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これは私が6年間に起きた出来事をまとめた物です。
読者が読みやすくなるように多少のフィクションも含みます。
そこんところ注意して呼んでください。
本編↓
私は小学校受験に失敗して公立の小学校に入ることになりました。自分でゆうのもなんだけど、私は受験勉強をしていただけあって結構頭はいい状態で小学校に入ることになりました。入学式は難なく終わり、私はこれから小学校生活が始まることがとても楽しみでした。私の小学校は普通の小学校より少し大ききくて5クラスもありました。なので幼稚園で同じだった人はクラスに1人しかいませんでした。そんな不安の中教室に入った時、意外とみんなは静かで異様な雰囲気が流れていたと思います。私は出席番号が早くて前から一番右の前から5番目の席に座りました。そしてなんやかんやあって自己紹介をすることになりました。しかし私は人の前で喋ることがとんでもなく嫌いでした。なぜかというと言い訳みたいになってしまいますが私は吃音症でずっと悩まされていました。そしてこれからも悩まされてしまいます。自己紹介は多少どもりながらも自己紹介は上手くできたと思います。しかし変な奴と思われたくないので発表や人と関わることを極力避けていきました。なのでただただ学校に行った後YouTubeを見ている毎日でした。そんな毎日を変えたのが私と同じ趣味を持っていた康太くんでした。その人は私よりも知識があって、その作品のキャラクターについて休み時間に話したりしていました。そこでその人と仲が良かった人瑛士くんとも仲良くなりました。私は次第に瑛士くんのたまに一緒に帰ったり放課後遊んだりしていました。瑛士くんは色んな人と仲が良くてこれを機にたくさんの人と関わることができるようになっていました。そんな楽しい日々を過ごしながら夏休みに入りました。その時は休みの日に友達と遊ぶというイメージがなかったので家でダラダラ過ごしていました。家でゲームやYouTubeを見て、たまに母と公園に行ったりしていました。たまにおばあちゃんの家に行ったり、1回だけ旅行も行きました。そんな毎日はとても楽しかったです。夏休みは終わりまた同じような日々が戻ってきました。そのまま何か特別なこともあるわけではなく(遠足とかあったかも)秋休みに入りました。秋休みも何か特別なことがあるわけではなく秋休みは短かったのですぐ終わってしまいました。
これで前期のお話は終わりです。これはまだ1年生のお話なので覚えているのが少なく、文章にしては短いですが後期も後期で面白い話になっていると思うのでぜひ見てみて下さい。