伊流です。伊集院先生の口調が迷子だよ。苦手な方はブラウザバックしてね。
依頼者ヘ依頼完了のメール、最後の一文字を打っ
てそっとパソコンを閉じた。
いつも静かな書斎。
集中出来る為に仕事をするにはピッタリな場所だった。
加えて自分が気に入った小説もある。
しかし、ここ数日は珍しく自分以外誰も部屋には居ない。
それもそのはず、いつもは仕事時にコーヒー等を持ってきてくれる助手が居ない。
彼は、この間、木仏が送ってきたモノにより、動ける状態ではなくなっていたからだ。
今も自分の部屋のベッドで気持ちよさそうに寝ている事だろう。
その事を知った時、激しい嫉妬心に駆られたのを覚えている。
自分は部下の事をずっと想っていた。
自分より十歳近く年が低い相手にこんな想いは失礼だと感じ、心の奥に締まっていた。
傷つけまいと、大切にしようと、思う気持ちも、全て打ち砕かれてしまった。
このまま彼は何処の誰かと共に自分の側から去ってしまうのだろうか。
それだけは阻止したい。
せめて体だけでも繋ぎ止めておきたい。
我ながら最低な考えだと思うが、自分の想いをこのまま閉じ込めて終わるという選択肢はもう残されてはいなかった。
彼を寝かせてある自室。
自分が所持する広い屋敷の一室。
ファミリー向けにしてはやや小さく、単身向けにしてはやや贅沢なこの部屋のキーロックは、不定期に変えられる指紋認証と暗証番号。
セキュリティだけは要心並みのこの部屋に入ることが出来るのは私だけだ。
故に彼がこの部屋から出る事は不可能に等しい。
部屋に入ると、ベッドで寝ているはずの部下がもう起きて、布団の上に体育座りで座っている。
「おはよう。よく眠れたかな?」
「先生、…そろそろ出して欲しいのですが…僕が仕事していなくて先生にも迷惑がかかってしまうので…。」
こちらはよく眠れたかを聞いているのに出して欲しいと懇願してくる。
しかし、その震えるまるで巣から落ちた雛鳥かの様な目に自分の加虐心は騒ぎ立てられた。
彼をこの部屋に閉じ込めておくことは簡単だった。
彼が自分に逆らう事はほぼ無い。
鎖や手錠で繋がなくともこの部屋から出ようとする素振りは見受けられない。
ただ出して欲しい、とお願いしてくるだけ。
しかし、この可愛らしい顔を拝められるのも今日で最後だ。
この数日、部屋から一歩も出さなかった事で体もかなり回復しただろう。
加えて明日は日曜日。
今日ほどヤるのに絶好な日は他に無い。
自分はボフっとベッドに上がり、流川を押し倒した。
「え!?先生、急にどうし、」
「流川。」
急に出した低音にびっくりしたのか、流川は申すのも止め、動揺した目でこちらを見つめてくる。
これから自分が何をされるかも分かっちゃいない。
心底苛ついてきた。
過去の出来事なんて全て忘れさせてやる。
今までの事なんか思い出せないよう、全て俺で上書きしてやればいい。
「お前は俺のモノ、そうだよな?」
「え、先生何言っ…んぅ!!」
「ちょっ…んぅ♡♡うっ…♡♡まっ、まって…うう”♡♡」
「…鼻で息をしろ。」
「は、はひっ…んぁ♡♡あうっ…うう♡♡んうぅ”♡♡…」
「そう、上手いな。」
「んぅ♡♡うっ…うぅ”♡♡ふぁ♡♡…せんせぇ、…なんで♡」
「何でって…覚えていないのか?」
「え…?♡な、なんの」
ゴリッッッッ♡♡♡
「んぁ”♡♡!?」
「敏感な乳首も、潮吹きしやすいのもメスイキしやすいのも感じやすいのも、全て俺以外のに開発されたと思うとムカつくんだよ。」
「今夜、徹底的に俺の雌に調教してやる。」
「えっ…まっ…んっ♡…んぅ♡♡うぅ♡いきがっ…♡♡んん”♡♡んはぁ♡」
「まだキスしただけだろう?本当に簡単に反応しちゃうんだな。」
「やぁ♡♡…やっ♡♡やだっ♡んぁ”♡♡…かりかりっ…しないでくださっ♡♡」
「Tシャツ越しに乳首引っ掻かれるのがそんなにいいか?こんなに立たせちゃって、可愛いなぁ流川は♡♡。」
「だめぇ…やっ♡♡いっちゃう♡♡…んぅ”♡したぎっ…汚れちゃう♡♡やぁ”♡♡!やらっ…こりこりやめでぇ♡♡…いっぢ ゃ…いぐからっ♡♡!!」
「こら、先生には敬語を使わなければ駄目だろ?」
「ぁや”♡♡!!…あう”っ♡♡ごっ♡ごめんなさ…♡♡…ぁ” あがっ…♡せんせっ♡…いら”ぃ♡…ひっぱっちゃ…らめで…う♡♡」
「あぁ、すまない。痛かったか?ならもう少し優しく弄ろうか。こっちは舐めたり…、んぅ、こうやって吸ったり、」
じゅううう♡♡♡…と、少し強めに乳首を吸ったり、周りを舐めたり突起をぐりゅっ♡と指の腹で優しく撫でたり押し潰したりした。
