テラーノベル
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happy birthday!🎂🖤
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ab.side
mg「う〜まっ!?」
『ふふっ、良かった笑』
mg「この、なんか、分かんないけどめっちゃ美味しい!!」
『ふはっ、喜んでもらえて良かった。』
めめの誕生日当日。
俺らは結構有名な料理店に来ていた。
来てみたら結構人が並んでたから、予約しといて良かったとマジで思った。
mg「まっじでありがとう。
め〜っちゃ美味しかった。」
『ふふっ、良かった〜』
mg「初めて食べたの多かった!」
『…ふふっ、そうなの?笑』
mg「うん!」
助手席でにっこにこなめめが、なんか、遠出で喜ぶわんちゃんみたいで可愛い。
『あっ、めめ。』
mg「ん?」
『えっと、その、なんか、欲しいものってあったりしますか…?』
mg「欲しい物?」
『今日、めめの誕生日でしょ?
なんか、プレゼントしないとなぁ〜って。』
mg「え?料理連れてってくれたじゃん、奢ってくれたじゃん。 あれで充分だよ。笑」
『いや、なんか、その…割に合わないじゃん!』
ん?なんで?って不思議そうな顔をしているめめ。
『いや、だから、そのぉ…。』
mg「うん」
真剣に、俺を見つめながら相槌を打つ。
見つめられるの、ちょっと恥ずかしいんだけど。
『…俺、誕生日にめめからネックレス貰ったじゃん?』
mg「あぁ、うん。今日、付けてくれてるよね。」
『あ、気づいてたんだ。』
mg「あったりまえじゃん、気づいてるよ?笑」
窓に肘を置いてにこっと笑う目黒に、ちょうど電灯の光が当たって、まるでドラマのワンシーンなんじゃないかと思った。
mg「…あ、欲しい物、思いついたよ。」
『えっ、なに?』
mg「阿部ちゃんが欲しい、かな。」
『は?』
mg「俺は、阿部ちゃんが欲しいんですけど、ダメですか?」
『ぅぇ?』
ちょっと、まっ、て。
それって…
『…えぇ///』
mg「ふは、ダメ?」
『えっ、ちょい、まって、予想外で…。』
やばい、頭の整理、まったくつかない。
もう、絶対、俺顔真っ赤だろうなぁ。
恥ずかしいんだけど…
お、俺が欲しいって…
その、えっと…?
『お、俺が欲しいって…その、』
mg「うん?」
『俺、ええっ?////』
mg「ふはっ、混乱してる笑」
わしゃわしゃと俺の髪を撫でまくる目黒の笑顔が、すっごい目に焼き付いてる。
だって、すっごい、愛おしそうな笑顔なんだもん。
『えっ、』
『お、俺が欲しいって、そのぉ…
え、えっちしたい…ってこと?』
目黒がピタッと止まって、ちょっと静止した後にふははっと笑う。
…えぇ?俺、なんか変なこと言ったの?
mg「ふはっ、うん。えっちしたい。」
mg「阿部ちゃんの全部が俺は欲しい。
…だめ?」
「いっ、いい!けど、その、さ。 」
mg「うん?」
あーあ、なんなのその顔。
目頭めっちゃ下がってて、もう、俺しか見えてないみたいな、愛おしいみたいな、その顔。
もう、なんか、俺がだんだん目黒に洗脳されてくよ…。
『は、激しいのは、なしで…』
mg「えっ、」
『わ、分かった?』
mg「ん〜..,分かった。」
『ん、偉い!』
ちょっとむすっとしてるけど、なんでだろう?
まぁ、でも。
そんな目黒も可愛いからいっか。
mg「あっ、阿部ちゃん!」
『ん?』
mg「もう、あと一個!いい…?」
ゔっ、そんな可愛い顔でおねだりされて、無理って言えるわけがない!
『うん、いいよ。』
mg「明日、一日、阿部ちゃんの時間俺にちょうだい。」
『…時間?』
mg「うん! 明日、ちょうどお互いオフだし。
一日中、阿部ちゃんと一緒にいたい!
ベットで俺が起きるの待ってて欲しい!
あと、一緒に風呂入りたい!!」
最後のは絶対目黒の本音的なものだよね?
『…ふふっ、いいよ。
時間なんて、そんなものでいいなら、いっぱいあげるよ?笑』
mg「そんなもの、じゃないよ。
阿部ちゃんといれる時間、俺にとっては全部が幸せだよ?」
目黒の、綺麗な瞳の奥は、ちゃんと、熱を帯びていて。
でも、ちゃんと、目黒の優しさが伝わってきて。
『ふふっ、俺も、目黒といれる時間、全部が幸せだよ?』
これから先、なにがあるかは正直分かんないけど。
これからもずっと、あなたの一番近くで 誕生日を祝えますように。
ーfinー
______________・※・*.・.・
二日遅れてしまいましたが、目黒さんお誕生日おめでとうございます!!
目黒さんにとって、最高の一年になりますように…。
2/18 凪
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🖤💚この2人素敵💓😄

