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マネージャーに車で送ってもらい、少しだけ残った胃の不快感を堪えながら家に帰り着く。


もう同じミスは繰り返したくないと部屋を掃除した。

前に来てもらった家からはもう引っ越した。

新しい家は広くて収納も多いので片付けるのもそんなに難しくない。俺は目につくものは手当たり次第にクローゼットに押し込んだ。

併せて週に二度ほど家政婦さんも雇っているから、俺の家は一見すごくちゃんとしたモデルルームみたいになった。




インターフォンが鳴り、マンションロビーの鍵を開錠する。

しばらくして、しょっぴーが俺の家に入って来た。




💙大丈夫?無理してない?



しょっぴーは心配顔だ。

でも、俺にとってはしょっぴーに会えることが何よりもの薬。

俺は堪らずしょっぴーを抱きしめた。



💙めめ?



甘えていると思ったのか、優しくぽんぽん、と背中を叩かれた。



俺は同意なしにいきなりしょっぴーの唇を奪った。



💙……っ!



そして続けざまにジャケットを脱がしにかかる。



流石におかしいと思ったしょっぴーが抵抗し始める。力ずくで俺を引き剥がそうとするけど、体格差があって、離れることができない。



ジャケットを脱がせた後、下に着ていたロンTをめくった。

乳首が見えたので、ぺろりと舐めた。



💙めめ…っ


🖤好き



しょっぴーは真っ赤な顔をして、顔を背ける。

無理やりこちらを振り向かせて、さらに深いキスをした。


しょっぴーの口の中を味わい、乳首をつまみ、今度はジーンズに手を掛けた。

しょっぴーのものはほんの少し固くなっていた。



俺に興奮してくれているの…?



そんなことを思い、一瞬気を抜いた隙に、俺は渾身の力で突き飛ばされた。




💙やめろ!!



🖤しょっぴー…



💙帰る!!!



しょっぴーはジャケットを乱暴に掴み、飛び出して行ってしまった。

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