「あぁ”♡♡!!やっ…やぁ”♡♡せんせっ…やめっ、、んや”♡♡…おねがっ…いきたくないでっ♡…ふぅ”♡♡みっどもなぃっ…っう”〜…♡♡やですっ、、…おねがっ♡みないでください♡♡」
「みっともなくなんてない♡。…乳首弄られて気持ちよくなってくれているんだろう?…可愛らしい♡」
目に沢山涙を溜めてプルプル震える流川君が愛おしくて堪らない。
普段は頼りがいのある逞しい助手としか思っていないが、ベッドの上では、こんなにも可愛らしい。
やだやだと首を振ってまるで子供だ。
見ていて自然に口角が上がってくる。
「ら”ぁ”めぇ”〜♡♡!!でぢゃいまっず♡!」
「あぁ。見ていてやる。」
ビュククク♡♡!!
「はーっ♡はーっ♡」
下を見るとズボンからも分かるくらい滲み出て、勃っている。
そして、これだけじゃ物足りないのか、流川がこちらを物欲しそうな目で見つめてくる。
「もしかして、こっちの方も弄って欲しいか?」
強調するように指先で後ろをぐりぐり♡と刺激し
わざと知らないふりをして聞いてみる。
本当は顔を見ればすぐに分かるが、今日くらい焦らさないと面白くない。
「んぇっ♡あ”っ♡ちっ…ちが♡う”~~♡」
「言ってくれればいつでも挿れてやるが、流川の嫌がるような事はしたくないしな。」
まさか焦らされるとは思ってもいなかったらしく、その発言とは裏腹に、必死に目で訴えてくる。
そう可愛い顔をされるとこっちも我慢出来なくなってくし、今度は少し強めに押してやった。
服の上からなので、刺激はまだそう来ていないだろう。
「あ”っ♡やっ…ぁあっそこ♡ぅん”っ♡んあっあっぅあ”♡♡やらっやめてくださっぃ♡♡」
「押しただけでこんなに感じてしまうんだな。まぁ、流川君はアレに散々イカされたから無理もない、か。やはり俺では流川の相手をするには不釣り合いか…。」
わざと落ち込んだふりをして指を離す。まぁあのスライムならすぐに消却しなからもう二度と俺達の前に現れる事なんてないが。
「んぇ”っ?なんで、そんなことない、です。」
「お前だって好きでもないやつに触られるのは嫌だろう?」
「いっ…や”ですっ!おねがっいしますっ挿れて…ください。せんせぇのことっ…すきだから…グスッ」
与えられない快楽のせいもあって、ついに泣き出してしまった。
あぁ、…なんて愛おしいんだろうか。
言質は聞いた。もういいだろう。
ぬぷぷぷ…♡♡♡
先走りして射精したりで濡れたソコは、指なんて簡単に咥えた。
「んお”ぉぉぉ♡んぐっ♡♡いぐ♡イきます♡♡あ”っ♡」
「ちゃんと報告出来て偉いなあ流川は。」
ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぬちぬち♡♡じゅぷっ♡
「お”っ♡♡♡お”ぉ〜~~~~♡♡♡♡」
弱点を的確に捉えて弄ぶ様にぐちぐち♡と太い指で穴をイジる。
もう前だけでは満足出来ないであろうそれを手でぐち♡と握ってやった。
「あ”っ♡♡だめっ、それだめ♡♡せんせ、んぉお♡♡♡」
制止の声も聞かず、自分はグチグチ♡と犯す指を止める事無く、流川のモノを上下に擦り始めた。
「あ”〜〜〜っ♡りょうほうだめぇ”♡♡イグッイギますぅっ♡♡」
自分の顔は冷静だが、流川を犯す手は激しく動いていた。卑猥な音が響く部屋で、ベッドの上で悶る流川。
時計の針はまだ0時前を指している。
「大丈夫だ。時間は充分にある。これからいちいちイク事なんて考えられないくらいに気持ちよくさせてやるからな♡。」
そう耳元で伝えてやったのが良かったのか、
「い、いぐぅぅうう♡♡♡♡」
びゅーーーっ♡♡♡びゅっ♡びゅっ♡
一回目よりも多めに出した。
ガクガク♡と腰を痙攣させ、穴はきゅうきゅう♡と自分の三本の指を咥えてひくひく♡させている。
「はーっ♡はーっ♡あ”っ♡!?」
自分は無言のまま指を動かし始めた。
「おお♡♡お”っお”お”お”♡♡♡お”〜~~~っっ♡♡♡♡」
びくっ♡ビクビクっ♡びゅっ♡
グチュグチュグチュッ♡♡♡♡
びくびくっ♡♡♡
「いぃ、イった♡♡イったのに♡またイぐうっ♡♡♡だめぇ♡あ”あ”ッ♡♡♡♡」
「流川は本当に敏感だなぁ。この様子じゃもうコレはいらないか?」
指を一旦引き抜いて、自分のモノをソコに押し付ける。
グリュッッッ♡♡♡
「い”っ♡いりますっ♡♡ほしい…♡ください♡♡せんせいのこれ♡ぼくのなかにいれて♡♡ぐぽぐぽしてくらさい♡♡♡」
気持ちの良すぎでおかしくなってしまったのか、呂律の回らない声で煽ってきた。
「っは…クソ、どうなっても知らねぇからな。」
後で嫌なんて言っても絶対に止めるだなんてしてやらない。
どちゅ♡♡!!どちゅ♡♡!!どちゅ♡♡!!
