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1章 第4話・新たな仲間①
「久しぶり〜!」
『久しぶりやね!歩夢!』
彼女は、小鳥遊歩夢。
私と幼稚園の時からの付き合いで、もう13年になる。
今は、大阪の方の学校にいる。
ちなみに私は、福岡☆
『で、どうかしたん?』
「あ!そやった!!」
「来週からそっちに転校する!」
『は?』
『え?』
『どういうこと?』
「うーん、、まぁ戻るってこと」
『、、、わからんけど、わかった気がす る』
「うぇい!」
『てか、まじヘルプ状態』
「え、何事?」
〜全て話す〜
「、、、やばすんぎ」
『え、やっぱそうよね!?』
「まぁ普通にね、、? 」
「でも、蓮、、だっけ」
『そそ!』
「いい人やん」
『わかる、それな〜』
「、、、もしや?」
「好きになったんじゃないの〜?」
『、、は』
『ないないない笑』
「本当かなぁ?笑 」
『本当だよ笑笑』
「あ、時間」
「そういうことだから〜よろしく〜!」
『へいへい、じゃ今度学校で』
「は~い!」
ブチッ
『、、、、え?』
『今冷静にしたら普通におかしくね
?』
、、、、、、
『まぁいいや』
『よし、休もう!』
『まじか』
「うん!まじ」
今、鈴は学校を休み、なぜか家を知っていた蓮と、美容室に来ている。
『こんな前髪切るの!?』
『無理だよぉ、、』
「大丈夫!俺が言ってんだから笑」
『どこから出てんねん、その自信』
「うぇい」
「で、お願いします!!」
「かしこまりました〜!」
『え』
『、、、ムスッ』
(切られた、、前髪も後ろも)
※鈴は、前髪が目より下まであったためセンター分けをしていた&後ろ髪が背中まであった
→前髪=眉下
後ろ髪=首下ぐらい
「笑笑」
「そんな怒んなって笑笑」
『まじでさぁ、、』
蓮は笑いながら鈴の方へ来る。鈴が戸惑っていると、
「、、、似合ってるよ(耳元)」
『、、ふぇ!?』
(え?え?)
「ほら、次は服買うよ」
『あ、うん』
(恥ずすぎ、、//)