並木度馨×一ノ瀬四季
⚠注意⚠
かおしき
スパンキングあり
浮気(かおモブ)
馨さんが浮気、四季くんが可哀想な目に合ってます。
原作の馨さんじゃないです。
地雷さんは、ブラウザバックおねがい🙏🙏
大丈夫な方はどーぞ。
「馨さん!どうして今日の約束すっぽかしたんだよ!?」
休日の昼下がり。
いつまで経っても待ち合わせ場所に来ない馨さんを不思議に思い、家に帰ると案の定、リビングのソファーで優雅にくつろいでいる馨さんが居た。
今日は男かよ……
「あー、ごめんね。急にこの子が会いたいって言い出しちゃって。」
……。
「……じゃあ馨さん、今度の日曜日は……」
「あ!今度の日曜日は一緒に買い物行こ?買いたい服があるんだよね!」
気を取り直してそう言おうとしたが、浮気相手に声を遮られる。
「じゃあ、今度買い物行こっか笑」
こんな堂々とした浮気は、今回が初めてではなかった。
今まで数え切れないほどの浮気現場を見てきた。
それでも馨さんと別れられないのは…まぁこの話はいい。
「ねー、こんな奴に構ってないで早く映画見に行こ?」
「そうだね、前に見たいって言ってたもんね?」
「うん!」
俺は今日もまた他の奴に馨さんを取られる。
俺だって馨さんとデートしたい。
少しの間でも一緒に居たい。
次第に遠くなっていく馨さんの後ろ姿を見て、いつもそう思う。
「四季くん、おいで 」
「馨さん、香水臭いからやだ」
さっきの男の匂いが馨さんの服に残っているのに、むやみに近づきたくない。
「いいから、おいで?」
「……」
俺は言われた通り馨さんの方に近づき、対面する体勢で膝の上に座った。
「いい子。四季くんはホントにいい子だね。」
よしよしと頭を撫でられる。
「ん……///」
「でも、今日は昨日より話した人数多かったよね。距離もやたらと近かったし、僕が居るのに浮気でもしてるの?」
俺は高校で馨さんは大学にいたのに、なんでそんなことを把握してるのかとかは今はどうでもいい。
「……ッ違う!……”俺”は浮気してないもん……」
思わず 馨さんから目を逸らす。
浮気している人に浮気を疑われるなんて、誰がこんな理不尽に耐えられようか。
「違うならどうして顔を背けるの?ほら、僕の方向いて。」
「……やだ」
俺は少しでも抵抗したくて、更に顔を背けた。
それがマズかった。
乱暴に顎を掴まれ、もう片方の手で首根っこを掴まれる。
「いた、、痛い……かおるさんごめんなさ、……泣」
「四季くん。ちゃんと言うこと聞かない子にはお仕置きが必要かな。」
「ぁ、、やだ、やだ、ごめんなさい……っ泣」
馨さんの腕から抜け出そうと必死に抵抗してみるが、到底力では勝てない。
「暴れないで、こっちにお尻向けて。」
「あ、うぅ……」
「そう、いい子」
「あっ…♡」
すり…♡
服越しに尻を撫でられ、びくりと腰が動く。
その後も馨の手はしつこく俺の尻を撫で回す。
「ぁ……♡あぅ……♡……はぎゅッ♡♡♡!?」
ぱしんッ!!と不意に尻を叩かれて、甘いイキしてしまった。
叩かれた後のジンジンと痛む尻を、また撫でられる。
「ぁ、♡かおるさ、ごめんなさい、♡♡ゆるして、……ぃあッ♡♡♡!?」
お尻を再度叩かれ、今度はガクッと腰が揺れたかと思うと、呆気なく絶頂を迎えてしまった。
「四季くん、誰がイッていいなんて言ったの?」
「ぁ……」
「悪い子。やっぱり四季くんにはこういうお仕置きは向いてないね。」
____明日もちゃんと見てるんだよ?
どーも、しもんです。
最後までありがとうございます!
いや、ホントに馨さんファンの人ごめんなさい……
今後とも…いや今後もっとヤバくなると思うんですけど、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
不快に感じたら直ぐに言ってくださいね…!
修正するなり、取り消すなり、なんなりします。
それではまた👋👋
ー1.「理不尽な恋人」終わりー
コメント
14件
ヴァァァァ♡ 新しい性癖芽生えたかも… 馨さんのドS姿はやっぱ良い💕だけど,いつもと同じ感じじゃないじゃ無い馨さんも最高だぁ,四季受け最高⤴︎