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トントントン
シラブハハ「賢二郎〜!ご飯できたわよ
下降りていらっしゃい」
チッ
『お母様がお呼びだね』
いい所だったのに!!
俺は大きくため息をついたら
『あはは!可笑しい』
と美樹は笑う。
何がだよ!!
イライラするも
あー、けど、、すぐに手ぇ出しちまうのも美樹に悪い気がする。
シラブ「悪ぃ、」
と一言言うと、
『また今度ねっ』
と笑顔で言う美樹。
あ゛ーーむり!!
ドアの方へ向かう美樹を抱きしめて
シラブ「ばーか…」
と言ってやった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
白布くんと、お母様と私の3人で夕食。
もぐもぐ白布くんかあいい。
そして美味しそうなご飯を沢山作ってくれたお母様。
ありがたやーありがたやー…
『美味しいです!!!』
シラブハハ「ほんとー?もっとあるわよ、いっぱい食べてね」
『はいっ!!』
白布くんのお母様のご飯、ほんと美味しい
お箸が止まらないってこういう現象を言うんだね?
あーほんと
美味しいヤミー❗️✨🤟😁👍感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨またいっぱい食べたいな❗️🍖😋🍴✨デリシャッ‼️🙏✨シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャッッ‼ハッピー🌟スマイル❗️👉😁👈
って叫びたくて仕方がないね?
まあそれを抑えて…
シラブハハ「賢二郎に彼女なんてほんと嬉しいわ」
急にお母様が落ち着いて話し出す
シラブハハ「この子、小さい頃からバレーばっかだったから女っ気がほんとになくって心配だったのよ」
シラブ「母さんッ」
白布くんが抵抗するも
シラブハハ「だから、美樹ちゃんみたいな可愛い彼女がいるなんて嬉しくっていっぱいご飯張り切っちゃった☆」
『ほんとありがとうございます…こんなに…』
シラブハハ「もっと早く言ってくれれば、賢二郎が寮に入る前数回来れたのにねぇ?」
え、、、?
『寮…ですか?』
ちょっと待って
聞いてない
シラブ「母さん…」
白布くんは険しい顔をしている。
シラブハハ「賢二郎、美樹ちゃんに伝えてなかったの?!こんな重要なこと…」
シラブ「…」
白布くんは私を見る。
シラブ「2年生から、寮に入る」
えっ!!!!????