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#不定期
れな ♪
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柚華-유화@受験生低浮上
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主とアモンはお風呂から上がり、ソファーに座り、水分補給をした。そして、アモンは改めて部屋をじっくり見てみると部屋にある全てのものが家族用の大きいものだったり、ペアであるものがほとんどだった。
(…◯◯さんの話聞いて改めて見るとやっぱりペアが多いっすね。よっぽど好きだったんすかね…)
知らない男性と一緒に居た部屋…アモンからするとやはりいい気はせず、もやもやしていたが自身にはそんな資格はないし主自身の問題だからどうしようも出来なかった。
主はあからさまに落ち込んでいるアモンを見て、やっぱりここに居させるのはよくないかもしれないと思い、屋敷に帰るかどうかを聞いた。
「◯◯さんがもし、ここに残るなら俺もここに居るっすよ?…言ったじゃないっすか。離れないって。それに今日が終わるまで担当は俺っすから♪」
主はアモンと関係を持った事や自身の過去に向き合い始めたのもあって、どんな顔をして他の執事達に会えば良いのか分からなかったため、今日は主の世界に居る事にした。
「…もうそろそろ寝よっか。明日は休みだけど、アモンだって、屋敷にも帰らなきゃだしね。」
「…そうっすね。」
2人は寝室に行きベッドに潜り込み、向き合った。
「おやすみなさい、アモン。」
「おやすみなさいっす、◯◯さん。」
2人はそれ以上、話す事がなくなってしまいしばらく沈黙が続いたが、まだ温もりを感じていたくて少しずつ2人は近寄った。
そして、アモンは主の事を腕枕したと思ったら、ギュッと抱き締めた。いつもとは違う香りや主の肌から伝わる体温を感じていると、アモンの鼓動は早くなっていった。
「…◯◯さん、好きっすよ。…今どんな顔してんすか?顔もっとよく見せて下さいっす♪」
アモンはいつものイタズラな顔を見せ、主の顔を自身の方に向けさせた。主は恥ずかしさを隠しつつもアモンの方をチラっと見るとアモンはすかさずキスをした。
2人は抱き合いながら、熱く深い甘いキスをした。アモンは次第に主の胸元に手が伸び服の中に侵入していく。
「っん、アモンっまだしたいの?」
「◯◯さんが可愛いのが悪いんすよ…それに今の◯◯さんの顔、誘ってるような顔してるっすよ…?」
アモンはその言葉とは裏腹に、主が何年も想い続けた人の事が頭から離れなかった。この部屋にはその人の痕跡が至る所にあって、不安でたまらなかった。
きっと今、自身が着てる男物の服もその人のものなのかもしれない、と思うと何とも言えない気持ちになった。
主は自分がどんな顔をしてるのか分からずにいると、アモンは主の胸を存分に楽しんだ。優しく揉みながら、先もピンッと弾いたり、たくさんキスをしていった。
「…そういやすぐにこっちも触って欲しそうにしてたっすよね?」
アモンは胸を甘噛みしたりしながら、主の秘部に手を伸ばした。下着の上からゆっくりと指を這わせ、気持ちの良い場所を探していった。
主の体がピクッと動いた所を丁寧に撫でていきそのうち、下着の中に手を入れ主の中に入っていった。
ゆっくりと指を1本、2本と増やしていき緩急を付けながら出し入れをした。その度に主はとても甘い声でなき続けた。何度も達し、次第にアモンの指をリズミカルに絞め上げていく… 主も我慢出来なくなったのか、アモンの大きくなったものを触ろうとすると─
「…欲しいっすか?」
主は恥ずかしがりながらも、うんと答えるとアモンは主の中に一気に入れた。主はアモンの大きさに少し苦悶の表情をみせたが、アモンの優しいキスで少しずつ痛みよりも気持ち良さが増していった。
「っ、大丈夫っすか?」
「っハァっうん、大丈夫。ぁ、んっ」
アモンは優しいキスをしながら、だんだん激しく動いていった。今すぐにでも自分のものにしたいという気持ちが大きくなっていっている時、主は気持ち良さからアモンの体に足を絡めていった。
(…◯◯さんの中に全部出しても良いっすか?俺、今全然余裕ないんすよ…)
アモンは主が足を絡めてきた時に、本当は良くない事を考えてしまっていた。まだちゃんとしてないのに、支配欲から主の中に出したいと思ってしまった。 主はアモンがそんな事を考えているとも知らず、とても甘美な声でなき続けた。
「…◯◯さん、後でちゃんと責任は取るっすから。このまま出しても良いっすか?」
「っぁんぁっアモン?何んむっ」
