イケメンに拉致された女達2

駆け込んだ田村知也が「有理子はどこですか！」

ご主人落ち着いてくれ、

返せよ！！犯人何処だ！

電話してた刑事が

赤の軽車が残されてるって…

有理子の車だろ…

彼女の父親に電話させて欲しい！

「名前は！」

「成宮雅人、有理子は成宮の娘ですが…あんたら此処にいて犯人捕まえろよ！」

「一方村木、橘健人が２人居たのか…」

「そうなります」

何処で田村の嫁とどちらが一緒に居たのか…

田村の部屋…

近所中の聞き込みに行け！

「「ハイ！」」

チキショー

警官が歩いてる…

「橘俺と離れろ！」

「またですか…」

「お前また捕まるなよ…」

「あ、俺にお金少しくれたら

札束を渡した。

どうもすみません～

駆け出した。警官の方に行った時。

フードを被った橘の笑い方

あのやろ…

バックのお金で整形手術…

地下鉄に乗り込んだ。

スーツ姿のサラリーマンが女の後ろで何かしてた。

やめてください…

顔を観た女性

妹に似てた！

停まった。ドアが開き。

降りるのか？…

こっちを向いた。フードを深く被った。

ニヤおいお前観たのか、

観ました女にセクハラしたな！

顔にパンチをした！

ガラスに頭を打った相手、

ワアッ喧嘩が始まった！

「「降りろよ！お前達」」

やめてください！この人常習者です。

さっきの女性が庇った。

また停まった電車に警官が入ってきた。

君！早くこいって！

「でも私次の駅ですが…」

降りて地上に上がりタクシーを拾った。

「どちらですか？」

リュックから二万出し。

「彼女の行き先に停めろ、

俺は降りる停めろよ」

彼女が俺の服を握った。

あなた観た事ない顔よね？…来たら。

東札幌まで行ってください、

はい

無言になった俺、彼女

タクシーの運転手が…後ろを振り向いた。

無線に手をかけた。

「おめぇ停めろって！」

金を出した！

歩いた。

待ってください！！

お客さん行くな！

チキショー…

清士さん…

俺の名前じゃないよ咄嗟に聖人って言ってた。

私は小百合、

その人恋人か？…

恋人未満、義理の兄だった癌だった

…どうゆう事だ？兄妹のか…

姉の旦那と関係してたのよ。

彼女のマンションに来てた。

広いな…

「姉と絶縁になったから親から小切手もらったのよ家から追い出された…」

村木に抱きついた彼女が

抱いて…

「無理だ…小百合さんと入れないから…俺は恋愛感情したことない…」

え？…

服を脱ぎ、

女に魅力を感じないの？…

彼女にキスした。

何してるんだ…逃げ回って殺人犯の男なのに…

ん…

首に手をかけた！

ﾋｬｱ感じる…

出した…彼女の中に…

シャワー浴びたら。

風呂から出てきたら彼女が寝てた。

ワイシャツがない…

そこに新しいのがあるから…

真新しい下着に、靴下を置いてあった。

寝てない…寝かせろってベッドに入ってきた。

腕枕されて小百合が…

俺の側で寝付いた。

起きた。

彼女にキスした。

迷惑かけられない、

テーブルにお金置いた。

スーツ姿になり

小百合さんありがとう…

聖人さん行かないでよ！！捕まるから！

振り向いたら彼女が窓から顔出して泣いてた。

パーキングで

ドアが開いてた車がある

左右見渡し、

中にバックがある…

Rにしてバックに出た。

じゃ宜しくお願いいたします！

あれ俺の車がない…

ワゴン車…新品車が盗まれた。

離れた…

バックの中身、個人の銀行員、入金する予定だったのかアホか…盗まれて当然やろ笑っ

痕跡なしに。拭いた。

田や畑がある納屋の横に停めた。

白のカリーナ、

動くのか？…

都会に田舎がある…

トマトをかぶり付き、

うめぇ。

まともに何年も飯食べてない！…

お兄さん？…

飯食べてない？

お握りを渡された。

頬が赤い俺くらいか…

看護士の嫁を思い出した。

泣いた…両親殺した。妹も亡くなった…

桃江？

その人どうした？…

分からないよお婆ちゃん…