ルーネ「しゃべったぁぁぁぁぁ!?!?!?」


***


ループ「ルーネ、あれ……たぶん……」


ルーネ「たぶん?」


ループ「一回目のループで“壊れたルーネ”のデータや……」


ルーネ「………………は?」


ルーネ「…………え、私……第一回目で死んでたんです……?」


ループ「うん、たぶん……」


ルーネ「なんで黙ってたんですか!!!???」


ループ「いや知らんかったんやてぇぇぇ!!!」


ズザズズズ


(世界が戻る)


ルーネ「?!」


ループ「?!」


The loop continues forever

るーぷはつづくよどこまでも

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