/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コンコン
🇨🇦「兄さん入るよ」
兄さんが国を辞めると言ってから1日がたった
🇺🇸「あっなんだカナダか」
🇨🇦「兄さん…本気なんだね」
兄さんの部屋には沢山の書類
ほとんどが戦争やら核やら不穏なものばっか
🇺🇸「お前は味方だよな」ニコッ
🇨🇦「……う……ん」
即答はできない
僕は今の生活を楽しんでいる
それに国であってよかったとも思ってる
なのに僕は兄さんの問いかけにYESと答えてしまう
そんな自分が嫌いだ
🇨🇦「他の国と戦争になったらどうするの？」
🇺🇸「ハハッ俺が負けると思ってるのかい？」
🇨🇦「だ、だよね。」
🇺🇸「…君さ裏切ったりしないよね」
🇨🇦「え？」
🇺🇸「君のことだ。フランスやイギリスに助けを求めるかもしれない」
🇨🇦「そんなわけないじゃないか…」
🇺🇸「本当に信用していいのかい？」
兄さんは笑顔だけど目が笑っていない
こんな兄さん久しぶりに見た
🇨🇦「も、もちろんだよ僕は味方さ兄さん」
🇺🇸「なら良かった」
兄さんはまた仕事…いや世界を滅ぼす準備を始めた
兄さんは多分自分に何発もの核を落とすつもりだ
そうしたら兄さんどころか地球が持たない
日本はこのことを知ったら怒り狂うだろうな
……いや、空気を読むことが得意な彼のことだ
もう察してるだろう
早く兄さんを止めなきゃ
でもどうやって？
兄さんを裏切ることは出来ない
とりあえず様子を見よう
次は♡30です！
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