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これは私が6年間に起きた出来事をまとめた物です。
読者が読みやすくなるように多少のフィクションも含みます。
そこんところ注意して読んでください。
本編↓
これは1年生の秋休みが終わり、後期に入った頃でした。わたしはいつも通りに瑛士くんと瑛士くんと仲が良かった美咲ちゃんと放課後遊んでいました。遊んでいる公園は結構広くて遊具がある所と森がある公園でした。私は遊具が飽きたので森の方に行くことにしました。進んで行くと木の上に何かがあることに気づきました。それはもう使われていない(?)秘密基地がありました。それは大量の木が組み合わさってできていて、ロマンの塊のような秘密基地でした。しかしその木は高く登るのが難しかったです。私はガムテープとハサミをいつも持っていたので(本当)それを使い、その近くにあったマンションと公園を区切る柵を木を組み合わせて登れるようにするものを途中で壊れてしまったりしながら頑張って作りました。登った所、思ったより高く、今考えると15mぐらいある木を登っていきなんとか秘密基地の上につくことができました。そこは4人ぐらい入れるスペースがあり、とても安定していてリアルツリーハウスのようでした。しかしこの秘密基地は争いの元になってしまうのです。いつもどうり秘密基地に行こうとしたらなんと登れるようにしたもの(これからはしごもどきと呼ぶ)を登っている人がいたのです。そいつらは同じ学年の優雅グループだったのです。そいつらは秘密基地はまだしもはしごもどきをも自分たちが作ったものだと主張してきたのです。しかし一緒にいた美咲ちゃんと優雅くんが面識があったらしく、美咲ちゃんは力で優雅くんを鎮め、平和条約を結びました。これで終わったら良かったけど3年生の頃またこのようなことが起きます。その話は置いておいて、優雅グループと平和条約を結んだ瑛士グループは一緒に秘密基地を開発していくことにしました。折れている大きめの木を大量に集めて秘密基地の木から秘密基地に上がりやすいように整備をしたりしていました。しかし1年生だったこともあり全然作業は進まないで冬休みに入り、新しい年を迎えました。意外とすぐに冬休みは終わってまた学校生活が始まりました。冬では寒すぎて手が悴みまともに作業ができなかったので秘密基地を強化している人はほぼいませんでした。そのまま秘密基地作りはマンネリ化して1年生が終わるまで秘密基地に手をつけていませんでした。そのまま1年生が終わるのかと思ったら私は突然瑛士くんの好きな人を知りたくなり教えて欲しいとお願いしました。すると1年生だったこともありもじもじしながら教えてくれました。瑛士くんは美咲ちゃんが好きだったのです。私はこの事実に興奮して1年生が終わるまでずっと興奮していました。そのまま1年生が終わりました。 とても 興奮 しました。 〜2年生に続く〜
これで1年生の話は終わりです。まだまだ文章が安定していないのでおかしい部分がありますが温かい目で見てくれると光栄です。1年生でうろ覚えの記憶の記憶だったけど、これでも書ききれないことがあるので結構色んなことがあったんだなーとお思いました。2年生になると話のクオリティーも上がっていると思うのでぜひ見てみて下さい。