どちゅ♡♡!!どちゅ♡♡!!どちゅ♡♡!!
「あぅ”♡♡うぉ”♡おっおぉん”♡♡いっぎゅ♡らめぇ”♡♡いっ♡♡いっでりゅっ…から♡♡♡んぉ”♡♡おぉ”♡♡お”っ♡♡とめてぇ♡♡…あちゅい”♡♡」
「…おいおい、あんだけ煽る様な事言っといて、止めてはねーだろ。俺が最低20回はイくまで止めてはやらないからな。」
「そっそんな♡♡おぉ”♡♡ごめっ…ん”なさっあぁ”♡」
ぱん♡♡!!ぱん♡♡!!ぱん♡♡!!
「ぉお”♡♡…んぉ”♡♡うぁ”♡♡…やっ…♡♡んぉ”お♡らめ”ぇ…いぐっ♡♡とまんなっ♡♡」
「逃げるな。いっぱいメスイキして気持ちいいよな♡?」
「きもぢっ♡♡けど…♡♡あっぁ”ぅ”!!♡♡もっ…だめれず♡♡…んぉ”お”♡♡!!お”っ♡♡お”ぉっう”♡♡!!」
びくびく♡♡♡♡
「…♡♡はぁ…はっ♡♡うぅ”♡♡…はぁ♡♡は…♡♡んっ…♡まっれ…♡♡まりゃ…あ”♡♡まっ…んぉ”♡♡!!?!!?!」
「頑張れ。まだイけるだろう?」
ごちゅ♡♡!!ごちゅ♡♡!!ごちゅ♡♡!!ごちゅ♡♡!!
「んぉ”♡♡お”…ー〜~〜♡♡♡!!ぎゃ♡♡あっ♡♡っう”〜~♡♡♡!!」
「上手い上手い、上手に潮吹きできたな♡♡ほら、気持ちいい所にあてなくちゃな♡腰動かして頑張れ♡」
「むりぃ”…♡♡もっ…♡♡でなぃ”♡♡…んっ♡♡やらぁ”♡♡…せっ、、せんせいたすけて…んぁ”♡」
「もっと速く動けねぇのか?さっきから流川は潮吹きまくりだけど、俺はまだ一回もイッてないぞ??」
「…ごめんなさっ♡♡…んっ♡ん”っ♡♡んっ♡♡んっ♡♡…んぁ”♡おっ♡♡おぉ”♡♡…おおぎくっ…なっで♡♡うぅ”♡」
「…トロ顔可愛い…ああ、”変なのに手出されるくらいなら早くに取っておけばよかったな。」
ははっと笑いながら流川の手を握り、半開きの口にかぶりつく。
「あっ♡せんせっ…ん♡んちゅ♡♡うぅ”ん♡」
「…かわいい、、好きだ…流川…♡」
どちゅ♡どちゅ♡どちゅどちゅ♡♡♡!!!
ぎしっ♡♡ぎっし♡♡!!!
足が胸に着くくらいに体を組み敷き、上から体が覆いかぶさり逃げ場を無くす。
どちゅ♡どちゅ♡と激しくピストンされる度、流川から腸液が飛び出した。
ビュククククククっ♡♡♡…ビクッビクン♡♡!!
