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2069年 7月15日 14時26分 シベリアンハスキー小隊
アンジェ「さあ作戦開始よ」
404、AW小隊に無線で伝える
ルシア「さあ私達も行きましょうアンジェ」
アンジェ「ああ」
全員銃に弾をこめる
カチャ
ウラジオストック郊外
シベリア評議会兵士「あそにいるぞ」
シベリア評議会兵士「撃て」
ダダ、ダダ、ダダ
銃声が響く
シベリア評議会兵士「よし、追撃開始」
タッタッタッ
アンジェ「警戒無さすぎる」
ナイフをだす
シベリア評議会兵士「は」
グサッ
シベリア評議会兵士「ガッハ」
バタッ
ルシア「ほんとにそれ得意よね」
アンジェ「無線は傍受できたか」
ルシア「もちろん」
シベリア評議会指揮官「敵は、たったの三小隊だそのまま街まで進軍しろ」
シベリア評議会兵士「Да」
アンジェ「よしいい感じ」
アンジェ「レテーナ、マシンガンを撃ってもっと敵を呼びましょう」
レテーナ「了解ですアンジェ」
ダダダダ
シベリア評議会兵士「マシンガンだ!」
シベリア評議会兵士「高射砲部隊、撃ってくれ」
兵士がそう指示をだす
ドンッ ドンッ ドンッ
バンッバンッバンッ
アンジェ「クッソ」
アンジェ「ルニシアと合流するぞ」
アンジェ「走れッ」
シベリア評議会兵士「逃がすな」
ダダダダダ
アンジェ「ぐう」
ルシア「アンジェ!」
ルシア「アンティア、私の支援をしてエルウィン、レテーナは、前を確保」
アンティア「了解」
エルウィン「行くぞレテーナ」
レテーナ「はい~」
ルシア「アンジェつかまって」
アンジェ「ああ、ごめんルシア」
ルシア「何言ってるの私の任務は、あなたを守る事なのよ」
アンジェ「そう・・・だったな」
2065年 モスクワ
局長「アンジェリア、君の新しい部下を紹介する」
アンジェ「私にはグラウがいますが」
局長「まあとにかく話しをきいてくれ」
局長「入ってくれルシア」
ガチャ
ルシア「ようやくね」
ルシア「あなたが404の指揮官?」
アンジェ「そうだ」
ルシア「フーン」
アンジェ「局長、何故彼女を?」
局長「君に新しい小隊と君の安全のためにだ」
アンジェ「は?」
グラウは顔を背けながら言った
グラウ「あなた前出過ぎるのよ」
アンジェ「そ、そんなに?」
グラウ「うん」
ルシア「そうゆう事でよろしくー」
2069年 同日 15時58分 アンジェAW小隊と合流
アンジェ「もう大丈夫だ」
ルシア「ほんとに?」
アンジェ「ああ」
ルニシア「後はグラウさん達だけですね」
グライ「作戦は成功よ~」
アンジェの傷に気づく
グライ「アンジェ!」
グライ「ルシア!あなた何でアンジェに傷ができてるの!」
グライ「アンジェを守るのがあなたの仕事でしょう!」
グライは今にもルシアに飛び掛かりそうだ
アンジェ「グレイ、ルシアはなにも悪くない」
グライ「でも」
アンジェ「私は大丈夫だ」
グライ「わかった」
アンジェ「そろそろここを脱出する」
本当の7話に続く