これ以上何も言わせないように主にキスをしながら、アモンは激しく動き主とアモンは達した。 アモンは主の唇を解放すると、主は息切れをしながらもアモンに問いかけた。
「っハァっハァ…アモン?」
「…ごめんなさいっす、責任は絶対に取るっすから俺の事、選んで欲しいっす…」
こんなはずじゃなかった。無理矢理に自分のものにしたって意味がない。今は主の気持ちも伴わないと意味がない。
そう思って、アモンは 泣きそうな顔をしていると主はアモンを抱き締めた。
「…アモン、私もごめんね。ちゃんとアモンに向き合うから。これからちゃんとアモンの事好きになれたら良いな、って思ってるから。」
主はアモンの気持ちを何となくでも伝わってきていた。好きな人のずっと好きだった人の痕跡がある場所なんて、良い気分はしないだろうと思っていたのだった。
主とアモンは抱き締め合いながら、アモンは主の事を想いながら、主はアモンの愛情に包まれながら眠りについた。
†††
「…ん、朝っすか。」
主より先にアモンが起きた。隣でスヤスヤと眠る主を見ていると自然と笑顔なった。今は独占出来る事が嬉しかった。
「可愛い寝顔っすね…」
アモンは起き上がり部屋の中を探索していると、伏せられた写真立てを見付けた。そこには、主とその隣には知らない男性が写っていた。
(…この人が◯◯さんの想い人だった人。優しそうで格好良い人なんすね。でも◯◯さんが結婚したい、って思った相手なんすから当然っすね…)
アモンは元通りに写真立てを伏せようとすると、主は隣に来て写真立てを手に取った。
「おはよ、アモン。…見た?よね…アモンが思ってる通り、この人だよ。普段あんまり写真とか撮らない人だったんだけど、この時は何故か撮ってくれたの。不安になっちゃった?大丈夫だよ。きっと、前に進めるから…」
そう言って主は写真立てを伏せた。
「屋敷に帰ろうって思ってたけど、丁度今日は休みだし!ちょっと付き合ってくれない?」
主はそう言って、身支度をし始めた。アモンは主が服を脱ぎ始めたのを見て後ろを向き見ないようにしていると、主は律儀だな〜と思いながらも嬉しかった。
外に出るのにアモンの服をどうするかを考えたが、こっちの世界で執事達が居る世界の服では目立ってしまう。 仕方なく主は男物の服を取り出し、アモンに渡した。
「今はこれ着て。そしたら、一緒に買い物しよっ♪アモンに似合う服買いに行こう、私が買ってあげるから!」
アモンは好きな女性に買ってもらう事が申し訳なくなったが、主の居る世界で使えるお金など持っていないし、そこは甘える事にした。
「…アモンのやつ、結局帰ってきてないのか?いつまで何やってんだよ!」
ボスキはアモンのベッドに八つ当たりをしたが、自身の足が痛くなるだけだった。
†††
主はアモンを連れてショッピングモールに来ていた。主が運転する車に乗って居る時も、アモンは内心ドキドキで主の格好良い一面を見る事が出来て嬉しかった。
「アモン!こっちの服はどう?」
アモンは主の着せ替え人形状態で、フィッティングルームでひたすら着替え続けていた。 あちこち見て回り、アモンの下着、服、靴までこっちの世界で生活する上で必要なものを全部買い揃えた。
「…◯◯さんってこっちの世界では金持ちなんすか?たくさん買い過ぎてて心配になるんすけど…」
アモンは両手いっぱいのショッピング袋を
持って、主と歩いていた。
「そういう訳じゃないんだけど、普段あんまり買い物しないから少しだけ溜まってきてただけだよ。…それに、私も前向かなきゃね!」
いつもの主の笑顔を見て、アモンは少し安心したのかアモンも笑顔になった。自身が言った言葉で、こんなにも笑顔にする事が出来て嬉しかったのだった。
そうこうしていると、もうお昼頃になっていた。
「そろそろお昼だし何か食べてく?」
アモンはこれ以上主にお金を使わせるのは申し訳なくなり、主が作ったご飯が食べたいと言った。
食材の買い物をしようとショッピングモール内で食材の買い物をしていると─
そこには主の職場の後輩も食材の買い物に来ていたみたいだった。主は気付かずに居たようだが、後輩の方は気付いていたみたいだった。
(あれって…◯◯さん?隣に居る男の人と仲良さそうだけど、どういう関係?)
コメント
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みーさん、第4話読みました。アモンの「責任は取るから俺を選んで」という台詞に胸が締め付けられました。過去の恋人の痕跡に不安を感じながらも、主に真正面から向き合おうとする姿勢が切なくて…。主が「前に進めるから」と写真立てを伏せたシーン、二人が少しずつ歩み寄ろうとしているのが伝わってきて温かい気持ちになりました。最後の後輩に見られる展開、どうなるのか続きが気になります!