テラーノベル
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🖤視点
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どこのビシネスホテルも似たり寄ったりで、シングルの部屋のお風呂はトイレと洗面所が一体の3点ユニットが基本だ
バスタブはシャワーカーテンで仕切られ、壁と一体化したシャワーからお湯が降り注ぐ
温度調節と蛇口との切り替えしかないシンプルなやつ
蛇口を切り替えればお湯もためられるが、利用者の殆どがシャワーだけで済ますんじゃないかと思う
季節によるけど、体洗ってからお湯たまるの待ってたら風邪ひきそうじゃない?
シャワーを出しながら
服を脱がせてバスタブに押し込んだ
「結構…強引だな」
「嫌だった?」
自分も服を脱いで、バスタブを跨ぐと直ぐ様、佐久間くんを抱き締める
はぁ…
直で触れる肌の感触が気持ち良い
「嫌、ではないけど…心臓に悪いよ」
ぷいっと顔を反らして
そう言う佐久間くんの胸に手を当てる
「本当だ…凄い、速いね」
速く打つ鼓動
なかなか人の鼓動を意識した事がないから不思議な感じがする
でも
「俺もだけど」
佐久間くんからは余裕があるように見えているかもしれないけど、同じくらい早いから
佐久間くんの手を取って誘導した
俺の胸に手を当てさせると、ちょっと驚いた顔をする
「同じだよ、俺も」
好きな人と触れ合って、落ち着いていられる訳がない
「同じ…?」
「うん、同じ」
シャワーで濡れた佐久間くんの髪を掻きあげて、顔を近づけると佐久間くんはそっと目を閉じた
綺麗な顔だなぁ
何年も一緒にいて見慣れているはずなのに
これまで感じてなかった感情がどんどん溢れてくる
大事にしないと
触れるだけのキスを繰り返すと、佐久間くんの唇がゆっくり開いた
受け入れてくれるの?
可愛い
可愛いね
舌を入れて絡み合う
最初は戸惑いが見えても、逃げずに応えようとするから、腰を引き寄せて、もっと深くその口内を貪った
苦しそうに漏れる息さえ愛しくて
止めるタイミングがみつからないから
唇を離した時には酸欠もあって
佐久間くんは涙目でとろんとしてた
その表情にぞくぞくする
もっと
もっと見せてって欲しがりになる
裸で密着してるから、自分たちの状態なんて見なくてもよく分かるから
俺は佐久間くんの身体を反転させると、後ろから佐久間くんのモノに指を絡めた
「…ん…」
漏れる声がシャワーカーテンで仕切られた狭い空間に響く
「や、蓮…1人は、ヤダって…」
「ん。分かってる」
一緒がいいって前も言ってた
楽しい事も気持ちいい事も
独りよがりにならず、2人で経験したいひと
自分だけが気持ち良ければいいって思わないひと
「ちゃんと、佐久間くんにも協力してもらうから」
そう言って、俺は佐久間くんを誘導する
まず壁に手をついてもらい、少しだけ尻を上げてもらって
壁に備え付けられたボディソープをワンプッシュ
ボディソープを自分のモノに擦り付けてから、佐久間くんの脚の付け根に捩じ込んだ
前を手で調整しながら、いい感じにお互いがのモノが擦れ合うよう腰を進める
本当にヤってるみたいな肌と肌が音を立ててぶつかり合う音が響いて
震えてる佐久間くんの耳が真っ赤に染まってた
可愛くて噛みついたら
「…ん…」って小さく漏れる声
俺の好きな声
あいてる手で佐久間くんの唇をなぞったら、お返しとばかりに噛みつかれた
でも、そのあと、その指を舐められて
無意識なのか
分かってやってんのか
舌の感触がいやらしくて、前に佐久間くんがしてくれたのを思い出して余計に興奮した
熱で赤く色付いた首筋に唇を這わす
吸い付いて、自分のものだって印を残したい衝動にかられて我慢する
まだLIVEはこれから続くから、見られる所には残せない
何より、からかい半分の忠告をくれたしょっぴーに何を言われるか
それに
佐久間くん
LIVEになるとついファンの期待に応えて脱ぐからなぁ
まぁ、だからこそつけたくなるんだけど
独占欲丸出しの欲望と理性のせめぎ合い
間をとって、甘噛と舐めるだけにとどまった俺を褒めてほしい
「うっぁ…」
ぶるっと震えた
佐久間くんは敏感だから、くすぐったいのか気持ちいいのか分からないけど
そういうのも少しずつ知っていきたい
お互いの感じるとこ、ダメなとこ、全部
そう言えば…触った事なかったな
ふと思い出して、今度は胸を触ってみた
鼓動を確めた時とは別の、下心ありの触り方で
前に“君は僕のもの”のMV撮影の時、岩本くんに胸触られて擽ったそうにしてたんだけど、どうなのかな?