「おおお” ぉ” お”〜~♡♡♡!!あ”♡…あうぅ”♡♡〜んんっ♡♡…あついっ…せんせいの…あつい、、♡♡」
「ははっ、やっと一回イかせられたなぁ。最低あと19回、一緒に頑張ろうか♡」
数時間後………\(^o^)/
「流川?…こら流川。……まだ終わらせないぞ。」
ごちゅんっ!!♡♡♡
「ぁえ” お” っ♡♡♡♡」
ずっ♡ずん♡♡ずんっ♡♡ごりゅっ♡♡ごりぃ♡♡ずん♡♡ずんっ♡♡ごちゅんっ♡♡
「んぉ”♡♡んあ”っぁうう”っ♡♡♡お”へぇ”っぁぎっぁ♡♡あ” ん” ぅんん♡♡♡んおぉお〜~~~~~~っ♡♡♡♡」
「俺はまだシたりないんだがなぁ。」
「ぁう♡♡んぎゅっぁ”ひぃ”♡♡んぉ”♡♡おぐごちゅごちゅきもぢいぃ”♡♡♡ずっとイッへう”よぉお”♡♡♡ぁあ”♡♡またいぐ、う”っっっ♡♡♡ぉ” へっ〜~~~~~~~~♡♡♡」
ガクガク♡♡♡ビクン♡♡
「ふふ、聞こえていないか…。」
ずろろろろぉ♡♡ぐりぐり♡♡♡ごりゅん♡♡♡ずん♡♡ごちゅっ♡♡ごちゅん♡♡ぐりゅ♡♡ごん♡♡ごり♡♡
「へぇ” あ”♡♡しょれっ♡んぉっ♡♡しょれしゅきぃい♡♡♡おっお”♡♡おくぐりぐりきぉちい♡♡あ”っ、ィグぅう”♡ぃ”お”っ〜~~~~~♡♡♡♡」
「ん”っ、ふっ…っふ、」
びゅっ♡びゅるるる♡♡ぶびゅ♡♡びゅぅう♡♡
「へあぁ”っ〜〜~~~~~~~♡♡♡♡」
ぷしゃっ♡♡ぷしゃぁ♡♡
「ぉ”っ〜~~~~~~♡♡♡はえ”え♡♡♡んぉ”♡♡おぐあちゅいよぉお”♡♡♡♡ぁ”〜~~~~♡♡ぉへっ♡♡…ぁ”♡♡ひぇ”♡♡♡
んぅ…♡♡ふぅ…♡♡」
「はは、流石に疲れたか?まあいい、このまま寝ていなさい。後は私がやっておこう。」
「…ん…♡」
またまた数時間後の朝(´∩。• ᵕ •。∩`)
大体の後処理が終わって、綺麗にしたベッドの上に寝転がりながら、助手の髪を撫でる。
「……ええ”っっ?!??」
「あぁ、流川君。…起きたのかい?おはよう。」
「え!?あ、…うやああああ” あ”っ!!!」
数時間前の事を思い出してしまったのか、顔を赤らめながら布団に顔を埋めてしまった。
「ふふ、…流川君、私の事、好きかい?」
「え”っ………ぁ、う…えと、………すき、です…」
彼の顔に手を添えて優しく微笑む。
「…私も同じ気持ちだ。好きだよ、流川。私の恋人になってくれないかい?」
「…え、…?」
ポカンとした表情でこちらを見つめてくる。
彼の額に小さくちゅっとキスをして、
「好きなんだ。流川君の事が可愛くて仕方がない。それとも、こんなおじさんじゃあだめかな?」
「…ぅ”あ〜~~~~っ、だ、だめじゃないですう”ぅぅ”っっ!!!」
「じゃあ、私とお付き合いしてくれるのかな?」
そう尋ねれば、コクコクと頷く可愛らしい恋人。
「…そういえば、もうこんな時間だね。そろそろ起きようか。」
「!!は、はい!着替持ってきま、!?」
床に降りようとした流川君は、昨日の行為が原因で、立てずにそのままヘタリと座りこんでしまった。
「ははっすまないね。昨日は無理をさせてしまって。今日ははっ一日中私が世話をさせて頂くとするよ。」
「……あんまりだぁ。///」
顔を手で覆ってしまった。まったく、
「手酷くして欲しいと言ったのは何処の誰だったかな?あぁ、…そういえば言ってたね。自分の尻の事を…なんて言ってたっけ。あー。そうそう、処女まn、」
「うわあぁぁ”!!すみません!!」
そう慌てる姿が愛おしくて、自分は彼を姫抱きにし、リビングへ向かうのだった。
「…愛してるよ、隆雄。」
ここまでです。よかったら感想聞かせてね。
コメント
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コメント失礼しますッ! リクエストなのですが。 紅林二郎(攻)×久我虎徹(受)は可能でしょうか? ご検討よろしくお願いします🥺
誰かー!墓作って!尊死で死ぬからー!!
神すぎる、さいこうぅ〜ー