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体が熱い!燃えているより蒸発している感覚だ!苦しい、痛い、けど自分はもう助からない。もうだめだ、、、

「やりすぎだ」

さっきとは裏腹とても心地の良い風が吹くかのような声がした。

それと同時に体の痛みも無くなった。

目の前にはさっきの龍とは別の龍がいる。揃った、双竜ウェンディだ、、、

「邪魔をするな!俺は今こいつと勝負をしているのだ!邪魔をするんじゃない!」

「ロトロイド•ヘイズ!」

「亜空間転移!」

激しい音が鳴ったと同時に吸い込まれた感じがした。

「なぜお前がここにいるんだ、


無属性野郎が

ギルベルト!?こいつは幽閉されているのではないのか?

「なぜ、お主がここに、、、」

「デルラか、今はこいつらをなんとかしなければならないだろう。」

まさかこいつ、助けに来てくれたのか?

「こいつは面白い!俺の毒を無効化するとはな!気に入ったぞ!次の最高の猛毒さを誇る毒を耐え抜いたらお前の下についてやろう!」

「面白い、、」

「ロトロイド•ヘイズ!!!」

「亜空間斬」

切れた、毒の霧が綺麗にすっぱり切れた。

「な、なんだと、、、俺の毒が無力化されるだと?そうか、ジュミール、、お前の学園も良くなったな。

約束は約束だ、俺は今からお前の友だ!俺はお前に着いていくぞ!」

組んだしまった、、、毒を持つ方のウェンディとギルベルトがタッグを組んでしまった。

「彼も悪いやつじゃないんだけどね〜」

もう1人の龍が話しかけてきた、

「そうだ!頼む!俺はウェンディを仲間にしにきたんだ!ギルベルトっていうさっきのやつに負けたくないんだ!頼む力を貸してくれ!」

「まぁ俺もあいつがいない洞窟は暇だと思っていたところなんだ。お前に着いていくよ。」

や、やったーーーーーーー!!!!!

と心の中で思わず叫んでしまった。

ウェンディの片方が仲間になっただけでもありがたい。

「ほれほれ、わしらもそろそろ帰るぞ」

ギルベルトと隣に並んで歩くことになるとは思わなかったな。

「な、なぁギルベルト、、、」

「なんだよ無属性」

「俺らって、もしかして仲間???」

「お前がそう思うならそうしとけばいいんじゃないか」

「ならさ!無属性じゃなくて名前d、、」

「うるさいな無属性!!」

いつぶりだろうこうやって笑いながら話したのは。

ギルベルト、こいつ、腹立つやつだよ全く、、、、



次回「チーム決定!」

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