ここも個人差あるだろうし
「…や…んんッ…」
ぷくっと膨れた乳首を潰すようになぞったら、ビクッと震えて、声が出た
「ここも感じる?」って耳元で尋ねたら、佐久間くんに「…ぅぅ…」って泣きそうな声で唸られた
恥ずかしいんだよね?
うん、分かってる
分かってるんだけど
なんでだろう
可愛すぎて、いじめたくなるのは
首筋に痕が残らない程度に吸い付いたり、噛みついたり、舐めたりしながら
乳首も潰したり、摘まんだり、引っ張ったりして反応を試した
勿論、下半身も刺激しながら
俺はもう自分自身が気持ちいいのかも分かんなくなってて
ただ佐久間くんの反応や声に興奮して、我慢しなきゃすぐにでも吐き出しそうな状態だった
今まで、自分を早漏だと思った事はなかったけど、佐久間くん相手じゃ保たないみたいだ
「…蓮…も、ムリ…」
抱え込んで覗き込んだら
ポロリと涙が溢れて、目蓋が震えた
「うん…一緒にイこ」
こくこくと頷くのを見て
いい感じで擦れるよう調整するのに添えていただけの手を動かした
絞り出すように握り込んで、しっかりと
「んんッ」
息を詰めて、佐久間くんの仰け反る身体をぎゅっと抱き込んで、同時に吐き出した
ギリギリまでのぼりつめての解放感
のちに襲ってくる心地好い気怠さに、息が漏れる
俺は佐久間くんを抱えたまま、ずるずると浴槽の底へへたり込んだ
降り注ぐシャワーのお湯が気持ちいい
2人分、というよりは俺の出した精液が、佐久間くんの太ももを汚していたが、ボディソープの泡と共にシャワーのお湯に流され、ゆっくりと排水口へと流れていく
なんとなく離れ難くて
「このまま、お湯、溜めちゃおうか?」
「うん」
手を伸ばして栓をしめて、蛇口を切り替える
佐久間くんに頼めば早いのに、ずっと腕の中に閉じ込めて起きたくて、抱えたまま
どうしよう
なんか、変だ、俺
腹、というか胸?
そわそわして落ち着かない
この妙な感覚なんだろう
どうしていいか分からなくて
佐久間くんをぎゅうぎゅうに抱き締めていたら
「ちょ、蓮?」
違和感に気付いて、佐久間くんが振り返る
ふわふわした粒子が飛んでた
キラキラもしてる
「うっ」と呻いて、顔を伏せた
ヤバい
マジでヤバい
「蓮?どうした?」
そりゃおかしいよね
“?”いっぱいつけちゃうぐらい
もう一度、顔を上げてみる
やっぱり、佐久間くんがふわふわキラキラして見えた
「…どうしよう…」
「?」
肌を重ねていったら愛情も深くなる
好きが増えて、どうやら目もおかしくなったみたいだ
「俺、佐久間くんが可愛くて仕方ない」
きょとんとした佐久間くんの顔が
「…へッ…え?……な……バッ」
みるみるうちに湯気が出そうなぐらい真っ赤になっていって、慌てて前を向いた
好きを自覚したあの日みたいに
体育座りで小さくなって、距離を取ろうとするから、縮こまってく背中に頬を寄せる
「ねぇ、どうしたらいい?」
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刻一刻と好きが増していく、と
そしてどんどん愛が重くなっていく-w-w
久しぶりのエロ描写
やはり難しいよぉヾ(:3ノシヾ)ノシ”
さくさくかける方、本当に尊敬いたします
(´・ω・`)ショボ
(´・ω・`)(´・ω・`)ショボショ
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)ショボショボンヌ
まぁ、自分のナリに…
頑張っていくしかねぇฅ( ・㉨・)ฅベア
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